釜石市街地を通り抜け、釜石観音を眺めつつ釜石の南部へ。
10日後の4月3日に、三陸鉄道の南リアス線が一部再開することになっていますが、
釜石まで全面再開とならなかったのはどこにどんな問題があるのかをこの目で見たくて、
各駅と途中の線路を見てみたい!と思いました。
まずは釜石の一つ南の駅、平田(へいた)。
線路がゆがんでいます。
ここはこの駅がある高架で津波が止まったような感じで、
駅自体や線路は波はかぶってないと思われ、おそらく地震でゆがんだのでしょう。
駅から眺める釜石・平田地区の町並み。
浸水はしていますが建物は残ったものも多いようですね。
でも同じ平田地区の海に近いところは、
以前ボランティアで行きましたが、
建物の基礎しか残っていない光景が広がってました。
もう一つ南の唐丹(とうに)駅。
ここは駅を超えて内陸まで浸水域が広がっています。
駅周辺も結構壊されてますね・・・・。
山が崩れ、線路も一部無くなっています。
駅から壊れた水門と海を眺める・・・。
写真撮れませんでしたが、
唐丹駅を少し南下したしたところ、荒川地区の鉄橋も陥落していました。
これらをあと1年で復旧させて、
来年4月には南リアス線全面再開の予定です。
もう一つ南の大船渡・吉浜駅。
大船渡の盛駅からここまでは、
4月3日から電車が走るのです、2年ぶりに。
楽しみです。
乗りに来たいと思います!
今夜の宿泊地は大船渡市街。
そこに向かう前に同市の越喜来(おきらい)地区へ。
つづく。
10日後の4月3日に、三陸鉄道の南リアス線が一部再開することになっていますが、
釜石まで全面再開とならなかったのはどこにどんな問題があるのかをこの目で見たくて、
各駅と途中の線路を見てみたい!と思いました。
まずは釜石の一つ南の駅、平田(へいた)。
線路がゆがんでいます。
ここはこの駅がある高架で津波が止まったような感じで、
駅自体や線路は波はかぶってないと思われ、おそらく地震でゆがんだのでしょう。
駅から眺める釜石・平田地区の町並み。
浸水はしていますが建物は残ったものも多いようですね。
でも同じ平田地区の海に近いところは、
以前ボランティアで行きましたが、
建物の基礎しか残っていない光景が広がってました。
もう一つ南の唐丹(とうに)駅。
ここは駅を超えて内陸まで浸水域が広がっています。
駅周辺も結構壊されてますね・・・・。
山が崩れ、線路も一部無くなっています。
駅から壊れた水門と海を眺める・・・。
写真撮れませんでしたが、
唐丹駅を少し南下したしたところ、荒川地区の鉄橋も陥落していました。
これらをあと1年で復旧させて、
来年4月には南リアス線全面再開の予定です。
もう一つ南の大船渡・吉浜駅。
大船渡の盛駅からここまでは、
4月3日から電車が走るのです、2年ぶりに。
楽しみです。
乗りに来たいと思います!
今夜の宿泊地は大船渡市街。
そこに向かう前に同市の越喜来(おきらい)地区へ。
つづく。