生きづらい世の中。
今の世の中は、強い人が弱い人間を「根性無し」と踏みつけにする社会だ。
私は強い人は、弱い人を許容してこそ、強い人の価値があると思うのだが。人を助けることができるというのは人にとって最も充実感を感じる瞬間ではないだろうか。「世のため、人のため」。
自民党の起死回生。
政界を引退することになっている小泉元総理だが、「国会議員の定数削減。一院制」を提唱している。
この人は政局のカンのある人だから、こう言えば国民に受けると思っている。自民党の議員がこれを今度の選挙で掲げれば、「そうだ、そうだ」と思う人がいっぱいいて、自民党に投票する。あの「郵政選挙」の時のように。
でも今の小選挙区制度のままで、公職選挙法の縛りがきつい中でこれをやれば、今以上に劣化した議員ばかりになってしまって、それこそ国民は不幸のどん底に落ちてしまう。
小泉と竹中平蔵の言うことは信じないように。
このgooブログ、原稿を書いて投稿しようとすると、よく飛んでしまう。バックアップの方法もわからない。
短いけど、疲れてしまった。今日はここまで。