花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調が重なり、外国には行かなくなった。

初秋の庭(3)

2014年08月30日 | ガーデニング・家庭菜園
昨日の朝は12℃しかなかったが、午後の最高気温は25℃。ひんやりした早朝に庭仕事をしながら、初秋を迎えている事を肌で感じる。

先日は、例年よりも早く、もうそれ程実が付かなくなった隠元まめを片付けたので、庭が明るくなった。
また昨日は、バーゲンで買った「淡橙色芙蓉」を枯れた薔薇の場所に植えた。この「淡橙色芙蓉」には蕾があるので、今年中に開花することを期待している。

また、貰った「クロスグリ」の木の実の味が私には好きでないので、掘り出して整理した。その隣に植えてあった「ハスカップ」の木が大きくなり、隣家の敷地に枝を伸ばしかけていたので、掘り上げて「クロスグリ」が無くなった場所に植えなおした。
数年経って根が張っている木を掘り出すのはいつも苦労するが、昨日も一汗かいた。

所で、数年前に植えた「芙蓉」や「槿(むくげ)」が数日前から開花して、目を楽しませてくれている。去年植えた「赤色芙蓉」は、今朝初めて開花したので嬉しい。



 

さて狭い庭だが、あちこちに白色、ピンク色、薄紫色、そして写真の日の丸色と4本もの槿を植えている。剪定は簡単で楽なので、毎年花が終ると下枝を切っている。やがては下枝が無い「エクスバリュー仕立て」にして、風通しと見通しを良くしたいと思っている。
また落葉性なのも冬の庭を明るくするので気に入っているのだ。
白色槿だけは、北側の隣家との境界に植えてあるが、これは冬場、防風、防雪のためなので、枝は切らないようにしている。

 

          
コメント (6)
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