クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

工作の時間

2010-12-25 13:32:28 | なんでもレポート
直径30CMのスピーカーユニットをタテに2発、左右で4発のほぼスピーカーだけのスピーカーユニットをつくった。
箱に入っていないから裸でスピーカーを鳴らしているのと同じだ。
オープンオープンエアータイプのヘッドホンのサイズをバカでかくして聞いているのと同じ様な傾向の音かな。
低域の音はキレは良いがボリューム感には欠ける。
まあ、耳に心地良い音が出るので、聞きやすい。
日長一日、ノンビリと聞き流せる音、とも言える。
最近、知人に頼んでアッチの国のCDを手に入れて聞いているのだが
これがまた、ハッとするような音が出る。
外国製品信奉といった話ではなく、明らかに違っている気がする。
何年か前の、つい立て型のスピーカーと似た方向の考えで作って見たのだが、
このスピーカーも構想3年、手掛けて2年といった時間がかかった。
作業が大変と言うわけではなく、たま~にしか手を動かさなかっただけの事で
そんな大げさなものではない。
一つ作れば新たな発見があり、次にテーマが見つかる。
方向は間違っていないと思うけど、収束するのだろうか・・・。

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