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東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

4月からの新メニュー

2016-03-27 | 私流
いつも新しいことに取り組む私が、4月から始める事業は「無料経営診断」です。そろそろ、これまでの恩返しをする時期かなということで、無料経営診断を始めます。ただし、応募者が殺到しないように、三つの条件をつけさせてもらいます。①効果のレベルを考えて、従業員が10名以上であること。②意識の高い経営姿勢の正しい経営者であること。③改善提案に取り組む場合の支援は、有償であること。

5月には「えひめ人材ブリッジ」がNPO法人として認可される予定ですし、無料経営診断もスタートすれば、忙しくなること間違いなしです。多忙でないと退屈する私には、絶好の環境です。

ダイエット・セミナー

2016-03-21 | 私流
私のセミナー・メニューとして、新たに「誰でもできるダイエット」が加わりました。昨年9月に決意してから現在まで7キロ減量しましたが、費用が全くかからない、簡単な手法です。ポイントは、ダイエットを決意するかどうかの意思決定。

参考までに、セミナーの内容を少しご紹介しましょう。
①私のダイエット体験
②意思の力(ウィルパワー)の整え方
・なりたい自分をイメージして、行動(行為・口調・表情・視線・行動範囲など)を変えるには。
・ウィルパワーの鍛え方。
・習慣的性格を変えるその方法。

皆様のご要望が多い時は、私が主宰しています「気づき塾」にて伝授させて頂きます。

キャスト募集

2016-03-05 | 私流
一昨年から始めた演劇活動ですが、今年も秋の演劇に出演する予定です。今回は歌と踊りが入って、ミュージカル風になるとのうわさも聞いていておっかなびっくりです。とりあえず、オーディションを受けますが、皆様方もどなたか一緒にチャレンジしませんか。スポットライトを浴びる舞台経験は、感動ものですよ。

脳を活き活きと

2016-03-01 | 私流
脳にとって一番よくないのは、同じことのくり返しのようです。旅行や食べ歩き、映画やコンサートを楽しむなど、生活パターンを変えると脳は活性化します。いつも新しいことにチャレンジするだけで、脳は活き活きするわけですから、遊び志向の人間にとっては得意分野です。

そのようなゆとりの時間はないという場合は、日常生活の中から新しいものを見つけ出しましょう。通勤経路を変えてみる、ランチも新しいお店を開発してみる、コンビニで食べたことのないものをチョイスするなど、ちょっとしたことでも脳を刺激する方法になります。

そして、注意して向かい合う必要があるのがテレビ。テレビは、脳を活性化させることも退化させることもありますから、要注意です。

探し物発見テクニック

2016-01-27 | 私流
加齢現象の一つが「忘れる」ということ。私も最近物を無くすことが多く苦労していますが、その分、探し物を探すテクニックのようなものを身に着けるようになりました。

①なくしものをした時の行動を思い出し、一つひとつ確認します。
②まだ見つからない場合は、最初に思い当たった場所をもう一度探し、なければその周辺も探します。すみっこや何かの下に挟まっていたりと、最初に思い当たる勘は当たっていることが多いのです。
③そこにあるはずがないと勝手に思い込んでいるゾーンでも、時々発見します。油断大敵です。
④その品物の名を呼びながら、見つかるイメージを大切にして、沈着冷静に動きましょう。
⑤日を改めて行動しますと、新しいイメージがわくことがあり、そのイメージを活かします。

自分との約束

2016-01-17 | 私流
約束とは、他者に対して現在あるいは未来の事について先に宣言し、実行を保証することす。したがって、通常は自分以外の誰かが登場するのですが、他の人とかわす約束よりももっと重要なのは、自分との約束ではないでしょうか。この時は約束という言葉を使わないで、「自分で決める」と表現します。しかし、人間は弱いですから、その決心したとおりに実行できるかというと、なかなか難しいと思われます。

私は、その決心を必ず実行するための便法として、もう一人の自分と約束することにしています。私を監視しているもう一人の自分とかわす約束ですから、行動の監視はより厳しくなるわけです。

自分との競争

2016-01-09 | 私流
人間は、多くの人が他の人と自分を比較しながら、競争をしています。ビジネス社会では特にその傾向があるのですが、果たして、競争すべき相手は他人様でしょうか。いいえ、競争する相手は他人様ではなく、自分とのせめぎあいです。例えば、昨年の自分よりも今年もっと精進しなければといった具合です。

興味を持つべきは、自分の成長であるべきです。もちろん、競争の視点ではなく、他人様の成長の支援をさせて頂くのであれば、自分以外にも目を向けていいのでしょうが。

気づき力

2015-12-04 | 私流
「感じる」とは「刺激や出来事によって、自然に心に生じること」です。一方、「考える」は、「判断や評価の答えを出したいために、答えを意図的に筋道立てて導き出そうとすること」です。

「感じる」は、受身的で自然に生じる『状態』であり、「考える」は目的を持った意図的な『行為』です。例えば、上司から叱責を受けた時、不満という感情を自然に感じます。次に、なぜ叱責を受けたのか「答え」を考える。両者の関係性は、上記の例のように「感じる」ことから「考える」ことに繋がることがあります。また、上記例で、上司が自分の成長を思って助言してくれたのだという答えを導き出した結果、前向きな気持ちを「感じる」ことがあります。このように、「考える」ことから「感じる」ことに繋がることもあります。

重要なのは、「何を感じるか」の感じ方の問題です。ここに、その人の人間性が、「考える」こと以上に左右します。考える道筋による差異よりも、感じ方による差異の方が、答えにたどり着くブレが大きいはずです。したがって、私は、その人の感じ方は、人生を左右する程の重要性を持っていると思っていのす。

学校教育では、「考える力」を重要視していますが、私は、「感じる力」をもっと大切にすべきだと感じています。したがって、私は、社会や家庭そして企業に対して、「感じる力を大切に育てよう」と言いたいのです。

複眼的思考

2015-10-30 | 私流
若いころの私と違って、歳を重ねたいまは、短絡的に答えを求めることはありません。反対意見があれば、素直にその意見を聞き、仮説として、その意見を組み入れて私の意見をアレンジします。いつもこのように、複眼的に考えてると、問題解決力もレベルアップします。

薬は嫌い

2015-10-28 | 私流
私は薬が大嫌いです。味が嫌いだからではなく、別の問題があるから。病は、その人の生活習慣の間違いを知らせるためのシグナルだと考えています。その注意信号を、安易に薬を飲むことで乗り越えることに、納得ではないわけです。私もある信号を頂いたのですが、薬を飲んで、本来食べてはいけないものも普通に食べ続けることに納得できません。したがって、自分自身で食事制限をし、毎日の散歩を始めるなど、生活習慣を変えつつあります。

おかげで、体重が4キロ減り、スマートになりました。血圧も正常値に近づきつつあります。

人間改造

2015-10-22 | 私流
2カ月に一回開催している気づき塾ですが、来月は「自分改造」がテーマです。自分の感情の癖を把握して悪い癖を治す意識を持つのが第一のテーマ、そして第二のテーマが「自分がワクワクすることは何かを突き止めて、自分の存在意義の確認」を行います。わずか一時間半のセミナーですから、どちらか一方に重点をおくことになりますが、それを決めるのは参加者です。参加者の多数決によって、セミナーは進行します。

営利追及と公共性の調和

2015-10-18 | 私流
私の早朝散歩は、何も考えずにぼうっと歩くのが半分、そして半分は、感性を磨くためにその日の探索テーマを決めて、問題意識を持って歩いています。先日のテーマは、「赤色を探す」でした。その結果気づいたのは、なんと看板に用いられている色に赤が多いことか。注視度の高い赤色は、看板に向いています。しかし、街の景観に関してはまずい色と言えます。

最近、松山市でも、景観にそぐわない看板があれば、持ち主の会社に対して、その変更を要請することもあるとか。営利追及を求める企業としては、公共性にも協力しなければならず、難しいところです。

NPO法人の立ち上げ

2015-08-11 | 私流
仕事が少し減ってきたので、新たな仕掛けを施すことにしました。人材バンク的なNPO法人の立ち上げです。参加者は、国家資格取得者以外に、芸術関係・技能関係・職人関係など、とにかく自分はこの道のプロだと自負している人を想定しています。自分自身を輝かせるとともに、社会貢献にも尽くしたい方、こぞってご参加ください。

今から準備しますので、正式な立ち上げは来年の春になろうかと思います。

三崎を食べる会

2015-05-31 | 私流
6月と8月に、三崎漁協から取り寄せた新鮮な魚介類を楽しむ会を開くことになりました。きっかけは、三崎漁協の宅配事業の支援のためでしたが、考えてみると、私の好きな酒を楽しむための小道具にもなりました。すでに6月の会は満員御礼となっていますので、ご希望の方は8月にご参加ください。

6月は成龍酒造さん、8月は千代の亀酒造さんをお呼びしますので、蔵元の方とも楽しく交流できます。

葬儀を5回

2015-05-19 | 私流
私は生前葬を5回も開催しました。普通は、せいぜい1回でしょうが、私の場合は開催数が5回。とは言っても舞台上の話です。3日間で5公演しましたから、葬儀を5回あげたことになります。

おかげさまで、戒名も出来ました。コメディーの演劇でしたが、最後は、観客の皆さん泣きましたね。笑った後の涙は、ひとしお胸をえぐっはずです。