木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

日大とタカラヅカの抜本改革成るか

2023年11月28日 | Weblog
いよいよ本物の冬間近。
雪までは降っていませんが、いつ降ってもおかしくない。準備はしています。
私の住むところは長野市南部なので雪はそれほど多くない。

羽鳥モーニングショーはマンションにおける様々な問題点を特集している。
今回は駐車場問題と外回りの修繕について。
大都市でマンションに住む人は車に乗る人はそう多くない。ましてやどんどん高齢化するとますます乗らなくなる。それなのに管理費を均等割りにして駐車場の維持費に含むのはおかしいと住民から声があがる。
マンションの管理に詳しい専門家によると、こういうことは賃貸にしろ、所有にしろ最初によく確認することが大事で、不合理があれば管理人なり管理会社に言ってそれでらちがあかなければ、住民会議を開けばいい。こういうことを面倒くさがっていてはこの社会では生きていけない。
投資目的でマンションを買う人がいる。特に外国人(中国系の人が多いらしい)は自分が住んでいないのでこうした維持費をけちろうとする。投資目的でマンションを買うなんて私から見れば邪道もいいところ。自分が住んでいないところに愛情は持てない。金儲けばかりを考えていると結局隘路に落ちる。

タカラヅカと日大。
タカラヅカはそこで働く人たちは完全に労働者なのに業務委託と言う形にして使い放題にしていた。労働基準監督署から改善をうながされていたのに放置していた。抜本的出直しをしなければ今度こそ終わり。タカラヅカでなくてはならない理由はひとつもない。
日本で一番大きい学校法人である日大。林真理子理事長の手におえるものではない。内部ではなく外部の人間を入れなくてはだめ。こちらはダメなら終わりというわけにもいかない。大学が整理される時代に入った今、真剣に改革をしないと日大も選ばれなくなる。

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