おなじみの徳光珈琲さんの珈琲教室、
冬のアレンジコーヒー編は今日が最後の開催だったので
バイトを休んでまでして行っちゃいました。

まずは普通にドリップしてカフェオレなどを作ってみる・・・

カフェオレにホイップクリームをのせた
ウィンナーカフェオレ。
次はエスプレッソマシーンの使い方を習って
エスプレッソベースのドリンクを作ってみる・・・

お絵かきカプチーノ。
ハートの下のトンガリがうまく出せなかった
エスプレッソマシーンあると楽しいだろうけど、
飽きっぽい私には宝の持ち腐れとなる可能性が高いね。
今朝、家で珈琲一杯、
教室でアレンジ2杯とエスプレッソ一杯飲んで、
結構おなかがグルグルしてます・・・。
冬のアレンジコーヒー編は今日が最後の開催だったので
バイトを休んでまでして行っちゃいました。

まずは普通にドリップしてカフェオレなどを作ってみる・・・

カフェオレにホイップクリームをのせた
ウィンナーカフェオレ。
次はエスプレッソマシーンの使い方を習って
エスプレッソベースのドリンクを作ってみる・・・

お絵かきカプチーノ。
ハートの下のトンガリがうまく出せなかった

エスプレッソマシーンあると楽しいだろうけど、
飽きっぽい私には宝の持ち腐れとなる可能性が高いね。
今朝、家で珈琲一杯、
教室でアレンジ2杯とエスプレッソ一杯飲んで、
結構おなかがグルグルしてます・・・。
最近コーヒーをがぶがぶ飲んでいるので、
ちょっと気晴らしに
ケニアのフレンチローストを淹れてアレンジしてみました。

マキアートに製菓アイシング用のチョコでトッピング。
このチョコがキャラメルだったら
「キャラメルマキアート」だから、
今日のこのドリンクは
「チョコマキアート」ってことになるのかな・・・。
お味はチョコがとけると
「カフェモカ」のようでした、当然のごとく・・・・。
おいしーい!
今月の最終日に、
またまたバイトを怠けてコーヒー教室に行きます。
温かいアレンジコーヒーの作り方を習いに・・・。
その前にちょっとした予習になりました。
ちょっと気晴らしに
ケニアのフレンチローストを淹れてアレンジしてみました。

マキアートに製菓アイシング用のチョコでトッピング。
このチョコがキャラメルだったら
「キャラメルマキアート」だから、
今日のこのドリンクは
「チョコマキアート」ってことになるのかな・・・。
お味はチョコがとけると
「カフェモカ」のようでした、当然のごとく・・・・。
おいしーい!
今月の最終日に、
またまたバイトを怠けてコーヒー教室に行きます。
温かいアレンジコーヒーの作り方を習いに・・・。
その前にちょっとした予習になりました。
昨日も飲んでみたルワンダ・カレンゲラステーション。
スタバのイベントで「ブラックエプロン2006」受賞。
ってコトはスタバでも売ってるんですね。
買ってみました、スタバのルワンダ。
今日はスタバvs徳光珈琲で
ルワンダ・カレンゲラの飲み比べです。

左:スタバのカレンゲラ。スターバックスローストです。
右:徳光さんのカレンゲラ。シティローストです。
スタバのロースト段階は、
シティ、
スタバロースト、
エスプレッソロースト、
イタリアンロースト、
フレンチロースト
という順番。
当然、左のスタバローストのほうが深煎りです。
・・・つーか、
何でこんなに砕けてるんだ?

お味は・・・
スタバのは苦味が強くて甘みがあまり感じられない。
徳光さんの華やかなフローラルテイスト。
ほっこりと甘みもあり、とてもバランスがいい。
シティローストに軍配。
それにしてもスタバの豆はお湯を注いだときの動きがない。
砕けた豆、入れたときの活きの悪さ、お味・・・
完敗ですよ、スタバさん。
スタバのイベントで「ブラックエプロン2006」受賞。
ってコトはスタバでも売ってるんですね。
買ってみました、スタバのルワンダ。
今日はスタバvs徳光珈琲で
ルワンダ・カレンゲラの飲み比べです。

左:スタバのカレンゲラ。スターバックスローストです。
右:徳光さんのカレンゲラ。シティローストです。
スタバのロースト段階は、
シティ、
スタバロースト、
エスプレッソロースト、
イタリアンロースト、
フレンチロースト
という順番。
当然、左のスタバローストのほうが深煎りです。
・・・つーか、
何でこんなに砕けてるんだ?

お味は・・・
スタバのは苦味が強くて甘みがあまり感じられない。
徳光さんの華やかなフローラルテイスト。
ほっこりと甘みもあり、とてもバランスがいい。
シティローストに軍配。
それにしてもスタバの豆はお湯を注いだときの動きがない。
砕けた豆、入れたときの活きの悪さ、お味・・・
完敗ですよ、スタバさん。

今日はルワンダ飲んでみました。
以前もルワンダ紹介しましたが、
あれは北部にあるブゴニャステーションの豆。
2006年『National Cupping Competition』で優勝したものでした。
今回新たに南西部のカレンゲラステーションの豆をお味見。
これはスタバ主催のカッピングイベントで
"ブラックエプロン2006”を受賞したそうです。
品種 ブルボン
標高 1800~2000m
精製 フルウオッシュト
乾燥 サンドライ100%
北部と南西部の違いはありますが、
品種、標高、精製、全てブゴニャもカレンゲラも同じです。
2つを飲み比べてみました。
ローストは2つともシティ。
カレンゲラ:
軽やか。ミディアムボディです。
酸味、甘みのバランスがとてもよくてふんわりした後味。
苦味はほとんどありません。
さわやかでうまい!
ブゴニャ:
あれ、これほんとにシティローストかな。
カレンゲラより深い気がする・・・。
私の淹れかたの問題か?
要素的にはカレンゲラと同じだけど、
ブゴニャのほうが香ばしさ&苦味を感じる。
後味もふんわりじゃなくてどっしり。
これはこれでうまい。
むむ~。
ブゴニャのほうが
ローストしてから日が経ってるのも関係してるのかな。
ドリップに気をつけて後日もう一度飲み比べよう。
久々にタンザニア飲んでみます。
以前はブラックバーン農園のものを飲んでみました。
そのときは酸味にやられて
「タンザニアは苦手かも」と思ったのですが、
苦手なままで終わらないのが私の身上でございます。

マチャレ農園
2005 Utz Kapeh認証取得
キリマンジャロ山の南西部の斜面。
標高1450~1550m。
キリマンジャロ山から吹き降ろす冷風の影響で
寒暖の差が激しい特異な気候条件の下で、
肥沃な火山灰土壌に恵まれ、
優れたコーヒー豆が採れる理想的な場所ある。
土壌も火山灰で恵まれている。
品種 N39(ブルボン)
精製 ウォッシュ、サンドライ
シティローストとフレンチロースト、どちらも飲んでみました。
シティ:
口に含んだ瞬間、カカオのような舌触り。
舌の両側でさわやかな酸味を感じますが、
あとを引くようないやな酸味ではなく、
のど越しにはスッと消えて
口の中から鼻にかけてフローラル・フレーバーが残ります。
ボディが厚めで飲み応えがあります。
フレンチ:
カカオの舌触りは同じ。
酸味は口の中全体で柔らかく感じ、
それが香ばしさ、甘みと変化していきます。
酸味が和らいだ分、フレンチのほうが飲みやすい印象ですが、
シティのほうが明るい感じがします。
シティはチーズケーキとともに、
フレンチは和菓子とともにいただきたい・・・・
そんな印象。
もっとコーヒーと食べ物の関係を勉強したいなあ。
こうして飲み比べをする前は、
ローストはフレンチorイタリアンって感じだったのですが、
中煎りでその豆の特徴を味う楽しみを知りました。
ドリップ徹底講座に参加して以来、
あまり酸味を出さずにドリップできるようになった気がします。
今回も微粉除去しないで飲んでみたのですが、
そんなに雑味が目立たないように思います。
でもまだまだ・・・・
成功率は高くない。
鍛錬、鍛錬。
以前はブラックバーン農園のものを飲んでみました。
そのときは酸味にやられて
「タンザニアは苦手かも」と思ったのですが、
苦手なままで終わらないのが私の身上でございます。

マチャレ農園
2005 Utz Kapeh認証取得
キリマンジャロ山の南西部の斜面。
標高1450~1550m。
キリマンジャロ山から吹き降ろす冷風の影響で
寒暖の差が激しい特異な気候条件の下で、
肥沃な火山灰土壌に恵まれ、
優れたコーヒー豆が採れる理想的な場所ある。
土壌も火山灰で恵まれている。
品種 N39(ブルボン)
精製 ウォッシュ、サンドライ
シティローストとフレンチロースト、どちらも飲んでみました。
シティ:
口に含んだ瞬間、カカオのような舌触り。
舌の両側でさわやかな酸味を感じますが、
あとを引くようないやな酸味ではなく、
のど越しにはスッと消えて
口の中から鼻にかけてフローラル・フレーバーが残ります。
ボディが厚めで飲み応えがあります。
フレンチ:
カカオの舌触りは同じ。
酸味は口の中全体で柔らかく感じ、
それが香ばしさ、甘みと変化していきます。
酸味が和らいだ分、フレンチのほうが飲みやすい印象ですが、
シティのほうが明るい感じがします。
シティはチーズケーキとともに、
フレンチは和菓子とともにいただきたい・・・・
そんな印象。
もっとコーヒーと食べ物の関係を勉強したいなあ。
こうして飲み比べをする前は、
ローストはフレンチorイタリアンって感じだったのですが、
中煎りでその豆の特徴を味う楽しみを知りました。
ドリップ徹底講座に参加して以来、
あまり酸味を出さずにドリップできるようになった気がします。
今回も微粉除去しないで飲んでみたのですが、
そんなに雑味が目立たないように思います。
でもまだまだ・・・・
成功率は高くない。
鍛錬、鍛錬。

以前紹介したエチオピア・イルガチェフェG1.
ほんとにおいしかった・・・。
さすが最高品質。
また今年の後半にならないと手に入らないと思っていたのですが、
仙台のろじーなさんで売っていることを知り、
さっそく通販しちゃったのでした。
しかもハイローストとフレンチローストの2つ。
当然比較して飲んでみます。
今回はあえて微分除去せずに飲んでみます。
まずは豆の情報。
品種 アラビカ在来種
精製法 ウォッシュ、サンドライ100%
標高 1900~2200m (高い!)
ハイロースト
うわー、うまい。
フローラル、甘み。
酸味はすこし感じますが全然いやな感じじゃなく、
むしろそれはシトラス系のさわやかさといった感じ。
フレンチロースト
あ、こっちは苦味をまず感じます。
カカオのコク、甘み。
香ばしさが出た分やさしいフローラル感は消えちゃっているかも。
断然ハイローストのほうが豆の特徴を出してる。
うまかった~。
イルガチェフェG1、サイコー。

先日のドリップ徹底教室で
コロンビア豆を使って練習し、とてもおいしかったので
実家にお土産として買って来ました。
コロンビアはブラジルに次いで世界第二位の
コーヒー生産、輸出国だそうです。
豆のグレードはサイズ(スクリーン)によって決められ
スクリーン17以上の大粒の豆がスプレモと呼ばれ、
その次は14~16でエクセレソと呼ばれるそうです。
今回買ったのは、
標高1600~1800mにあるボゴタ農園にて
有機栽培で作られた希少品の大粒ティピカ種100%
精製はウオッシュト・サンドライ
ローストはミディアムです。
さてお味は・・・
ナッツのような香ばしいアロマ。
柔らかな苦味と甘み。
酸味はミディアムローストにもかかわらず
ほとんど感じられません。
ボディは厚め・・・フルかな。
以前カフェでコロンビアスプレモを飲んだときから
スプレモ好きになりました。
ずっとアフリカ豆を勉強していますが、
こうしてたまに浮気するのもいいですね。
「49日で実家に帰るから・・・」ということで
今日からバイトお休みもらいましたが、
実は「ドリップ徹底講座」参加するために
1日多く休みをもらいました。
8月末に基礎講座を受けて以来、
だんだんドリップも自己流になってきてしまい
ちょっと刺激がほしかったので
ほんとはこの日の開催予定が無かったのに
徳光珈琲さんに「3月2日ならいけるので」と
徹底講座開催をお願いしたのでした。

主に、ロースト別のドリップの仕方の違いを学習しました。
ストレート豆(コロンビア)とブレンド豆をそれぞれ
ミディアム、シティ、フレンチの3ローストで
計6回ドリップ。
同じ豆で淹れてるのに
もう一人の受講生の方と違う味になる。
私のは比較的コク・酸味など強く出てしまう。
もう一人の方は全体的にマイルドに。
豆の特徴を出してるという意味では
私のほうが成功してるのかもしれないけど、
ある意味雑味もたくさん出してしまっている。
そうなんです!
それが私の悩みだったんです!
なぜそうなっちゃうのか・・・・
自分では気づかない癖を指摘してもらったり、
隣の人と比べたりして、
ちょっと改善へのヒントが得られた気がします。
あとは練習あるのみです。
今日からバイトお休みもらいましたが、
実は「ドリップ徹底講座」参加するために
1日多く休みをもらいました。
8月末に基礎講座を受けて以来、
だんだんドリップも自己流になってきてしまい
ちょっと刺激がほしかったので
ほんとはこの日の開催予定が無かったのに
徳光珈琲さんに「3月2日ならいけるので」と
徹底講座開催をお願いしたのでした。

主に、ロースト別のドリップの仕方の違いを学習しました。
ストレート豆(コロンビア)とブレンド豆をそれぞれ
ミディアム、シティ、フレンチの3ローストで
計6回ドリップ。
同じ豆で淹れてるのに
もう一人の受講生の方と違う味になる。
私のは比較的コク・酸味など強く出てしまう。
もう一人の方は全体的にマイルドに。
豆の特徴を出してるという意味では
私のほうが成功してるのかもしれないけど、
ある意味雑味もたくさん出してしまっている。
そうなんです!
それが私の悩みだったんです!
なぜそうなっちゃうのか・・・・
自分では気づかない癖を指摘してもらったり、
隣の人と比べたりして、
ちょっと改善へのヒントが得られた気がします。
あとは練習あるのみです。

忙しくて先延ばしになってましたが、
ようやくルワンダの豆を味わってみました。
ルワンダ北部ガケンケ地区マタバ にある
ブコニャステーションの豆です。
2006年『National Cupping Competition』の優勝豆だそうです。
レアもののようで、100g単位の販売の上もはや完売してます。
標高1800~2000m
精製フルウオッシュト、サンドライ100%
品種 ブルボン
お味は・・・
穏やかな酸味、フローラル、香ばしさ、最後に甘み・・・。
ボディはミディアムかな。
微粉を除かないバージョンも飲んでみましたが、
酸味が強く出ているにもかかわらず、
しっかり香ばしさや甘みが感じられました。
とてもおいしい。
お茶請けはナッツ入りパウンドケーキ。
ちょっとずつ残っていたピスタチオ、カシュー、ピーナツを
砕いて入れました。
こうやってちょっとずつ残っている食材を
処理していきます。