第三回目のG-BOWLアプリの見方と活用方法のセミナー無事終了しました。
違う〜⋯⋯クルマは同じなのに運転する人でこんなに印象が変わるんだ !
とは、G BOWLアプリセミナー参加者と同乗走行している時の誰かの声。
ブレーキング、コーナリングはもちろんのこと、加速側も当然ながらGコントロールの内です。
リアルG-BOWLの斜面にピンポン球をじっと留め置くように、一定の加速を持続させます⋯⋯
アクセル操作としては、まずこれくらいの「強さで」加速させようと思うところまで丁寧にアクセルオン。
G-BOWLの斜面の途中までピンポン球を登らせたら、そのあとはそーっとアクセルを「連続して」踏み込んでいきます。
欧州車のトルク特性のグラフを見ると、2000rpmも回っていれば最大トルクが出ていて、
そこから先は定規で線を描いたようなフラットトルク型が多いのですが、駆動力のコントロールが楽にできます。
AT車の、勝手にシフトは加速度が自分の意図しないところで変わるので不快に感じます。
助手席の人も同じ。
加速側のコントロールが上手くできるようになれば、穏やかさが伝わってきます。
気遣いのある無しの分水嶺はアクセルに触る一瞬です。
違う〜⋯⋯クルマは同じなのに運転する人でこんなに印象が変わるんだ !
とは、G BOWLアプリセミナー参加者と同乗走行している時の誰かの声。
ブレーキング、コーナリングはもちろんのこと、加速側も当然ながらGコントロールの内です。
リアルG-BOWLの斜面にピンポン球をじっと留め置くように、一定の加速を持続させます⋯⋯
アクセル操作としては、まずこれくらいの「強さで」加速させようと思うところまで丁寧にアクセルオン。
G-BOWLの斜面の途中までピンポン球を登らせたら、そのあとはそーっとアクセルを「連続して」踏み込んでいきます。
欧州車のトルク特性のグラフを見ると、2000rpmも回っていれば最大トルクが出ていて、
そこから先は定規で線を描いたようなフラットトルク型が多いのですが、駆動力のコントロールが楽にできます。
AT車の、勝手にシフトは加速度が自分の意図しないところで変わるので不快に感じます。
助手席の人も同じ。
加速側のコントロールが上手くできるようになれば、穏やかさが伝わってきます。
気遣いのある無しの分水嶺はアクセルに触る一瞬です。
セミナー当日はお忙しい中、いろいろありがとうございました。
不快にならない運転。ゆっくり走っても、早く走ってもやっていることは一緒ということを、国政さんの運転で体現させていただきました。
いつか自分もそんな運転が出来るようになれば、そう願って毎日精進してまいります。
>加速側のコントロールが上手くできるようになれば、穏やかさが伝わってきます。
今回も興味深いブログの内容でした。もっと意識してアクセル操作をしてみます。(^O^)/
ふっ、と力の抜けた時にクルマがうまく動いてくれたりします。
人間誰しも優れた体内センサーを持ち合わせています、それを生かさない手はありません。
ただ、助手席の人にも同じ体内センサーがあることを忘れないように………しましょう。
またお出かけください。
iFulSoft 池 貴広 様
セミナー当日はお忙しい中、手弁当でのご指導を頂き、誠にありがとうございました。
國政久郎様の自車を用いての模範走行
ステアリング・ブレーキング・アクセリングのすべてが個々の車の特性を瞬時に理解し初期の繊細な操作(非常に重要)からダイナミックに操作され、車がスムーズに旋回しているときの体感は私にとって衝撃的でした。
また、運転時の周囲(道路状況・他車・交通弱者・同乗者等)への細かい配慮を常に意識され運転されておられることが同乗させていただき体感できました。
翻って自分に置き換えた場合、どうすれば。。。
お恥ずかしい話ですが私は、運転操作のお約束を全く理解しておりませんでした。お約束ができるようになる為には、まず”ニュートンブレーキ”が一番重要であることが改めて身に染みてわかりました。
幸いにも私には厳しく指摘してくれる同乗者がいます。
これからは、同乗者・周囲の状況を常に意識することを最重要課題に置き、運転操作のお約束ができるよう”ニュートンブレーキ”の精度を上げていきたいと思います。
感じのいい運転とか、荒っぽい運転とか感じるのは、見た目の動作ではなく、体で感じるGです。
そのGは運転手が何かに触るたびに発生します。
そこで「運転はGコントロール」………
その中でも初めに覚えたいのがブレーキング、
ニュートンブレーキです。
助手席から「指摘」をもらえるとしたら、操作の良し悪しからくる感応評価だと考えることができます。
しゃべるG BOWLだと思えばとってもありがたい話じゃないですか。
「いい感じ」を意識し続ければ必ずうまくなります。