感情のリセット 2016-11-11 | 雑談 気持ちを入れ替えなければいけないとき、その入替え度合いの大きさが大きく求められるほど、泣くか笑いを入れるといいですね。特に、男の場合、泣くことは人生においても少ないと思うのですが、思い切って心のままに泣いてみると、想像以上にすっきりします。 このような体験はあまりしたくないものですが、でも必ずや数度の出逢いはあるでしょうからね。
作り笑顔を見抜く 2016-11-09 | 雑談 心理学のデータによると、本当に面白い!と思って笑っている自然な笑顔では、口に9割、目に1割程度「笑顔」が現れると言われています。 しかし、作り笑いの場合はどうでしょうか。口元の笑いは見分けにくいのですが、目の笑いは口元よりも見抜きやすいです。ビジネス上の作り笑いには、注意したいですから、目をチェックしましょう。
笑顔の効果 2016-11-07 | 雑談 笑顔には、たとえ作り笑顔であっても、ストレスを軽減させ、心拍数を落ち着かせる効果があるようです。笑顔になるには顔の筋肉を鍛える必要があり、若返りにも効果が期待されます。顔に筋肉がしっかり鍛えられていると、シミやシワなどを予防することも可能です。 いいことだらけの笑顔、辛い時にこそ作り笑いをして、福を呼び込みましょう。
気持ちの良い朝 2016-10-28 | 雑談 朝の散歩は私の日課です。先日、横断歩道を渡りかけたとき、まだ距離がある段階で一台の車が私の歩行を邪魔しないように止まってくれました。道路幅の広い横断歩道でしたから、はるか手前なのですが、私を見つけて止まって待ってくれてるのです。この気持ち有り難いです。 私は、車を運転するとき、横断歩道の方向者がゆっくりと歩いていると、自分以外のものに気配りの少ない人を見て、ついイラっとします。したがって、私は何時も横断歩道を急いで渡るのですが、今回の車両の待たれ方、本当に嬉しかったです。小さな出来事ですが、嬉しい朝のスタートでした。
チケット販売中です 2016-08-27 | 雑談 私は、9月公演の演劇に向けて演技の特訓中ですが、プログラム広告とチケット販売にも必死で取り組んでいます。やはり、演劇の好きな方々は、広告取りやチケット販売の営業が苦手なのですね。劇団経営の難しい原因はここです。私の場合、劇団経営の勉強にもなってますので、今年で三回目になるこのチャンス、ありがたいことです。
衣裳で気分も変わる 2016-08-17 | 雑談 今年の演劇では、私は三つの役をこなさなければなりません。その一つが大工の棟梁。昭和初期の大工は、写真のような恰好をしていたそうです。いなせな感じですが、不思議なもので衣裳を変えれば、気分も棟梁のように・・・。人間はまず形から入る、これが基本ですね。演劇公演のために衣裳を着替える訳ですが、この体験をしてみて、衣裳の重要さがよく分かりました。
他人様の財布 2016-08-11 | 雑談 我々は、財布と言えば自分の財布しか気にしません。これが普通の世界。でも商売上手な華僑は、他人様の財布も意識しているようです。華僑の方たちは、とにかく人脈を大切にすることから、すぐに食事をおごるのです。要するに、貸しを作っておくことによって、その方は、次は私がご馳走しなければという「借り」の思いを作るわけです。言葉を変えると、その方の財布に自分のお金を放りこんでおくという考え方とか。すごいですね。
えひめ人材ブリッジが始動 2016-07-06 | 雑談 昨年末に立ち上げたNPO法人えひめ人材ブリッジの登記手続きも終わり、始動開始となりました。動く人・つくる人・考える人の各種プロが60名参加頂き、ビジネスとボランティアに向けて愛媛のために貢献させて頂く予定です。とりあえずは二つのボランティア事業に貢献することになりました。
発酵と腐敗 2016-06-26 | 雑談 発酵と腐敗は一見似たような化学反応ですが、人間にとって都合の良いものは発酵で、都合の悪いものは腐敗と別れます。漢字の使い方からしてもその意図が感じられますが、人間って本当に勝手な動物ですね。自然界全体から俯瞰するのではなく、人間の都合で区分するのですから、本当にわがままです。
スポンサーを探しています 2016-06-22 | 雑談 9月の21日から24日までの4日間で6講演する演劇のスポンサーを探しています。題名は「道後松ヶ枝ほっちょ坂」。昭和初期、道後の遊郭を舞台に繰り広げられる恋愛コメディーです。3万円の協賛広告料をお支払いいただきますと、チケットや広告チラシなどに社名などを印刷させて頂きます。ご奇特な方のお申し出、お待ち申し上げます。 (写真は演出家・キャスト・スタッフたちの懇親会)
先見の明 2016-06-10 | 雑談 チャーチル曰く「成功する人間の不可欠な条件は、明日・来週・来月・来年に何が起きるかを予言する能力であり、さらに、後日、なぜ起こらなかったかを説明できる能力である」
髭が気なって・・・ 2016-06-08 | 雑談 一万円札の福沢諭吉は別にしても、五千円札の新瀬戸稲造、千円札の夏目漱石や野口英世は、いずれの方も髭をを伸ばしています。そう言えば、世界中の名だたる方たちは多くの方が髭を伸ばしています。現代人は、髭は剃るものという固定観念を持っていますが、偉人は個性を表したいためなのか、何故か髭を好んでおられます。 私が髭を好まないのは、偉人となるほどの強烈な個性を持ち合わせていないためでしょうか。
仕事中心から生活中心に 2016-05-23 | 雑談 20年前に、仕事に生きがいを感じる人は、統計上において低開発国ほど多いとの結果を知りました。先進国の中でも、福祉国家ほど仕事に生きがいを感じる人少なかったのです。この状況から、日本においても仕事に生きがいを感じる人の割合が減ることを予想していました。そして、いま、以前に比べて仕事中心に生きる人の割合が減ってきていることを実感しています。 となると、生活中心主義の考え方から、義務感だけで職場にいる人もいるのでしょう。経営陣からすれば用心すべきテーマかも知れません。対応策としては、仕事を「職場生活」と捉えて、生活の一部的な視点からの見直しも必要かもしれません。
行政発想から民間発想へ 2016-04-17 | 雑談 行政の考えにおいて重要なポイントは、安全・平等・効率です。一方、民間の発想は、楽しさ・美しさ・自由さの方に重きを置きます。安全・平等・効率を無視するわけではないのですが、楽しさ・美しさ・自由さに軸足を置きます。効率は、民間においても重視しますが、先進的な経営者の場合、時には効率を落としても、楽しさ・美しさ・自由さを大切にします。