シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

草津のほがらか亭

2013年09月23日 | グルメ・他
野洲在住のK君が10年ほど続けたネットビジネスを終了すると言うので、昨日は後始末処理の決算準備に訪問。
いつも通りM君と高槻で待ち合わせ。
その前に昼食弁当を入手。
10時の開店と同時に阪神百貨店に飛び込み、「なだ万」で1680円の弁当にした。
その前にビールを購入しておき、足早に大阪駅に向かうと10:10発の野洲行きの快速に間に合った。
高槻からは各停になる絶好の電車で、車内の私を見つけたM君が乗り込んできた。
京都で空き始めた車内で昼食を取り、11時半にはM君宅到着。

ビジネス自体はすでに終了していたので、決算書作成のための資料は少なく早々に作業は終了した。
そのため雑談がはずみ、ビールの本数がどんどん増えていった。
M君などは眠気が襲ってきて昼寝を始める始末である。
4時を過ぎたので草津の「ほがらか亭」へ向かう。
すっかり馴染みとなった大将は我々の為に店を開けてくれている。
K君宅ですっかり出来あがっていた我々なので、料理は少なめでいいよと言っていたのだが、それでも多すぎるくらいだった。
サトイモとイカの炊き出し、アジ、剣先イカ、ハモの刺身が出てきて、ブリ大根もあった。
3人に対して1人前でもよかったのに、一人づつ出てきたから食べ過ぎ状態だ。
冷酒が心地よかった。
最終処理に来年の2月くらいに再訪の必要がある。
ここでの食事会もあと1回かと思うと少し淋しいものがある。

M君と別れスマホで阪神の結果を確認すると、6対7で負けていてジャイアンツの優勝が決まっていた。
弱い、全く弱い。
ここんとこ守らなくてもよい1勝2敗ペースを律儀に守っている。
こんなんじゃCSで広島にやられるかもしれない。
あと3週間弱で立て直せるんかいな・・・。
コメント
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