花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

風邪を引いてしまう

2017年10月04日 | 医療・健康・食生活・衣生活
この数日ですっかり秋めいて来た。
昨日も気温が朝16度あったのに次第に下がり始め、午後には15度になり、夕方は12度まで下がった。
6日前に近くのスーパーに行ったが、生鮮食品を並べているためか室温を低く設定していて、上着を持たずに行った私は寒くてたまらなかった。
案の定、翌日から喉が痛くなり、声が出なくなった。
熱は出なかったので病院に行かずにいたら、3日目、丁度日曜日だったが、胸が苦しくてダウンしてしまった。
家には風邪薬が無かったし、日曜なので病院もやっていない。仕方なく居間のソファーで寝ていた。
2時間ほど経って起きると、伯母が隣家に薬が無いか聞きに行ったというのだ。
心配してくれた事は有り難いが、薬を貰いに行ったというのには驚いた。伯母は市販されている「総合感冒薬」でもあったらと思ったようだ。

昨日、思い切って傍の伯母が行きつけの病院に行った。医者は「伯母さんは高齢だから、移ったら困るね。」といって処方箋をくれた。
今回初めて知ったのだが、喉の痛み、鼻水、節々の痛み、咳、痰などのそれぞれに適する薬が別々にあり、それに胃の粘膜を守る薬と合わせて全部で7種類の薬が出た。
とすると、市販されている総合感冒薬はこれらを混ぜてから丸薬にしたものなのだろう。

今日は風邪を引いて6日目。昨日から薬を飲んでいるので、大分楽になって来た。
私が倒れたら伯母の生活も成り立たないので、介護者は自分の健康管理に十分気をつけなければならないことを再確認した。
                
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする