今日は天気はよかったが、昨日までの台風の影響で風強し。歩いていても帽子は役に立たなかった。
国会議員の読字能力の劣化。
麻生や安倍がいわゆる学校の勉強ができないことはよく知られているが、今度はそれなりの成績であったろうと想像される人たちも読み間違い以前の教養を疑う例が次から次へ出てくる。議員ではないが、東大農学部出身の三浦瑠璃氏は「大喪」をタイモと読んでマスコミから消えた?
そして立憲の田島議員は手当を「テトウ」と読んだと揶揄されている。「受験の勝者」と思われている人たちのこの劣化。漢字が読めればいいというものではないが、読めなさすぎ。
私は字を読むということは教養の基礎だと思っている。昔の本は表現がむつかしいがルビというものを振って子供もかなりのレベルの言葉を知っていた。英語の前に日本語でしょう。日本語が正しく使えないのに英語もないものだ。語彙が不足していれば挨拶程度以上にはいかない。
これほど受験というものが過熱しているのにいったい何を勉強しているのだろうかと思う。
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