木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

クリスチャンは好戦的

2019年09月19日 | Weblog

今になって「夏バテ症状」でめまいがして二日ほど寝ていた。
私は脳の病気「くも膜下出血」をしているので、再発の前兆かと思ったが、今日は何とか持ち直したので、熱中症の症状が今になってやって来たのではと思う。
昨年は初めて大相撲見物に国技館に行った。長野県出身の御嶽海ににわかに注目するようになった結果だが、椅子席はやはり遠い。リプレイもないので見るならテレビの方がいいかな?桟敷席なら迫力がまた違うでしょうが。
御嶽海もわるくないけど、今の私の注目は朝の山です。オリンピック後しかるべき時期に白鵬は引退するでしょうからその後を誰がになうのかといったら体格と言い相撲の取り口といい朝の山しかいないでしょう。いかにも可愛がられて育った品のいい横綱?になりそう。
その相撲も昨日は具合が悪くて見ずじまい。朝の山も御嶽海も3敗になっていました。

クリスチャンは戦争に反対できない。
「やすらぎの刻・道」には都会から疎開してきたキリスト教信者の家族が登場します。
しかしクリスチャンは平和を望み祈りますが戦争を止めることはできません。キリスト教にもいろいろあって、アメリカの福音主義などは「共産主義は悪魔だ」という考えですから「悪魔とは戦え」というわけで、敵とみなした相手を殺すことを躊躇しない。
一神教の悪しき考え方ですね。彼等はイスラム教を悪の枢軸などと言っていますが、イスラム教徒は本来他宗教を弾圧しません。十字軍などでアラブに攻め入っていったのはキリスト教の方なんですから。
「悪の枢軸」は世界中に出かけて行って戦争を仕掛けるアメリカの方だと思います。
日本も明治維新以降天皇制軍国主義の元、国家神道を御旗に東アジアを侵略していった歴史があります。この歴史を忘れてはいけない。

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