東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

ご指南ありがとうございました

2013-12-17 | 雑談
仕事に必要なデータを探し求めて、スタッフに図書館に行ってもらった。しかし、的確なデータが見つからなかったため、県庁統計課に質問の電話をさせてもらったところ、電話に出られた方から懇切丁寧に説明頂いた。総務省のホームページにアクセスした上で、次々とクリックする場所を指摘してもらったので、あっという間に目的ページに到着。

以前は、評判の悪かった公務員の方のサービス品質がずいぶん上がってきた。これでは、我々民間人もうかうかしておられない。民間対公共の関係は、こういう競争の仕方でお互いに成長する。やはり、ライバルがいないと自分が成長しないということか。



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2 コメント

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少し上のライバルを持つ (パイカジまっちゃん)
2013-12-18 07:43:18
本当に自分の力を十二分に発揮するには、ライバルが必要ですね。
そして、そのライバルは、自分と同じ力を持つものよりも、自分より少し上のライバルを持つ方が大切ではないかと思います。
私も、年少の頃、中学の時に、武道の練習で、高校の練習に交じって練習をしに行ったことがあります。
そこで感じたこと、年齢は数歳しか違わないが、この圧倒的な雰囲気は何なんだろうということを感じました。
そして、力の違いを感じることが多かったと思います。
それは、少し上を見ること、そして、それに向かっていく道筋を見つけることが大切だということを思い知らされました。
今日の東矢先生のブログから、「少し上のライバルを持つ」ということを連想しました。
少し頑張れば、勝てるライバルでは意味が無いと思います。
自分に壁を作って、まずは、1位の背中が見える2位に、そして、その背中を見据えて、自分の道筋を作ることが大切ですね
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そういえば (ken)
2013-12-18 08:52:38
そういえば、頑張らない人たちの共通項は、ライバル設定が無いことかもしれないですね。伸びる人は、そのライバル設定を次々に上にあげていくようです。私もがんばらないと・・・。
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