木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

統一教会の草刈り場日本

2022年07月22日 | Weblog

販売店による新聞回収
長野県でも佐久地域では始まったようだ。大都市ではすでにこうしている。
私は新聞を読むのは好きだが広告も含めてすぐたまってしまう。私の住む地域では集積場まで持っていかなくてはならない。これが結構遠い。今は車にも乗れるし自転車にも乗れる。だけど近い将来それもできなくなったとき、家の前に置いておけば回収してくれるのはありがたい。ぜひそうしてほしい。
本格的に暑くなってきた。エアコンがうまく作動しないと思って電器屋さんに来てもらったら故障ではなくフィルターがうまくはまっていなかったせいだった。テレビでフィルターのお掃除も大事と言っていたので、そういえばやったことなかったと思ってやったのだが・・・。年を取るとこういうことが増える。ついでにと思って布団乾燥機も見てもらったらこれもちょっとしたこと。せっかく来てもらって悪いので、台所の蛍光灯をLEDに変えてもらうことにした。もう高いところに上がって取り換えるのが面倒になってきた。LEDなら半永久的にもつらしいから。

自民党議員はほぼ全員「統一教会」のお世話になっている。
選挙の時はもちろん日常活動でも秘書などとして積極的に活動するらしい。
だから霊感商法や多額の寄付で違法性があっても警察が積極的に取り締まらない。
本家は韓国だけどこうした目に余る活動を厳しく取り締まるようななった結果、アメリカや韓国では全くではないが、被害は随分少なくなったという。その代わり取り締まりの甘い日本が彼らの格好の活動場になって、統一教会の資金は日本の信者にさせられた人たちから巻き上げたもの。
アメリカや日本の権力者が何より恐れるのが人民が力を持ち彼らが自分たちのやりたい放題ができなくなること。「勝共連合」という名前が象徴している。

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