花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

2年目の私の庭

2007年08月03日 | ガーデニング・家庭菜園
 2年目を迎えた庭で、花が次々と開花して来た。
 今朝はレッドカサブランカ、黄色大型百合(ひょっとしてこれもカサブランカかも知れない)、ピンク薔薇、今年2度目の花をつけたピンクつるばらだ。カサブランカと大型百合は素敵な香りを漂わせている。
   

 また、数日前に開花した芙蓉やペチュニアの「さくらさくら」は、一きわ鮮やかなピンク色を誇っている。
 去年の球根を植えた黄色ミニダリアも元気に次々と花を付けているし、中型ダリアは蕾を付けた。アルストロメリアやヘメロカリスも懐かしくなる花を一杯咲かせてくれる。
  
 
 植えて二年目の紫陽花「スカイブルー」の花が3つ咲いたが、素敵な色の花だ。ピンクの花が咲く紫陽花は、株が大きくなったのに花はまだ一つしか咲いていない。もっと咲いたら見事な紫陽花になるだろうに。
 室内で種を蒔いて育て、二度移植したビオラも、毎日花芽を摘んでやって、やっと沢山の花をつける大きな株になった。しかし、混色の花色は目立たないので、折角植えるなら来年はもっとはっきりした色のビオラを育てたい。同じ様に育てた赤ペチュニアは、まだ株が小さく、ビオラより栽培が難しい事が分かった。
 クリサンセマム、コスモス・あかつき、ユーホルビアの種も沢山の花になった。
    

 去年植えたホオズキの苗が増えて、もう緑色のホオズキが沢山付き、大きくなっている。秋に赤くなるのが楽しみだ。ストケシアも増えて鮮やかな紫色の花を咲かせて庭を引き締めている。
 6月、旅行に出掛ける前に室内の鉢を庭に下ろしたが、ホクシャやディプラデニアがびっしりと花を咲かせているし、ペラルゴニュームには二度目の花が咲いた。5本あるハイビスカスは、毎日、次々と大きな花を開いて楽しませてくれている。

  

 畑では色々な種類のトマトが沢山実を付けた。普通のトマトが初めて一つ赤くなったので、食べてみたら美味しかった。
 昨日は南蛮と青紫蘇を収穫して南蛮味噌を作ったが、今日、その味噌でひややっこを食べたら、これも美味しい。明日も作ろう。

 夕方、一度花を楽しませてくれた薔薇にお礼肥えをして、次の花をお願いした。

コメント
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