シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

草津で

2013年02月16日 | グルメ・他
今週も別口の旧友と飲み会。
目的は旧友の申告書類の作成手伝いだったのだが、目的が手段化してしまった。
友人宅を訪問する電車の中で昼食をとるので大阪駅に隣接する伊勢丹で弁当を購入。
他の店では予約が必要な2,625円の弁当がここでは予約なしで買える。
たぶん阪神、阪急に比べると極端に少ない客数によるものと想像する。
雨の平日にもかかわらず列車はそれなりに混んでおり、京都を過ぎればとるはずの昼食が大津を過ぎてからとなった。
友人宅につけば早速同行のM君は申告データの整理にかかる。
主のK君は早速「辛子レンコン」とビールを出してくれた。
話も弾みながらの作業でいつの間にかロング缶が7缶も並んでいた。

作業を終わり4時半ごろに草津の店に行くと大将は留守。
勝手に座敷に上がり込むと、テーブルには「セリのおひたし」が並べられていた。
くつろいでいると「遅いやないか!」と買い出しから大将が御帰宅。
早速料理を出してもらう。
ご飯ものとしては「サバ寿司」で、「エビの煮こごり」が美味かった。
刺身はハマチとタコで、アジのたたきはポン酢で頂いた。
魚は鰤とアナゴだったが、M君は "ブリは嫌いだ" と言い、K君は "脂っこい魚はええわ" と箸をつけない。
勿体ないので大将に言って2切れをパック詰めにしてもらった。

時期が時期だけに、大から税務申告の相談を受ける。
"そんな申告処理したらあきませんわ。所得税は同じかもしれませんが、社会保険料(国民健康保険)が随分と高くなってしまうでしょう"とアドバイス。
アドバイスというより、処理方法の間違いを指摘。
大将は話を聞くたびに感謝として熱燗を運んできた。
それも手伝って大盛り上がり・・・。

帰りの電車ではM君とハイボールで一杯やりながら最後の盛り上がり。


コメント
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