やっとG-BOWLミーティングの開催にこぎつけました。
くもり空ではあったものの、穏やかな天気で、午後一時過ぎには
ほぼ全員が集合(かなり遠くから参加の方も。本当にご苦労様でした)
芝生に円座で、雑談の会スタート。
堅苦しくなってもいけないので、自己紹介もそこそこにG-BOWLユーザーとなった
早い者順?にコメントをお願いした。
それぞれの方のG-BOWLの印象と使い方など聞いていくうちに、何人かの方はG-BOWL発売よりも
ず~っと前から、何らかの工夫で“運転を見える化”しようとしていた話が出てきた。
そうこうしている内にオリジナルボックスから、ちょっと体裁の整ったG-BOWLが出てきたから
これだ!と、買っていただいたことになる。
G-BOWL以前からGコントロールをマスターしようと、自分から工夫していた、いわゆる
“筋金入りの”G-BOWLユーザーとも言えよう。
・G-BOWLを使ってきて、運転を変えられたか。
・G-BOWLによって、運転の気付きがあったか。
の二つを問いかけてみた。
G-BOWLは自らの運転を目で確かめられるところがポイントではあるが
逆に他人からのアドバイスを拒むことにもなりかねない。
良い意味でも悪い意味でも、一人でハマってしまう可能性が高い。
自分一人でやっていると、まあいいやで終わらせることも出来るが、気が付いたものの
正解が見えなくて悶々としている人もいるのではないかと、心配しての質問だった。
しかし、そんな心配は無用。
ある人は、自分のクセに気付き修正できた。自分が苦手とするところが見えてきたので、
練習に集中していると、G-BOWLを活かしている話が聞けた。
そして、ハンドルの切り始めの気付きについて、Kさんが判り易く丁寧な説明を披露。
これは検証バランススロットルの最後の宿題となった「微舵」についての話と符合する。
そうか、G-BOWLでそこまで気付く人が居るんだということの驚きと、その努力に敬服。
とてもよい話が聞けた。
一時間ほどの雑談のあと、いちおう会は終了、解散。
何人かの人は、すぐ目の前にある都留峠に向かった。
(HPで紹介している、G-BOWL動画の峠道です)
皆さんがG-BOWLを理解し、程よくつきあって頂いている様子を伺えて
内心ホッとしているところです。
この日の参加者には、G-BOWLステッカーをお渡ししました。
お集まりいただきました皆さん、お疲れ様でした。
G-BOWLミーティング、次回も企画したいと思います。
また、声掛けします。お集まりください。
ありがとうございました。