*球形エンクロージャー組み立て
1.直径20cm(内容量約4L)の球形エンクロージャー
FRP製 今回は塗装ナシ 地肌のままです
2.スピーカーユニット取付穴寸法の確認 約75mm
(FRP製手作り加工品の為±1mm程度のバラツキがあります)
3.今回使用のPARC Audio Dcu-F101W
8cm Wood Cone Speaker 6Ω 20W
4.ユニット寸法の確認 約77mm
5.加工が必要なのでマスキングテープを貼ってケガキを入れる
6.フラップホィールで加工
7.ユニット取付ビス穴位置をマーキング
8.バスレフポート取付ビス穴位置をマーキング
9.スピーカー端子取付穴位置をマーキング
そして各穴開け
10.内部配線の準備
11.スピーカー端子・内部配線取付
12.バスレフポート取付
13.吸音材を入れる
14.スピーカーユニット取付
15.試聴
*ダクト長のチューニング&外装仕上げはゆっくりやりましょう。
球形エンクロージャー詳細はオリジナルボックスHPでご覧ください。↓
http://www.originalbox.co.jp/pdf/enkurojya.pdf
自作スピーカーは何十年か振りなので不安もありましたが、国政からのアドバイスや友人の協力(塗装)も得て完成しました。
音出しの時はビックリするくらいの良い音で感激しました。
友人の意見でもコンサートホールで聴いているようだと評価していたので、私のひいきを差し引いても良い音だと思います。
ユニット、アンプなども安かったのでトータル金額からは想像出来ない音です。
久々に手作りの良さを味わう事が出来て楽しめました。
ちょっと褒め過ぎ?かもしれませんが色々ありがとうございました。
工作人間だけが味わえるドキドキ。
音がよければ、なお良く!