少し前に大林宣彦監督の「花筐」制作ドキュメントをBSで放送していた。
氏は肺がんを宣告されていて余命3ヶ月らしい。
闘病を押しての撮影で、途中の岸壁のシーン撮影を助監督に任せて、病院での検査・治療に抜けられたこともあったようだ。
作品は「この空の花-長岡花火物語-」「野のなななのか」に続く戦争三部作とも古里映画三部作とも呼ばれる作品の最終章である。
今回は唐津を舞台としている。
上映時間も変わりそうなので先日、早朝より映画館に出かけた。
9:10の上映なのでラッシュ時の電車となった。
ぎゅうぎゅう詰めの電車は何十年ぶりかであった。
昼食をとって14:00から「デトロイト」も見る。
久しぶりの映画館のハシゴである。
どちらも面白い映画で見応えがあった。
邦画と洋画をハシゴすると話がこんがらなくてよい。
若かりし頃、3本立てをハシゴして、どれがどれやら分からなくなった経験があったが、それも何十年か前の話である。
(映画の詳細はこちらで おじさんの映画三昧)
氏は肺がんを宣告されていて余命3ヶ月らしい。
闘病を押しての撮影で、途中の岸壁のシーン撮影を助監督に任せて、病院での検査・治療に抜けられたこともあったようだ。
作品は「この空の花-長岡花火物語-」「野のなななのか」に続く戦争三部作とも古里映画三部作とも呼ばれる作品の最終章である。
今回は唐津を舞台としている。
上映時間も変わりそうなので先日、早朝より映画館に出かけた。
9:10の上映なのでラッシュ時の電車となった。
ぎゅうぎゅう詰めの電車は何十年ぶりかであった。
昼食をとって14:00から「デトロイト」も見る。
久しぶりの映画館のハシゴである。
どちらも面白い映画で見応えがあった。
邦画と洋画をハシゴすると話がこんがらなくてよい。
若かりし頃、3本立てをハシゴして、どれがどれやら分からなくなった経験があったが、それも何十年か前の話である。
(映画の詳細はこちらで おじさんの映画三昧)