木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

コロナウィルス禍をバカな学校秀才官僚撲滅の機会に

2020年04月07日 | Weblog

東京一極集中からの逆転が起きている。
今や「感染爆発」の真っ最中の東京を中心とした首都圏。コロナウィルスに感染したくなければここへは行かない。
昔から東京は若者に取ってあこがれの場所だ。しかし今は地方が「来ないでくれ」と言っている。
元々過密な都市部は感染症の巣窟だ。健康に寿命を全うしたかったら田園地帯や森林地帯で暮らすのが一番だ。今は田舎だから生活レベルが低いということはない。基本的なインフラは整っている。家賃と食料が安いから給料がそれほど高くなくてもやっていける。
そのことに気づいた若者も最近は増えているが・・・。
ウィルス検査を抑えているから実態がわからず増々感染者が増えている。こんなバカなことを医療行政を牛耳っている連中の主導でやっているらしい。
自分が感染することは考えないらしい。「医者の不養生」とはよくいったものだ。慶応大学の医学部の研修生がこの騒ぎの中卒業祝いか何かの会食をして感染者を出したという。
幕末から明治以降日本は学校の勉強はできても実際の生活の知恵が無い者が権力を持つ事態がずっと続いて来た。
アジア太平洋戦争が典型的だ。全く兵站を考えないで作戦を考えている。自分で食料を調達することもなく、炊事もしたことがない連中だからだ。
今第2の敗戦を迎えようとしている。今度こそ悪しきエリート連中を一掃する機会にしなくては。

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