前後にクルマの影がなくスキスキの夜間の高速道路で、後ろから迫ってきたクルマが背後にピタッと張り付き、ルームミラーに反射したヘッドライトが眩しい。
早く追い越して行ってくれよ〜と思うのだがいかない・・・
アクセルを緩めても車間が迫るだけ。
中には、スピードが落ちたものだから居眠り運転か〜、と親切にもヘッドライトをパチパチするドライバーまでいます。
そこで速度を回復させるとまたしつこく追いついてくる・・・
こんな経験ありませんか。
また、追い越していくクルマの中に、短い車間で追い立てるようにタンデムで走っている姿をよく見かけます。
それとか、ずっと走行車線を走っていたのに、追越し車線を走ってきたクルマが通り過ぎるやいなや、右ウインカーを出して追いかけ始めるシーンも見かけます。
「前のクルマ基準」で走る人の典型的な例です。
トラックドライバーに、あまりにも短い車間距離で走っていることを尋ねてみると、
離れていると落ち着かない⋯くっついていると安心する⋯みたいなことをTVのインタビューで話していました。
追突事故の何割かは、この「前のクルマ基準」で走っているドライバーが起こしているのではないかと思われます。
路肩に止まっているバスにぶつかる理由も、前にいるクルマを頼りにしているからに他なりません。
高速道路で後ろにつかれると背筋がゾクゾク・・・頼むから先に行ってくれ〜
早く追い越して行ってくれよ〜と思うのだがいかない・・・
アクセルを緩めても車間が迫るだけ。
中には、スピードが落ちたものだから居眠り運転か〜、と親切にもヘッドライトをパチパチするドライバーまでいます。
そこで速度を回復させるとまたしつこく追いついてくる・・・
こんな経験ありませんか。
また、追い越していくクルマの中に、短い車間で追い立てるようにタンデムで走っている姿をよく見かけます。
それとか、ずっと走行車線を走っていたのに、追越し車線を走ってきたクルマが通り過ぎるやいなや、右ウインカーを出して追いかけ始めるシーンも見かけます。
「前のクルマ基準」で走る人の典型的な例です。
トラックドライバーに、あまりにも短い車間距離で走っていることを尋ねてみると、
離れていると落ち着かない⋯くっついていると安心する⋯みたいなことをTVのインタビューで話していました。
追突事故の何割かは、この「前のクルマ基準」で走っているドライバーが起こしているのではないかと思われます。
路肩に止まっているバスにぶつかる理由も、前にいるクルマを頼りにしているからに他なりません。
高速道路で後ろにつかれると背筋がゾクゾク・・・頼むから先に行ってくれ〜
そんなに急ぐなら、と減速しながら路肩へ寄せたら
追越さずに一緒に徐行を始めた人も。
また一度譲ると翌日以降もどけと言わんばかりに
煽ってくるのもいて……。
普通の移動が難しくなりました。
つきまといクルマとわかった時は、ハッキリと相手にわかるように行動を起こして振り払います。
いつもクルマ通勤をしているのですが今日の帰り道にこんなことがありました。
後ろからくっつき気味の86がいたのですが、まあそれはいいとして、問題は信号待ちで後ろにいる86を観察すると…ドライバーは40歳前後ですが、横には彼の奥さんが。さらに赤ちゃんを抱っこしてあやしているのです。後部席にはチャイルドシートらしきものも見えるのに。当のご主人はさぞかしご機嫌ななめ・・・。
どうやら、86の狭い室内空間と、角の立つ乗り心地、遠慮なく入ってくる騒音で赤ちゃんがグズったようでした。しかもその主人はイラついてかなり飛ばしてボクとの車間距離を縮めてくる始末。
あまりの愚かさに呆れました。赤ちゃんを乗せるときは速度を控えた安全運転が原則ですし、期限を損ねるような乗り心地のスポーツカーでの移動自体もNGだとおもます。
ま、家路に着いたら奥さんからは口を聞いてくれないでしょうし今後の仲も微妙な雰囲気になるでしょね・・・(自業自得)
こちらのクルマが目立つせいかもしれませんが、地元の人は交わしやすい場所を心得ていてささっと譲ってくれます。
後ろを気にして行動してもらったことに手を上げて丁寧に合図を送ります。
見ると日焼けした高齢者マークが⋯⋯⋯
ルームミラーに大写しになるクルマがいたら私もさっさと減速して交わします。
適切な車間が取れないドライバーは間違いなく止める技術に問題のある人。
付き合うべきではありません、そんな場面に遭遇したら先んじて行動しましょう。