NA8Cのロードスターで通勤していた頃の話。
10数年通っている道だから特に緊張するでもなく、力を抜いて走らせている時に気がついた。
シフト操作のたびに、あれっ?何でこんなにシフトが重いんだ?
クラッチの切れもOKだし、しかもていねいにシフトしようとすればする程、レバーが動こうとしない。
何だこれは!!でその理由と対策を考えたのが、ロードスター用のシフトチューニングKITだ。
シフトを抜く時に、クラッチを切ってそっとレバーを動かしてみれば、その硬さ、動かなさがわかるハズだ。
ギヤの抜き側は最小限の力(ポペットボールのクリック感のみ)で通常は動くのが当たり前なのに、動かない。
その重さはシフトを入れる時のシンクロ時のタッチよりも思いし、手前にたちはだかるからよけいやっかいだ。
繊細なタッチでシンクロさせようと、左手をコントロールしても、動き始めの引っ掛りがなかなか外れないから筋力を増すと、一気にレバーが動いて、シンクロを痛めながらシフト完了。
気がついている人も居ると思うけど、そのまま乗っている人もいる。
FD3Sも同じで、こちらもシフトチューニングKITあり。
どちらもシフトレバー先端のカラーが含まれていて、ガタを最小限にチューニングするから、よりダイレクト感が増し、正しい手応えでシフトできる。
10数年通っている道だから特に緊張するでもなく、力を抜いて走らせている時に気がついた。
シフト操作のたびに、あれっ?何でこんなにシフトが重いんだ?
クラッチの切れもOKだし、しかもていねいにシフトしようとすればする程、レバーが動こうとしない。
何だこれは!!でその理由と対策を考えたのが、ロードスター用のシフトチューニングKITだ。
シフトを抜く時に、クラッチを切ってそっとレバーを動かしてみれば、その硬さ、動かなさがわかるハズだ。
ギヤの抜き側は最小限の力(ポペットボールのクリック感のみ)で通常は動くのが当たり前なのに、動かない。
その重さはシフトを入れる時のシンクロ時のタッチよりも思いし、手前にたちはだかるからよけいやっかいだ。
繊細なタッチでシンクロさせようと、左手をコントロールしても、動き始めの引っ掛りがなかなか外れないから筋力を増すと、一気にレバーが動いて、シンクロを痛めながらシフト完了。
気がついている人も居ると思うけど、そのまま乗っている人もいる。
FD3Sも同じで、こちらもシフトチューニングKITあり。
どちらもシフトレバー先端のカラーが含まれていて、ガタを最小限にチューニングするから、よりダイレクト感が増し、正しい手応えでシフトできる。
来週の練習会はNA6CEで参上させていただきます!楽しみにしております。
若い頃は“力づく”が車を走らせる基本だけど、今村さんもそろそろ年を重ねてきた証かも・・・いい事だけど、私なんかすでに腕力が無いから・・・。
シフトが硬くて、腱鞘炎になりました。1から2 3から4 その反対もかたいです。引っかかりがある感じで、しかもがつんと入ったら、むこうがわにぶつかって反動が肩に来る感じです。
マツダにミテもらっても、「硬いが許容範囲」との答え。私はユーノスばかり4台(すべて1.6)のりましたが、こんなに硬いのは初めてです。というわけで、改善されるでしょうか。