木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

何度でも言う自民議員全員追放が国民の責務

2024年03月13日 | Weblog
春の寒さ。でもこうして一日、一日本物の春に向かっていく。
向かいの奥さんが孫の大学合格を伝えてくれた。しかし奥さんも気を遣う。私が4年制の大学卒業者だと分かっているから合格を喜んで言うのだ。これがそうでなかったら彼女はわざわざ言わない。国立大学の教育学部。お父さんも教員を務めていたから自然にそういう道を選ぶ気になったのか。顔は知っているが挨拶程度で話したことはない。地元の中学ではなく、少し遠いが市立の中高一貫校に通っていた。自転車で通っていたが、最近の自転車は性能がいいので40分ぐらい漕げば学校に着く。お母さんの話によるとよほど大雨とか大雪でない限りヘルメットをかぶって出て行くという。体もきたえられ、いい先生になるのではと期待したい。最近教師を目指す若者が減り、教員不足は深刻だ。仕事が多くて保護者の苦情も多く、同僚同士悩みを聞きあう時間もない。こうした事情を改善しあうのが労働組合の役目だが、労働組合の役割を教えられていない若者がそこを頼ろうということになっていかない。
教員だけでなく他の企業でも働く者どうしの分断が進んでいる。
自公政権のせいである。自公は国民を苦しめるだけで、自分たちは裏金使い放題、税金使って物見遊山のパリ旅行の写真をSNSにアップした女性議員達。今すぐ辞職して議員報酬を返してもらいたい。
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