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ある中華料理店にて、不正なことをしていたお客と遭遇した。なんと、ある家族グループが、食べたものを書いた伝票が無いと言い張っているのだ。私たち家族の横で食べていた彼らは、相当の量を食べていた。よく食べる人たちだなと気になっていたのだが。
私が先に店を出た後、レジで、そのグループが伝票が無いと言っている。その様子を母と家内が見ていた。しかし、我々のテーブルの横で、ご主人が伝票をもって先に出たのを目撃していた。明らかに計画的犯行だ。そして、レジで申告した食べ物のメニューは、実際に食べた量よりもかなり少なかったとか。
母と家内は、言いがかりをつけられてはいけないと、店の人に何も言わなかったらしい。私がいれば、店の人に言ってあげるのだが・・・。普段から不正なことをしている人は、ここまでしても、心が痛まないのだろう。本当に悲しい人たちだ。
私が先に店を出た後、レジで、そのグループが伝票が無いと言っている。その様子を母と家内が見ていた。しかし、我々のテーブルの横で、ご主人が伝票をもって先に出たのを目撃していた。明らかに計画的犯行だ。そして、レジで申告した食べ物のメニューは、実際に食べた量よりもかなり少なかったとか。
母と家内は、言いがかりをつけられてはいけないと、店の人に何も言わなかったらしい。私がいれば、店の人に言ってあげるのだが・・・。普段から不正なことをしている人は、ここまでしても、心が痛まないのだろう。本当に悲しい人たちだ。
悪しきことと心の広さは反比例です。
いいことをしていくと、自分の心も段々と広くなっていきます。それは、自分自身がしっかりと育てられるものではないかと思うのです。
そして、その広さを保っていくことが充実した人生を送れる秘訣ではないかと思うのです。
その家族グループは、同じことを他でもするかもしれません。
そして、それは、段々と自分の心を狭くするばかりでなく、家族の心も狭くしているということを最後に感じるのではないかと思うのです。
今日の東矢先生のブログから、「心の広さを作る」という言葉を連想しました。
反面教師というべきか、でも、そうはなりたくないものです。
子供も見ていると思います。
親と同じことを子供は見て、学び取ります。
でも、そんな食事だけで、人生を棒に振るようなことになってはいけないと思うのが子を持つ本当の親の心ではないかとおもうのですが・・・。
誰にも負けない「心の広さ作り」をしていかないといけないと今日の東矢先生のブログを読んで思いました。