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木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

勉強嫌いの日米有力政治家たち

2025年04月09日 | Weblog
レンギョウに水仙、ヒヤシンス、梅に桜、一気に咲き始めた。美しい春の風景。
それなのに物価高騰、米不足、いいこと一つもない。
国会はどさくさに紛れて「通信監視」法案衆院通過(信毎トップ)。
自公を早く下野させ、政権から追放しなくてはいけない。
日本もバカだが、アメリカはもっとバカなトランプがやりたい放題。自国の人々をもっと苦しめることになる関税かけるという。大統領にこんな権限を持たせる大統領制は問題。日本は敗戦の経験から議会制民主主義で歯止めをかけていた。安倍晋三でさえこの壁を突破することはできなかった。
日本もアメリカも基本的学力の無い者が権力を振り回してきた。おそらくトランプは読書はしないだろう。読んだり書いたりはめんどうくさいからはなからやらない。ガキ大将の典型。
日本の世襲政治家は勉強嫌い。小泉、安倍、麻生も読書はしないだろう。石破は読書好きだが、それを実行に移す胆力が不足している。せっかく首相の地位を手に入れたのに。
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使い捨ての時代を卒業する時

2025年04月08日 | Weblog
今日は生協の配達日。お米に関して何か言ってるかなと思ったが、何もお知らせは無かったので来週の配達日には来るのでしょう。そうしたら東京の姉に送ります。
お米の収穫は早くても5月か6月。それまでは米不足は続くでしょう。何でここまでと思いますが、農政の失敗でしょう。
コメ不足は日本人が米を主食とした昔から常にありました。天候に最も左右される穀物です。
戦後アメリカは日本人にも小麦を消費させようと学校給食に取り入れました。戦後世代はパンになじみましたが、やはりご飯を愛しています。お結びにしてもどんぶりものにしてもカレーにしてもご飯がやっぱりいい。インバウンドの外国人も日本のコメのおいしさになじんでいます。これからは減反などといわず、作りたい人にはコメを作ってもらう。へたな操作はやめるべき。

新入の季節。
今若い人には日本的管理職になりたくない人が増えているという。専門職志向。欧米はそうですね。日本的会社は今までは力を発揮してきました。集団主義で一方向を向いてがんばる。大量生産時代には合っていました。今はそういう時代ではないので企業の在り方も変わっていきます。

広末涼子さん警察に逮捕される。
事故を起こして病院に搬送され、そこで看護師に乱暴してけがをさせたというのですが、にわかには信じられない話。
強いて言うなら小学生のころから大人に使いまわされて十分な少女時代を過ごしてこなかった、そのせいでは?と思います。子役という存在は必要ですが、思春期にいったん休息する必要がある。子役をよく使ってきた山田洋次、大島渚、倉本聰氏などはフォローに気を使ったと言っていました。広末さんの時代というかテレビ界にはそうした文化が育っていない。「使い捨て」を卒業する時が来ている。
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バカな日米両政府

2025年04月07日 | Weblog
東京に住む姉から「お米がない」と電話があったので、農協系のスーパーに行ったが、お米の棚はからっぽ。なんでこうなるの?
確かに米農家は減り、天候不順で作柄は良くないとは知っていたが、国民の食を守るのは政府の役目。全くその責務を果たしていない自公政府。特に自民党。一日も早い下野を望む。

夫婦別姓。後期高齢者の私はいまさらどうでもいいが、私の母は自分の姓が好きで、ペンネームとして旧姓を使っていた。いまなら「夫婦別姓」を選んだかもしれない。

バカなトランプとバカな共和党支持者。こんなアメリカに召使として仕える自公政府。特に自民党。早く消えてと言いたい。
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他民族同士共生して生きる時代

2025年04月06日 | Weblog
レンギョウや椿や梅は盛大に咲いていますが、風は冷たい。
お米が店頭から消える。長野はまだありますが、個数制限がされている。東京の姉のところではどこへ行ってもないそうで、「お米送って」の電話が。

夫婦別姓が今の日本の課題。今の私にとってはどうでもいいことですが、切実な人も多いのでしょう。元々夫婦同姓は日本でも明治以降の家父長的家族制度の推進の中で進められたことという。反対する理由は特にない。自民党の保守派がいう「家族の一体感がなくなる」というのも特に根拠はないという。好きに選べばいい。
近所でも女3姉妹の家では長女が本来の姓を名乗っていて、夫になる人が姓を変えた。

大阪・関西万博の工事が間に合わないらしい。万博に興味はない。インターネットの発達した時代に実際に行って見る価値がそれほどあるとは思えない。大阪湾の開発を進めるためのかこつけ感が強い。これでまた税金が無駄遣いされる。税金はもっと有用なことに使ってといいたい。

埼玉県の川口市はクルド人の聖地になっているらしい。
元々トルコで差別されていたクルド人が父祖の地を逃れて日本にやってきた。治安のいい日本は彼らにとっても住みやすく親族や友人・知人を誘って、一大住宅地になった。彼らも自国が安定していればわざわざ言葉や習慣の違う日本にはやって来ないだろう。自治体がすぐには対応できないことが軋轢を生んでいる。グローバル化した世界、これからは多民族と交流して生きていく社会にいやおうなくなっていく。「鎖国社会」には戻れないのだ。
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アメリカは母親のありがたみがわからない駄々っ子みたいなもの

2025年04月04日 | Weblog
韓国ユン・ソンニョル大統領罷免決定。
韓国の政治は相変わらず激しい。大統領の座についても失政すれば罷免に弾劾、軍政時代は暗殺に幽閉に収監。無傷で終われない。それだけ政治がダイナミックで宗主国アメリカもコントロールできない。それだけに何でも従う日本がアメリカにとっては大事なはずですがそれをわかっていない。母親に何でもやってもらっているくせにそのありがたみに気が付かない子供と一緒。妻の大事さに気が付かない夫も同じ。
アメリカの動向に右往左往する自公政権は終わりにすべき。
私は経済のことはよくわかりませんが、「相互関税」などかければ、アメリカの中間層以下も困るはず。物価が上がり、トランプは早々に軌道修正を迫られるはず。ヨーロッパはとうに見放している。嵐を過ぎるのを待っている。イギリスだけでしょう、味方は。
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右翼とセクハラ・パワハラは連動する

2025年04月03日 | Weblog
庭のレンギョウ真っ盛り。つばきも咲き始めた。水仙、ヒヤシンスももうじき咲く。
朝少し雨が降っていたが、傘をさすほどでもない。「月さま雨が」に対して「春雨じゃ濡れて行こう」の映画や芝居のセリフを思い出す。幕末、尊王攘夷運動のリーダー武市半平太を主人公にした月影兵庫。坂本龍馬の兄貴分だったが、後に袂を分かつ。土佐藩の幹部によって切腹を命じられた。薩摩でも長州でも中・下級武士は幹部によって切り捨てられるのである。いつの時代もこれは変わらない。
「徹子の部屋」俳優の河合美智子とその夫。河合さんは7年前脳血管障害を起こし、今もちょっと右半身が不自由。私も7年前クモ膜下出血を起こしているので身につまされる。幸い軽かったので特に不自由は感じていないが薬を服用し、3年に一度は病院でMRIを受ける。

あずさ2号復活。狩人の歌で一世を風靡しJRに貢献した歌だが、ダイヤ編成で「あずさ2号」の名称は消えていたのだが、ここへ来て要望があり復活。狩人も兄弟で久しぶりに歌うらしい。兄弟、ちょっと仲たがいしていたらしいのだが、これを機に元へ戻るといい。70代以上の人にとっては永遠の名曲です。

フジテレビがセクハラで大もめ。フジは政権よりの右翼メディアと思っていたが、右翼とセクハラ、パワハラは連動するもののようです。つまり相手を見下げ、対等と考えない。それが権力者にへいこらし、下の者には横柄な態度を取る源。ろくなもんじゃない。そう知るべき。
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人生の可能性はどこに眠っているかわからない

2025年04月02日 | Weblog
米、日本市場を問題視(信毎トップ)
日本政府はアメリカに尽くしてきたと思っているだろうが、無知・無教養なトランプはそんなこと全然思っていない。アメリカ人も同様だろう。いつも言うが、わざわざ敵対する必要はないが、へいこらするのもやめるべき。こういう発想をするのは自民党議員と官僚だ。選挙で自民党に鉄槌をくだすしかない。

ジェンダー平等ということで、長野県では売木村という人口492人という小さな村で管理職の3分の2が女性になった。この村から政治情勢が変わっていくことを期待したい。以前から言っているが、家事をしない者はあれやこれやいう資格はない。

「徹子の部屋」お笑いコンビのロッチ。
一人は父がある日「銭湯へ行ってくる」と言ったまま帰って来ず、そのまま30年以上。でも母も姉も特に大騒ぎせず小学生以来自分を育ててくれて大学まで行ったという。もう一人は手芸が得意。何も趣味がなかったのだが、ある日ミシンをいじっていて端切れを縫っていて、もしかしたらこれ自分に向いているかもと思い、以来小物づくりでバッグなど作り、これが人気だといい、徹子さんに小物入れをプレゼントしていた。どこに自分の可能性がひそんでいるかわからない。人生学業やスポーツばかりではない。あきらめずに最後まで生きるべきという教訓でした。
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マッチョな男の退場

2025年04月01日 | Weblog
今日から4月。寒い春の始まりになった。だいたいこの時期は寒いことが多い。
テレビは「中居正広一色」どうでもいい。彼らをちやほやしたテレビ局がいけない。特にフジテレビ。日枝に反町に後幹部。ついに鉄槌が下った。テレビ局は大体自公政権の召使だ。NHKは受信料を視聴者から取っておきながら自公政府の方を向いている。
ミャンマーで大地震が起こり、日本も能登地震からの復興にようやく着手した途端このニュース。地震は防ぎようがないが、地震後の被災に関して、もっと女性の知恵を取り入れるのがいいと思う。女性と言っても学歴だけが高いのはだめ。生活者として着実に生きている人の意見を取り入れるべき。前から言っているが、「おやじは退場」。但し女性の指示で力仕事をしてください。それこそ男の本領発揮だ。
アメリカもマッチョな男の典型トランプが大暴れしているが一日も早く退治すべき。アメリカの退潮は日本にも波及する。

松本市中心部にあった百貨店「井上」閉店。
日本中で従来の都市中心部が衰退している。郊外の大型店に太刀打ちできない。しかしまた中心部が見直される時が来ると思う。これから少子高齢化がすすむ。そうなれば身近なところで買い物する人が戻ってくる。自治体はこうした商店街を守るべき。住宅も郊外一戸建てではなく中心街に高僧ではなく低層のテラスハウスにすればいい。庭があって、ちょっとした野菜畑を設けて、できた野菜を交換しあってもいい。そうして高齢になったらところどころに小規模なケアハウスに入居して住民同士好歓しあえばいい。高齢になった私の考えだ。
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欧米人にも知られるようになった信州の風景

2025年03月31日 | Weblog
東京は桜満開。
春の遅い信州は桜はまだですが、もう少しすると桃の花が咲きます。なぜか葉っぱが出る前に花が咲く。だから美しい。長野冬季オリンピック以来、信州の風景の美しさが外国の人にも知られるようになった。北アルプスの白雪と菜の花や桃の花、まさに絶景。外国のしかも欧米の人たちもこの美しさを求めてやってくるようになった。ここにも投稿しましたが、日本の雪はパウダースノー。スキーで滑りやすいのです。円安で今は遠くから来てもそれほど高いとは思わない。外国人、特に欧米人は歩くのは平気。農作業をしていると何か尋ねられることもある。そんな時「英語しゃべれないから」と逃げてしまう人が多いが、何か聞かれたら手真似足真似で答えればいい。人の国に来ているのだから言葉が通じないのは仕方ない。以前にも投稿しましたが、英語の読み書きは日本人の方が達者。何しろ中学生から教科書で学んでいますからね。
そういえばきのう「男はつらいよ」でアメリカからやってきたマイケルという40過ぎの男がとらやに滞在する話をやっていた。人妻であるさくらに恋してしまう。親切だし、可愛いし恋する気持ちはわかります。寅さんのマドンナは香川京子さんでしたが。上品な未亡人という設定。寅さんはいつも品のいい女性に恋をする。同じような境遇は浅丘ルリ子さんが演じたリリーでしょうか。結ばれてもよかったんですが、最後の一歩が踏み出せない寅さんでした。
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地方の課題「交通難民}

2025年03月30日 | Weblog
天気はいいが今日も風強し。
レンギョウ、サンシュユ花盛り。水仙、ヒヤシンスも咲きだした。
「東京マガジン」はオーバーツーリズムのその後。ゴミ放置は変わらない。いつも言うが、外国人は日本人のようにきれい好きじゃない。そのあとの「そこまで言って委員会」」も同じテーマ。来る以上は日本のルールに従ってもらうしかない。
地方は交通難民が問題。私も今は車に乗れるが、その内免許返納ということになれば困る。但しまだ歩けるし自転車にも乗れる。生協の会員でもあるので配達はしてもらえる。
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