シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

阪急百貨店メンズ館オープン

2008年02月02日 | 映画
天気が持ちそうだったのでアッシー君から解放され映画を見にゆく。
昨日から公開の「アメリカン・ギャングスター」。
梅田ではブルク7とTOHO梅田プレックスでやっている。
前者が10:30、後者が10:00の初回上映である。
実は同様に昨日にナビオが改装なって、阪急百貨店メンズ館としてオープンしている。
阪急グループの東宝はそのHEPナビオにあるので、終わってから見学してみようと、そちらの映画館を選んだ。
先ずはチケットショップで映画チケットを1,290円で購入。
昨日なら映画の日で1,000円で見ることができた。
東宝はトー(10)フォー(4)ということで、14日も1,000円のキャンペーンをやっている。
今日はどちらでもないので本来ならば1,800円だが、封切りしたばかりなので割引チケットはたっぷり残っていて少しばかり安く見れた。

2時間半の映画が終わってからメンズ館を見学。
伊勢丹の成功に習ったのだろうが、関西では初めてのメンズ館である。
10時前の静けさが嘘のように賑わっていた。
館内のレイアウトや店作りは以前のナビオと大分変っていて、ショップというよりブース形式のレイアウトが多くみられた。
日本人のヴィトン好きは相変わらずで、ルイ・ヴィトンのショップは入場制限がかかっていた。

歩き疲れて遅めの昼食は第3ビルの地下にある、鵜瀬義弘・和子ご夫妻がやっておられる、でんがく季節料理の「おかじま」さんで和でん定食を食した。
お造り、田楽、出し巻きなどと共に出てくるご飯は玄米三合ご飯なので少し茶色っぽい。
説明には鉄分、カルシウム、リンなどのミネラルが豊富で、植物繊維、ビタミンB、ビタミンEが含まれていると書いてあった。
中国産でないことは確かなようだった。

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