木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

勉強以外のことに免疫がない若者たち

2025年03月21日 | Weblog
昨日は村の自治会の総会だった。
確認したことは郵便ポストを公民館のそばに移すこと。今までは村のお店だったところにあったが、誰もが通る公民館のそばがいいだろうということになった。郵便ポストを使う人は随分減っただろう。私も年賀状の返事を出しに行くぐらい。

地下鉄サリン事件から30年。
若い人の中にはこの事件を知らない人もいる。この事件の原因は何か。私が思うに学校教育の中で政治と宗教をタブーにしてきたせいだと考える。戦前の天皇制軍国主義教育のトラウマが教師たちを委縮させてきた。だから中高で自由闊達に議論しあうことを避けてきた。宗教を論じず、政治を語らず、ひたすら受験教育に邁進した。オウムの信者ではびっくりするほど高学歴の者達がいて、私などからみるといかにもいかがわしい麻原彰晃などを崇拝してしまうことが驚きだったが、受験競争の勝者達は学校の勉強以外のことにあまりに免疫がなさすぎた。今でもその傾向は変わっていない。どうするか考えるべき時が来ている。


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列車の窓からちぎった紙(布)を捨てる女

2025年03月19日 | Weblog
時ならぬ春の雪。雪かきをした。
信毎トップ記事。須坂市のふるさと納税産地偽装の返礼品。
大体返礼品目当てに納税先を選ぶなんて「納税の邪道」だ。税金は公正に自分の住んでいる自治体に納めればいい。こんなことを発想したのは総務省か財務省か。余計な手間だ。節税という名の脱税をしたら厳しく取り立てる。それでいいのだが、これも自民党とつるんでいる強欲資本家や企業が脱税をしようとする。税制が公正に組み立てられていればこんなことは起こらない。欧米、特に北欧などは税金は高いが税の使い道が公開されているのでそれほど不満はないという。ただ大儲けした人は「何で自分の利益が税金にこんなに持っていかれるんだ」という不満はあるだろう。「金持ちほどケチ」という心性だ。ただキリスト教社会の欧米では「ノーブレスオブリュージュ(高貴なる者の使命)という考え方もあって一様ではない。教会がまだ勢力を持っていて教会を通じて寄付をするという習慣がある。日本はそういう点が乏しい。お寺を通じてというのはあんまり聞かない。

映画『めし』を見る(NHKBS)。成瀬ミキオ監督。
結婚生活に少し疲れた夫婦の物語。原節子・上原賢主演。美男美女の典型的役者だったが、戦後は中年になってこうした役も演じた。二人ともいい。最後に列車で東京から大阪へ帰る妻が夫に書いたラブレターをちぎって窓から捨てるシーンがあった。既視感があった。そうだ松本清張原作の短編に「紙吹雪の女」というのがあって、後に映画化された。殺人を犯した男の証拠品である血染めのシャツか何かを細かくちぎって窓から捨てる女。それを拾って歩く刑事。清張氏は新聞社の校正係で不遇をかこっていたころこの映画を見たのではないか、それを小説の中で使ったのではないかと思った。映画は何度も見るとその都度発見がある。




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郵政民営化って何のためだったの?

2025年03月18日 | Weblog
私が購読している新聞は地元紙「信濃毎日新聞」だ。コンビニに行ったときは他の新聞や週刊誌を買う。主に「朝日新聞」。トップ記事が違う。
例えば「石破内閣支持率急落」は一緒だが、左面に移ると信毎は「米5キロ初の4000円超」だが、朝日は「点呼せぬ郵便局で酩酊配達」と別れる。「郵政民営化」って何のためにやったんだ。小泉出てこいというところだが。世襲で進次郎に地盤を譲り涼しい顔。こんなことを許す選挙民がだめ。つくづく自民党は選挙民をなめている。なめられている選挙民もだめ。

いしだあゆみさん死去。私と同年齢。いしださんやせすぎていた。それが原因ではないだろうが、年を取って痩せすぎているといろいろ不具合が出る。いずれこの世を去る時が来るわけだが大デブもいけないが小太りぐらいが体にはいい。

伊藤千尋氏の『非戦の誓い』憲法9条の碑を歩くを読み始める。優しい語り口で読みやすい。さすが記者。読んでもらわなければ意味がない。しかも普通の人に。特に著名というわけではない普通の人が「9条の碑」を建てている。元議員とか現議員もいるが。ほんとは人の目につきやすい公共的な場所に建てたいのだが、役所はなかなかウンと言わない。何に遠慮しているのか。役所というところは市民の要望に向き合うところのはずだ。中には無体な要望を言ってくる人もいるだろうが、それにも説得を持って当たるのが市役所の仕事だ。それに対応できない職員では資格に欠けると言われても仕方ない。




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フキノトウにサンシュユ、春の訪れ

2025年03月14日 | Weblog
首相、商品券配布「過去10回」(信毎トップ)
こんな田舎の議員が過去にやってきたことをいまだにやっていた石破総理。確かに失礼だが鳥取や島根、山口などは田舎政治の典型的な選挙区。石破氏自身は東京で育っているはずだが、選挙区に戻れば支持者のレベルに合わせる。でないと「お高く止まっている」と批判され投票数に影響する。しかしその一人10万円の商品券の原資は議員報酬のはずだ。そんな自分の選挙区の支持者のために税金を使うなと言いたい。長野県、少なくとも私の選挙区ではそういう政治は終わっているはずだ。名家小坂家の出身人物が選挙区を占領していたが、その人物が病気で亡くなってからは自民党に勢いがない。政治風土が変わりつつあり喜ぶべきことだ。しかし石油に米、こうした生活に不可欠なものが一部の勢力によって左右されている現状がある。そこに必ず守旧政治勢力がからんでいる。

春は名のみと投稿したが、サンシュユが芽吹き始め、水仙も開花を待っている。庭のフキノトウを天ぷらにした。汁の実にもできる。春の楽しみ。当地は寒いが雪が少ないのでその点では住みやすいところ。高齢の一人暮らしができる。
「家ついていっていい」は北海道の弟子屈。祖父の残した別荘を守る22歳の若い女性。薪ストーブをたいて、祖父が収集した民芸品を飾る。両親や友人を招待したいと言っていた。


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身だしなみも大事

2025年03月14日 | Weblog
春は名のみの風の寒さやの「早春賦」の歌詞の通り。
今年は雪が少ない。助かるがこれから雨も少ないと農業、特に稲作が影響を受ける。

伊藤千尋氏の『非戦の誓い』を読み始める。山口県出身の伊藤氏。私と同世代。山口といえば幕末・明治時代には討幕・新政府で活躍した志士たちが何人も輩出したところ。子供時代はそれらを誇りにしていたのではないだろうか。戦後は岸信介・佐藤栄作と言った総理を出し、岸の孫の安倍晋三も総理だったが、これは3代目の政治家でかつ最低。
山口と言えば背後には九州大があり、東上する途中には京大もある。だがさらに東上し、東大に入る。この辺は「おら、東京さいぐだ」の吉幾三と同じ心境ではなかったか。卒業後は朝日新聞社に入社。主に中南米への特派員として活動。退社後、フリージャーナリストとして活動。王道を歩んできたように見えるが、目線はあくまで低い。さすがに大手新聞社の記者だっただけあって、身だしなみもきちんとしている。これは意外と大事なことだと思う。場にもよるが、ひげ面でパーカーではいただけない。私は2か月ほど入院したことがあるが、担当のお医者さんたちは身だしなみきちんとしていた。髭はキチンと剃っていて、髪もととのえていた。無精ひげなどはやしていると、腕や診断に優れていても患者に嫌われる。お達しがあるのだろう。今はそういう時代だ。
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自民党議員の存在は税金の無駄遣い

2025年03月12日 | Weblog

午前中は晴れていたが、午後雨になった。この時期の雨は「穀雨」というのだろうか。

午前中は焼却炉で枯草や枯れ枝を焼いた。果樹農家はこの時期剪定した枝を野焼きする。そういうことを知らない非農家の人が煙を見て火事ではないかと派出所に電話する。警察は市民の心配には対応することになっているので出動する。リンゴ畑に近い我が家にも訪ねてくる。そうして個人情報を把握される。把握されてやましいことは何もないが、こうした情報は公権力によってしっかり把握されていることは知っておいた方がいい。

「憲法9条の碑」建立を記念した講演会に出席した折求めた『非戦の誓い』をパラ読み。著者の伊藤千尋氏は略歴を見れば山口県の出身。長州、戦前は明治政府で権力を握った政治家、軍人を多く出した地域。戦後もその流れをくむ政治家が自民党の有力政治家として権力をふるった。岸信介、佐藤栄作兄弟。その孫の安倍晋三。少年時代それらの政治家をどう思っていたのか聞いてみたかった。「桜を見る会」に大挙上京した人が多かったところをみると、明治維新以来あまり変わっていないということか。
私の小学生時代を思い起こすと運動会時に儀式として「国旗掲揚」というのがあって「君が代」の演奏と共に日の丸がスルスル上がるのを見守った経験がある。児童会の役員がそれをになうのだが、なぜか男子ばかり。児童会の会長は男子で女子は副会長の一人だったか。今はそんなことはないらしいが。
わが長野県は反骨というかそういう精神を持った人が多かった歴史がある。「教育県」と言われた。その意味は明治5年の「学制発布」でいち早く小学校を作り通うことを奨励したことにはじまる。そういう歴史を知らないで有名国公立大学への進学率が相対的に下がったことに対して「教育県ではなくなった」と言った主に自民党議員がいたが、相変わらず歴史を知らない議員が多くて困りもの。何度も言うようにこうした見識のない自民党議員は一人もいなくていい。税金の無駄遣いである。

 

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平和憲法を大切に思う市民が大半の長野市

2025年03月11日 | Weblog

「9条の碑建立」を記念して講演した伊藤千尋氏の「非戦の誓い」を買ったのでパラ読み。1949年生まれで山口県出身。東大をを出て朝日新聞社に入社。特派員として主に中南米に勤務。そこで現地の人たちが日本に尊敬を抱いているのを知る。その理由が「戦争をしない平和憲法を持つ国だから」。商社マンとして現地で勤務した人達もそれは肌で知っているはずだ。知らないのは国内にいるバカな自民党議員と外国に赴任することのない企業のトップ達だ。
伊藤さんと共に私が思い起こすのはさだまさしさんが歌った「風に立つライオン」の主人公の柴田紘一郎さんだ。柴田さんも9条を持つ国から来た医師として現地の人たちの信頼を受け、そのように行動したからだと思う。
伊藤さんに先立って話をした元参議院議員で防衛大臣を務めた地元の北沢俊美さんは自分が民主党政権で防衛大臣を務めた時、自衛隊の制服組トップに就いた田母神俊雄氏について、その時トップに立つべき人が不祥事や健康上の理由でトップに立てなかったので彼のところにお鉢が回ってきたので、トップに立つべき人物ではなかったと裏話を語ってくれた。私もこんな時代錯誤の人物が自衛隊とはいえトップに立つのかと驚いたものだ。
北澤さんについていうとお父さんが社会党の県議だった。そのあとを継ぐ形で県議になり、参議院議員に担がれ防衛大臣に任命された。特にこれという持論は持っていなかったかもしれないが、お父さんの政治姿勢を知らず知らずのうちに受け継いだのではないかと思う。議員として活動するうちに成長した人だと思う。知名度があるので公民館は聴衆でいっぱいだった。長野市は9条の精神を大切に思う市民が大半だと私は思う。

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9条の碑で非戦の意思を

2025年03月10日 | Weblog

「9条の碑建立」講演会へ。
このところ「9条の碑建立」の運動が全国的に広がっている。わが町川中島でも元防衛大臣北沢俊美氏が中心となり、このほどコンビニのすぐそばの空き地に建てられた。私もわずかながら寄付をした。まだその碑は見てないが、記念の講演会には出かけた。元朝日新聞の記者伊藤千尋氏の講演を聞いた。
マイクも使わず、原稿をみることもなく、よく通る声で氏は語った。外国への特派員経験が長い伊藤氏は行く先々、主に途上国で日本への信頼がとてもを高いことを知った。それは9条の御かげだと知った。人々は国の憲法に「非戦」を掲げた日本に尊敬と信頼を寄せてくれた。
今それを崩そうとする勢力が勢いを増しつつある。歴史を知らない無知な主に自民党の議員の声が高いからだ。なぜそうなるか、マスゴミと揶揄される報道関係者もまた無知だからである。学校の成績が良いから報道関係に職を得た連中だが、真の歴史を学んでいない。文科省が学校教育の中で平和教育や歴史教育、政治教育を意図的に避けた学習指導要領を押し付けているからだ。浅はかの極み。これを押し返す運動が今求められている。公民館のホールはいっぱいだった。市民の関心は高いのだ。平和の世こそ何より尊い。それを日本は曲がりなりにも守ってきた。国民の願いを議員も無視はできない。アメリカのような野蛮な国に従う必要はない。中国やロシアの脅威をあげつらうのは日本に米軍基地があるせいだ。米軍は日本のためにいるのではない。自国の覇権のためにいる。しかも日本の税金で。少数与党の自公は国会で無体な法律を通すことはできない。熟議の国会が求められる。自民党に過半数以上の議席を与えようと思う国民はいない。

 

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外国人にとって地方の日本は天国

2025年03月07日 | Weblog

高度成長期の住宅団地が廃墟化(羽鳥モーニングショー)
千葉茂原団地を取り上げていた。近くに天然ガスの工場があり、関連する製造業が盛んだった。労働者が集まり、当然住まいが必要になる。とにかく安上がりに建てられるという形で作られた。しかし「重厚長大」の工場は衰退し、日本の製造業はIT企業などに移っていき、団地は老朽化し、どこへも行く当てのない老人や低所得層の住まいになっていった。茂原市は住人がいる間は公共インフラは止めないが、積極的に修理などはしない。新規募集はしていないので若い働き盛りの人はいなくて、周囲は例えば草刈りなども行き届かないし、街燈なども切れたまま。空き部屋には不審者が入り込み治安も悪化。「負のスパイラル」に入っている状態が報道されていた。
長野市も人口増の時代に開発した山腹の団地が廃墟化している。住民がいる限り、電気、水道等のインフラは止めていないが、麓から見上げると灯りが徐々に減っている。平地にある団地は需要があって、最近は中国など外国に出自がある人たちの住まいになっている。スーパーなどに行くと外国語を話すお客もよく見かける。満州侵略の歴史がある日本は「中国残留孤児」にされた人たちの帰国は積極的に受け入れ、特に長野県からは大勢の人が大陸に渡ったので、その人たちの親族も暮らしやすい日本に引き寄せられている。また製造工場などは人手不足の折、働き手として受け入れていて、こうした団地はこうした人達の住まいになっている。「国際化」などといわなくてもそうなっていくのである。言葉の点で言えば英語より中国語や朝鮮語の方が実用的である。店のポップにもハングルや漢字が目につくようになってきた。
山腹の団地に大勢が暮らしていた時代に植えられた桜が春になるときれいで麓から見ると美しい。それこそ外国人が喜ぶ「日本の風景」だ。また私の地元は今は桃の名産地で桜の次には桃の花がきれいに咲く。近所の人が農作業をしていたら身体の大きい外国人が道を尋ねてきたという。こういう時日本人は「言葉しゃべれないから」と逃げてしまうが、ブロークンな英語でいいのだ。ヨーロッパの人たちは英語が元の言語が多いから通じる。犯罪が増えたりするのは困るが、観光で来るのは歓迎したい。冬季五輪をやった地域なのだから。白馬・野沢温泉、志賀高原はパウダースノーを発見されてしまった?これは欧米にはない雪質である。そのうえ温泉があるのだからこれは天国だ。

 

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村の郵便ポスト撤去

2025年03月05日 | Weblog

長年親しんだ村の何でも屋の郵便ポストが撤去された。
車時代になり、コンビニも近くにできて「村の店」はだいぶ前に商売をやめていたが、郵便ポストだけは残っていた。それも郵便を利用する人が減って集配の手間もばかにならないのでこうしたことになったよう。
私もメールや電話で用を足すことが多くなっていた。ローソンが郵便局と提携していてそこにポストがある。

信越放送で岡本太郎氏の特集をやっていた。野沢温泉の「湯」のロゴは岡本氏のものだ。親しい人が頼み実現したと言っていた。それもあってよく当地を訪れていたという。
私も野沢温泉は好きだ。現職の頃、親しい仲間と訪れた。温泉とスキー。私は長野の出身のくせにスキーに行くことはなかったのだが、ここである程度滑れるようになった。今はそんな元気はない。近くのスポーツクラブで泳ぐ程度。今は寒いので行く気がしない。

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