木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

自公は老人組織

2024年10月23日 | Weblog
期日前投票に行った。この制度を利用する人が増えているように思う。自公以外の候補者と党に投票した。今の私にできることはこれぐらい。選挙情勢は「自民苦戦」とあった。それでいい。これで自公優勢だとしたら大半の国民はばかだということ。

薬は夜飲むのがよいとのこと。私は今まで朝食後に服用していた。今日から夕食後に変えます。

熊出没。私は今まで近くの里山によく散歩に行っていた。この地域は熊は出ないが、イノシシやサルは出ると思う。かなり上までリンゴ畑があるのでその心配はしていなかったが、果物好きのハクビシンや何でも食べるカラスが増えてきた。近くの神社はカラスの聖地。繁殖期には低空飛行で威嚇してくる。観察していると賢そうな哲学的表情をしている。過疎地域では人間に取って代わる予感がする。
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今度こそ自公下野に

2024年10月23日 | Weblog
「羽鳥慎一モーニングショー」。特集は「マイナ保険証」。自民党は無理筋を通そうとしている。国民が望んでいないことを強行しようとするのが自民党。公明党は「下駄の雪のごとく」ただついていくだけ。今更抜けられない。この党も自民党と共に沈む運命。学会員も高齢化。新しく入ろうとする人はまずいない。他にもっとアクテヴィな宗教組織はいくらでもある。
厚労省の役人に洗脳された河野太郎が旗を振っても誰もついていきません。「俺はただの世襲とは違う」と言うのでしょうが、祖父は河野一郎、父は洋平、立派な?世襲3世です。
知性も教養もない菅義偉が口出しした「学術会議会員問題」学術会議側は納得していません。自公下野と共に正常化に復すべきです。
「衆院選」自公下野の可能性が出てきました。私は期日前投票をしてきましたが、それを期待してか投票する人が列を作っていました。
「裏金非公認支部」へ2000万。懲りないというか国民をなめ切っている連中です。今度こそ鉄槌を下すべきです。それができないなら国民も共に沈むしかありません。

「庭の草取りがやりきれない」。信毎の身近なお悩みコーナーへの投稿。
性格にもよりますが玄関へのアプローチだけ確保して後は時間のある時に取ればいいのでは?草だらけだからと言って特に困ることはありません。人の目なんかどうでもいい。私はそういう性格です。
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企業利益の自公に多数を与えてはならない

2024年10月21日 | Weblog
ピーコさん死去。79歳。ここ数年は「認知症」を患っていたという。年齢が近いので身につまされる。私も最近直近のことをすぐ忘れる。メモするようにはしているが。地理には割合強いほうだったがこれも近頃怪しい。工事などしていると間違えてしまう。

「モーニングショー」で便利グッズを紹介。「無敵ボード」というネーミングのまな板は傷がつきにくく、切りやすい。でも買わない。私は一人暮らしなので物は増やしたくない。

ピーファス(有機フッ素化合物)でフライパンのコーティングなどによく使われる。くっつきにくく、洗うにも便利。だが発がん物質があるという。私は今のところ鉄板を使っている。そんなにしょっちゅう油物をするわけじゃないし。環境省が使用を禁止するかどうか検討中という。自民党政府は企業の言うことを聞く政府だからなかなか腰が重い。「国民の健康より企業の利益」を重んじる。水俣病しかり、四日市コンビナートの大気汚染も患者が訴訟で訴えなければそのままだった。国民の健康一つとってみても自公に多数をあたえてはならない。

「朝鮮通信使」の歴史。
戦国時代を終わらせた徳川家康。秀吉が侵略しようとした朝鮮と友好関係を結ぼうと努力した。家康は自分が人質となり、戦国時代を生き抜いた人物だけに「平和」に心を砕いた。「平和の300年」はその後の日本の文化に多いに貢献したと思う。それを再び壊したのは薩長の野蛮文化だ。外圧があったとはいえ、結局太平洋戦争敗戦まで突き進んだ日本。再び長州文化が力を持ちつつある。NHKが司馬遼太郎の「坂の上の雲」の再放送をしている。日本人は司馬遼太郎の作品が大好きだが、私も一時期読んだ。但し近代物は読んでいない。日本人は「坂の上の雲」を見たのだというがそんなわけない。庶民は戦費のために苦しみ、兵士として塗炭の苦しみを味わった。安易に司馬を賞賛すべきではない。

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議員は常識的な知識は持っていてほしい

2024年10月20日 | Weblog
急に温度がさがった。
「そこまで言って委員会」。みな他国が攻めてきたときどうするの話ばかり。かつて他国に攻めていったのは日本なのにね。若い人たちに歴史をきちんと教えないと日本はとんでもないことになる。テレビやネットじゃなくて、学校できちんとそれなりの検定に合格した教科書で教えないと。ただ学校も今先生のなり手が不足していて先生の質がさがっている。先生もだが、議員の質も特に自民党が劣化している。学校での授業をさぼっていたのではないかと思われる面々がいる。故安倍晋三も菅義偉も麻生太郎もいわゆる学校の勉強は嫌いだったのだろう。普通の常識的な知識はもっていてほしい。そういうところを有権者は見定めるべき。
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選挙で自公に鉄槌を

2024年10月18日 | Weblog
雨が降っています。10月は最も天気に恵まれる季節です。でも時に台風も来ます。
かつては「運動会」の月でした。でも今は9月にやるところが多い。学校行事が目白押しでこの時しかあいていない。何でこんなに行事が多いか。文科省のせいです。文科省の役割はあれこれ学校をしばることではなくて、十分な教員の確保や学校の設備等、できるだけ全国一律になるよう配慮することです。
NHKBSの「新日本の歌」を見ました。「荒城の月」いつ聞いても名曲です。滝廉太郎は才能ある作曲家でしたが、結核のため23歳で亡くなりました。石川啄木、樋口一葉等貧しさの中で栄養も取れず亡くなりました。今はそういうことはなくなりましたが、悩みを抱えて自死を図る若者は減ってはいません。

ところで私は英語と韓国語を自学自習しています。英語は中学生から学んでいます。中学生程度のレベルなら何とか読めます。韓国語も韓流ブームの時ちょっと教室に通ったのでテキストと辞書は持っています。

「新米32年ぶり高値」(19日信毎トップ記事)。
なんでこうなるの?政府の無策を感じます。備蓄米はあるはずです。足りないならそれを放出すればいい。企業と業界の利益ばかり考える自公政府。選挙で鉄槌を下すべきです。
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右翼はこの世にいらない

2024年10月18日 | Weblog
街頭一変、厳戒演説。
安倍晋三首相が狙撃され亡くなってから警察の警護が一段と厳しくなった。警察も同じ失態を繰り返さないように必死だ。
ところで序盤の選挙情勢だが、長野県は立民優勢。当然なのだが、これが他県ではそうでもないところもある。関西圏などは維新にまだ騙されている人も多く、いつも触れているが長野県民は相対的に冷静で賢い人がおおい。長野県民は新聞をよく読み、読書家も多い。大阪府民などとは明らかに違う心性だ。
貧富の格差がひろがっている。今は塾通いするのが当たり前になっているが、母子家庭など収入の低い家庭ではその塾代が出せない。

石破首相、日朝会談に意欲。
なのに家族会は連絡事務所に反対という。連絡事務所を作り、交流を密にすれば拉致問題は一発で解決する。生死は兎も角すべてが明らかになれば次に進める。日本には在日朝鮮人もたくさんいるので、「日朝国交回復」すればすべて解決し、誰にとっても良い結果が得られる。アメリカだってソ連も崩壊し、体制を競う理由もない。それぐらい日本政府もできるでしょう。現に小泉元総理はそうしようとした。そうなると右翼の居場所がなくなる、ただそれだけ。右翼はこの世にいらない。
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自公大負けしないためのこの時期の選挙

2024年10月17日 | Weblog
西田敏行さん死去。私と同年齢です。ついこの間八代亜紀さんもなくなりました。こちらは少し年下。
出かけついでに髪を染めて少し整える。美容師さんは染めずにそのままがいいのではと言いましたが、その忠告を聞かず、明るいブラウンにしましたが、全体の雰囲気がおばあさんなのに髪だけ染めるとややそぐわない。次は染めずにカットだけしよう。

南北朝鮮緊張高まる。
アメリカ、日本のせいです。日米が手を引いて朝鮮の人々に任せればやがては解決します。アメリカはアジアが不安定化している方が都合がいいのです。日本の自民党をはじめとする右派もそうです。

「徹子」ゲストはマルチな俳優山崎育三郎。小学生の頃は野球少年。歌は子供のころから好きだったようですが、小椋佳さん主催のミュージカルの役に応募して見事主役に抜擢された。小椋さんのお眼鏡にかなったよう。NHKの朝ドラに伊藤久雄の役で出てから一般に広く知られるようになり、いろんな役に声をかけてもらうようになったとか。

衆院選、過半数めぐり与野党攻防の新聞の見出し。あわただしく選挙をするのは以前にも投稿しましたが、自公が大負けしないためです。熱はありませんが棄権はしないようにしましょう。

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気が付かないうちに崖っぷち

2024年10月16日 | Weblog
台風や水害で大変な地域がある中、当地は災害はなく穏やかな秋の真っ最中。柿が実っていますが誰も取りません。柿を食べなくたって美味しいものはいっぱいあります。但しこれらの物もある日突然無くなるかもしれません。そんな時の覚悟は現代人はまるでできていません。

渋谷と言えば東京の中でもステータスの高い場所として知られていますが、区長がお粗末。緑道にテラソ剤という雨を吸収しない素材を使用。そんなことをしたら緑道が台無しと区民が反対しても聞く耳をもたない。企業と自民党の言うことだけを聞くどうしようもない区長。役所のやることに常に目を光らせていないと連中はすぐ悪いことをする。のんびりお任せしていてはだめ。今回の衆議院選挙も棄権しないで投票しないと。今は期日前投票もずいぶんやりやすくなりました。棄権は危険です。
私の感覚では今回の選挙全然熱がない。そんな時にやるのはまさに政権党の都合です。うやむやのうちにすませて大勝しなくても負けなければいい。公明と維新がついている。こうしてずるずると破滅にむかっていくのだ。

「そこまで委員会」。
中学の歴史教科書を常連メンバーの竹田氏がほぼ一人で書いたそうで検定にも合格したそう。公立学校は採用しないようですが、特色あるとうたう私立学校が採用するようです。こうしてそうした学校で学んだ生徒は私に言わせれば歪んだ歴史観でそれなりに上級国民になっていく。かしこければ「こりゃだめだ」と気が付きますが、そういうエリートほど今までの自分を否定したくないものです。普通の人が賢くならなければ世の中は変わりません。政府もマスゴミも「今だけ、自分だけ」ですから気が付いた時には日本は崖っぷちということになる。
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自民党を下野させ、東京・大阪から新自由主義の知事を追放すべき

2024年10月13日 | Weblog
衆院選明日(10月15日)公示。
県内5小選挙区13人準備。私は自民党は一人もいなくていいという立場だが、自民党を現有議席から少しでも減らしたい。
準備期間が短く野党の連携は不十分だが、長野県では5区を除き立共連携が成立した。長野県民は他県よりよほど賢い。

万博迷走。
大阪湾の夢洲開発のために国の金を引き出そうとする「維新」の目論見はとん挫しつつある。さすがにバカでお人よしの大阪府民も福祉と教育予算をへらして財界の言いなりに万博や大阪湾開発につぎ込む悪質な「維新」のたくらみに気が付いた。今回の衆議院選挙で維新を壊滅に追い込まなくてはならない。以前から言っているように「維新」は自民党以上の過激な「新自由主義の政党」だ。大阪の再生を望む。IRなど誘致してはならない。
一方東京も小池知事の元、大手開発業者の言いなりに東京の肝とも言うべき明治神宮外苑の開発に乗り出しているが、こちらは専門家や都民が反対しとん挫の可能性が高い。小池は再選されたばかりだが、東京を大手業者に売り渡す小池にノーを突き付ける権利が都民にはある。
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自民党を下野させよう

2024年10月13日 | Weblog
現金が手元にほぼなくなってしまい、駅前にあるATMにおろしに行く。あまり現金を多くもっていると、強盗に入られた時に大変なので数万円にとどめている。日曜に行くと手数料が平日より高いのだがそんなことを言っていられない。ついでにコンビニで購読紙以外の新聞と週刊誌、お弁当やお菓子も買う。すっかりなじんでしまったコンビニというお店の形態。
昨日はカルチャー講座で宮沢賢治の『谷』という作品を講師の先生と共に考察した。
宮沢賢治という作家は不思議な作家だ。いまいちわかりにくいところもあるが惹きつけられる。
町は連休の始まりとあってそれなりににぎわっていた。歩行者天国が設けられ、最近はライブやダンスを披露する人たちもいて、地方の過疎が問題視されているが、長野駅付近は観光客の人もいて、天気も良くてキャリーバッグを引きずっている人もいた。紅葉シーズンに入るからバスに乗って、戸隠、志賀高原方面に行くのだろう。温泉も豊富にあるから新幹線のおかげでにぎわって長野は「新幹線の恩恵」を受けている地域だろう。

教育を軽視する自民党政権。
議員自身が低学力、無知無教養な者ばかりで、その連中が高等教育への支出を出し渋る。政府のやることは教育予算を増やし、意欲があるのに家庭が貧しいために進学をあきらめている若者を支援しなくてはならないのにそうしようとしないこれらの議員は一掃すべきだ。27日の投票に向けて自民党を下野に追い込むのが私たち国民が喫緊にやらなくてはいけないことだ。このままでは日本は滅ぶ。
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