東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

目ン玉・注意報

2012-11-05 | 雑談
私の孫は、目が見えにくそうにしているので、母親が眼科に連れて行って検査してもらった。長時間待った末に、「大人の眼球の平均の大きさは24ミリだけど、この子は23ミリです。異常値のギリギリ手前のため、ちょっと見えにくいようです」との検診結果が出たらしい。

目が大きいことは良いことだけかと思っていたら、まずいこともあると分かった。確かに、お金持ちは、お金があるが故の悩みもあるらしいし、良いことも悪いこともそれだけでないってことだね。・・・と分かれば、人をうらやむことも減るかもしれない。


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2 コメント

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常に裏を考える (パイカジまっちゃん)
2012-11-06 08:58:42
そうですね。いいことばかりを考えていると、簡単に落とし穴に落ちてしまう。
最近の詐欺はそんな事を狙った犯罪が増えてきています。
まさに、良い半面、悪い部分も自分の中で考える必要があるという事ですね。
例えば、宝くじに高額当選した人の大半が「個人破産」しているという事実もそれを裏付けるものだと思います。
自分の器以上のものが予期せず懐に入った場合、人は狂ってしまいます。
常に裏を考えることで、そんな自分の狂いも解消されるという事だと思います。
今日の東矢先生のブログから「常に裏を考える」という言葉を連想しました。
裏とは、表裏一体と言う言葉があるとおり、表とくっついているものです。
常に裏も表と一緒に考えることが大事ですね。
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動じない心 (ken)
2012-11-06 09:27:29
良いことに出会っても悪いことに出会っても、動じない心が欲しいものです。棚ボタの幸運が舞い降りたとしても浮かれず、災難に直面しても動じない、そういう人間になるのが私の願いです。でも、まだまだ・・・笑
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