シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

食べ物映画

2017年11月15日 | 映画

過日に雨が降り散歩もできず、しかたなく車で近くの映画館に出かけた。
ショッピングモールにあるシネコンではあまり見たい映画が上映されておらず、期待半分で滝田洋二郎作品の「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」を見る。
「コミック雑誌なんかいらない!」では驚愕させられたのだが、その後の作品はは僕にとって良かったり悪かったりだった。

題名が示す通り今回は食べ物映画で、見ていて「食べたいなあ~」と思えてくるのはこの手の映画の醍醐味でもある。
(「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」の詳細はこちらで 映画三昧)

その影響か、ここんとこは食べ物映画を見てみようと手持ちのDVDから物色して再見している。
思いついたのが「バベットの晩餐会」、邦画では「タンポポ」「かもめ食堂」など。
食べ物映画って、なぜか幸せな気分になれるなあ・・・。
コメント
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