東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

酒と肴と友

2012-02-22 | 雑談
一昨日は、四国中央市にて大歓待を受けた。お会いするのは初めてだが、フェイスブックにて色々と交流していたので、初対面の意識はない。もう何年も前から付き合っている感触なので、酒も入ると会話も弾む。

なんと、料理は、知り合いの漁師の方に頼んで、渡り蟹・シャコエビ・なまこ、そして、私にとっては初体験のデビラの刺身を用意して頂いた。豪勢な料理に添えられた酒も、逸品の日本酒とワイン。ここまでご接待頂けるとは思いもしなかった。さらに、地元の経営者の友人を、電話して次から次へとお呼び頂いた。

酒と肴と友に囲まれた数時間は、あっという間の時間であった。これで、私のパワー充電は万全である。今回の気づきは、真心を込めたご接待のありようである。戴きものをしたから嬉しいわけではないが、心のこもり様があまりにも素晴らしかったので、大感激した。したがって、私がどなたかをご接待する機会がある場合には、今回のことをヒントにさせて頂きたいと思っている。


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2 コメント

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真心 (パイカジまっちゃん)
2012-02-23 00:23:18
何事にも真心を尽くすということは大事ですね。
その真心は、巡り巡って自分にも真心が伝わってくるものだと思います。
私もなかなか接待の機会はないですが、自分が接待する方では、相手を楽しませることに徹することが重要だと思います。
それによって、いつの日か、自分が接待される日にその分が自分に帰ってくるのだと思います。
尽くすことの大切さをあらためて思いました。
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そうですね (ken)
2012-02-23 15:26:37
接待してもらうときには、喜びの感情を抑えないで、ありがたく受け取り、表現することが必要なのでしょうね。酒の席はいつも喜んではいますが、酒がなくても、もてなしていただくときは、酒の不足を嘆いてはいけないですね。笑
肝に銘じます。
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