シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

ビデオとDVD

2006年02月07日 | 映画
TUTAYAで借りていたDVDを見た。
「パッチギ!」と「下妻物語」である。
映画は面白かった。どちらも僕好みの映画だった。
それはともかくとして、「パッチギ!」のDVDに傷があったのか、途中で止まってしまうことが度々有った。
ビデオと違ってさすがに画質の荒れはなかったけど、誰かが記録面に傷をつけていたのかもしれない。
早送りしても動かないし、チャプターを飛ばそうとしても進まない。
DVD再生機を変えても同じだった。
仕方なく一旦中断して、再度再生を開始し、問題の場所になったら次のチャプターにスキップしてダメになるところまで巻き戻しをかけて見た。
そんなトライを何回かやって、やっと見終えた。
ストレスで、せっかくの映画の印象が悪くなってしまったし、思いのほか時間を費やしてしまった。
これがビデオだったら、画質は落ちているか、あるいはノイズが乗って見ることが出来ないかもしれないが、止まることなく流れていっただろうにと思った。
便利は不便を体験してしまった。

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