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木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

恥を知らない竹中平蔵を重用する自民党新自由主義政権

2020年11月09日 | Weblog

学力低レベル総理が3代続いている自民党政権。
標準的な漢字が読めない安倍・麻生は論外だが、菅の学力も相当低レベル。
先週は国会中継を視聴したが、官僚の用意した原稿をたどたどしく読んだ菅。多分学校で教科書を一人で読みなさいと言われて、いわゆる勉強のできる子は音読でつかえたりしない。
小泉元首相の学力はわからないが、彼は政局カンはあるが、政策に関心はない。官僚や識者に丸投げ。
以前このブログでも触れたがいわゆるYKKと言われた山崎・加藤の3人で集まると山崎・加藤の二人は熱心に語り合うが、小泉はクッ、クッと酒をあおるだけで議論に加わらない。
この4人の総理が重用してきた経済学者が「新自由主義」の権化のような人物竹中平蔵だ。まともな学者とは言えない人物だが、BSTBSの番組で「派遣雇用は何時でも首が切れる。だから派遣がいいんですよ」と言ったと森裕子立憲民主議員が暴露していた。
普通はそんなこと言ったら身も蓋もないのに奴は平気だ。本音を隠してオブラートに包むことすらしない。人材派遣のパソナの役員だ。
近頃隠れ○○と言う存在が流行しているが、それは恥ずかしいことだという自覚がどこかにあるからでもある。
恥を知らない男竹中平蔵。

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