シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

マーガレット・サッチャー

2012年03月22日 | 映画
定期検診に出かけたついでに「ポエトリー アグネスの詩」を見た。
大江橋からテアトル梅田まで歩くと丁度良い時間。
11:40上映開始で終わるのが14:05。
感慨にふけりながらナビオTOHOに行くと14:20。
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」が14:15からですでに上映が始まっていた。
入口の女性に聞くと、まだ予告編の上映中らしい。
チケット売り場の行列を見ると無理かなとも思えたが、右端のカウンターで特別に受け付けるとのこと。
並んでいると係員の男性が「マーガレット・サッチャーを希望の方は?」と巡回してきた。
手をあげるとカウンターに案内してくれて無事チケットを購入。
入場すると、まだ予告編が上映されていてなんとか間に合った。
映画は、まあ普通の出来だったけれど、その強靭な指導力と、イギリスを良くするためにとの強い思いが知らされて、どこかの総理大臣のように、やりたいこともないのに成りたいだけでなった方とは違うのだなと知らされた。
現政権に誕生したNHKは総理としてどうなのかなあ・・・。
政策が政局になり、不毛な議論が続けられ、検証の無いままに原発を再稼働させたそうだし・・・。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)
コメント
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