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花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

新年に当たって

2019年01月02日 | 日記

明けまして おめでとうございます

昨年は不順な気候、大地震と電気のブラックアウト、米中の経済対立、株価暴落など記憶に残る事が続いた年だった。
気温が高めで雪も少ない今年のお正月を、私は比較的穏やかな気持ちで迎えることができた。
年末は、おせち料理の買出しや調理など、例年通りの忙しさだったが、娘が元日に当番で出勤するので帰省しなかったこともあって、少し気が抜けたような年越し準備だった。(北海道は年末の31日夕食から、御節を取り揃える習慣がある)

昨年のブログの「新年の挨拶」を見ると、伯母と一緒の正月を迎えて、御節料理を歯がない伯母にすべて微塵切りにして食べてもらったことが書いてあった。
今年伯母は、入院先で新年を迎えた。幾つもの病気(誤嚥性肺炎、尿管結石、狭心症)を起こしたが、皆乗り越えて現在は比較的元気だ。
ここまで生きて来た人だから、ベッドの上の暮らしとは言え、生命力の強さで100歳を目指して欲しいと欲が出てくる。

昨年、伯母が脳梗塞で倒れる前に行った3回の旅で9カ国に行く事ができたので、昨年の抱負に書いた「行きたい外国」のほとんどには行ったが、行けなかった国が「タンザニア」だった。
今年も伯母の入院が続く間は、外国旅行は無理かもしれない。


また、畑も借りる予定はないので、昨年同様、狭い庭の菜園部分で、あれこれ工夫しながら必要な作物を育てたい。
トマトはまた8株程植える積もりだが、できれば栽培未経験の野菜にも挑戦して見たいと思っている。
そのひとつが「ロメインレタス」。これはローマのレタスという名だが、「シーザーサラダ」に向く。
また、娘が道南の「厚沢部町」の道の駅から買って来てくれた小粒の「黒千石」大豆が、柔らかく煮えやすく、ポリフェノールがある植物性たんぱく質で利用価値があるので植えて見たい。
「虎豆」は美味しい豆なので、引き続き植えたいと考えている。
畑を借りれたら、小豆やカボチャ、赤隠元豆など、色々と植えたいものがあるが、今年は借りないことにした。


世界の政治状況は、あちこちで問題が噴出しているし、日本も政府は消費税を上げるとか、憲法を変えるとか目論んでいるが、そんな中で私自身は後期高齢者になったので、引き続き健康には気をつけて生活する積もりだ。
どうか皆さんにとっても、事故無く健康で、今年が明るい年になりますように。
                             

            

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今回の年賀状作成事情

2018年12月29日 | 日記
今回の年賀状作成作業は、先ず従姉から依頼された分を45枚印刷して、18日に札幌駅まで来てもらい引渡した。
この年賀状も、従姉から電話で原稿を伝えられてから、やり取りを電話で5~6回して完成させたものだ。

次は例年通り家族からの依頼分だ。原稿を渡されて、推敲すること十数回。やっと完成させて90枚を印刷して渡した。

最後に残ったのが自分のだ。原稿は2週間前に作り、何度も推敲、校正し、完成させていた。
昨年から伯母との連名で作成し、私の知らない伯母の親戚にも出しているので、今回は随分と体力が弱って来た伯母の様子を伺いながら、やっと印刷を決心したのは28日だった。

夜、残り少なくなったプリンターのインク量を気にかけながら、一気に数十枚の印刷を終えて、翌日宛名は手書き。ようやく昨日、投函し、ホッとした。
病院に行って伯母に報告すると、「有難う。」と感謝された。
伯母の両手が一昨日から酷く浮腫んでいるのに気づいたので、看護婦に聞くと、「尿の出方が減って来ているので、浮腫んだのでは。」という返事だった。
折角白寿を迎える事ができた伯母には、また暖かくなり、花が咲きだす春を迎えて欲しいと願っているのだが
                                  
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一気に冬景色に変る

2018年11月24日 | 日記
大地が雪で覆われたこの三日間、とに角気温が低い。昨日は最高気温も0度しかなかったので、一日中暖房を入れていた。
庭は写真の通りで、まだ収穫していない白菜や大根が雪に埋もれた。
この後、暖気が来るらしいので、その時、全部収穫しようと思っている。



昨日は寒いので外に出ないで、室内でちょっとした仕事をした。
先ず、先日買った「パジャマ」の袖とズボン丈が長過ぎたので短くした。切って三つ折りにし、ミシンを掛けて完成させた。
昼からは「赤飯」作りの支度に取り掛かった。自家製の「小豆」を水を換えながら煮た。色の付いた煮汁は砥いだもち米の漬け汁だ。
これは夕食用に蒸した。久し振りの赤飯は美味しかった。

いつもの時刻には伯母の病院に行った。1ヶ月振りに髪をカットする道具を持って行って、ベッとに起こし、毛が飛び散らないように輪状のものを首に掛けてカットした。もう何年もしている事なので、伯母はジッとしていてくれた。
所で、急に伯母の記憶力があやしくなって来たように感じた。前日の事も忘れていた。また、気力が感じられなかった。
仕方が無いことだけど、残念だ。
口に入れてやった「チョコレート」を、おいしそうになめていた。

室内に鉢上げし、南側の陽が当たる窓辺に置いた「アザレア」の花が一ヶ月が経ち、咲き出した。次々と咲くので、これから暫く楽しめるだろう。




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運転免許更新の視力検査・運転技能検査を受ける

2018年08月03日 | 日記

2週間前に受けた運転免許更新時の「認知症検査」を何とかパスしていたので、先日、今度は「視力検査」と「運転技能検査」を受けに地元の自動車学校に行って来た。
受付で予め買っておいた「北海道収入証紙」5100分と印鑑、前回の検査結果表を渡した。

先ず「視力検査」から始った。
眼鏡をかけて私の場合は「静止視力1.0」「動体視力0.4」で、ミスは0回だった。
検査官から「動体視力の反応が速いな。30~59歳の平均値と比較しても『普通』です。」と言われた。
その時は何も答えられなかったが、夕方帰宅後、TVの録画を見ながら「もしかすると、このためかな?」と思い当たった。
それは、私の場合、録画の再生は、いつも倍速にして見ているからだ。だから、目から入る信号が脳に伝わるスピードが訓練されているのかもしれないと思った。あくまでも素人の憶測だが。

いよいよコースへ出て「運転技能検査」を交代で受けた。私の検査の順番は、3人グループの最後だった。
いつも運転している車とは違い排気量がかなり大きい車だったので、左右の距離が今一、つかみ難かった。
しかし、「S字クランク」も「車庫入れ」も難なく成功できた。

最後に教官から、「カーブを曲がる時、センターラインに寄り過ぎると対向車の大型トラックが膨れて回る時に巻き込まれて危険だよ。」と注意された。
今まで40年以上運転して来て、そういう指摘を受けたのは初めてだったので良かった。今後は注意したいと思った。
「終了票」を受け取って帰宅した。

今後1か月以内に、札幌の「運転面許試験センター」に行って、さらに視力検査と講習を受ける事になる。
やや不安だったが、ここまでの試験がパスできてホッとしている。少し疲れた。



昨日の「薔薇」や「クレマチス」の残りの写真だ。
同じ木に咲く花でも、時間が経つと開いたり散ったりと変化するので、毎日見ていても不思議と飽きない。
今朝も6時半に庭に出て、花殻摘み、水遣り、草取りなどを2時間近くした。



 

 

  

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娘の一人旅

2018年05月07日 | 日記

ゴールデンウイークに「ペルー」に旅行していた娘が一昨日帰国した。
新千歳空港から我が家に立ち寄り、日曜日の昨朝早く5時前に我が家に停めていた車で職場がある遠い町へ帰って行った。道路が渋滞しない内に帰ったのだ。
そのために昨朝の私は、4時20分起きだった。

今朝は3時に目が覚めて眠られないので、4時半に起きる事にした。
いつもの様に先ず外気温を見たら11度。室内気温は18度。それで今朝もストーヴを点けた。

それにしてもいつも「一人旅行」をする娘の勇気には、親ながら感心させられる。
昨年は「オランダ」「ベルギー」だったが、今回の「ペルー」では、「マチュピチュ」で自分だけのガイドを雇い、翌日は「ワイナピチュ」登山をし、また「ナスカの地上絵」に行く車(片道7時間以上かかる)を自分で手配して(中型バスで、数人のドイツ人と相乗りだったらしい)、セスナ機で「地上絵」もしっかりと見て、「クスコ」の遺跡観光などの旅程を全てこなしたという。
行きの飛行機が遅れたために、「マチュピチュ」行きの予約していた列車に乗れず、さらに80ドル支払って別の列車で行ったのは痛かったとも話していた。
何をするのもスペイン語が分からないので苦労したらしい。

私も「ペルー」には数年前にツアーに加わって行った事があり、今回の旅程の大変さがわかっていたので心配だった。
「無事に帰って来て安心したけど、初めての広い国なのに凄いね!」と言うと、「小学生の時から、お母さんが外国に連れて行ってくれて、色々体験したからだよ。」と言われた。
それにしても、私にはそんな大胆な旅をする気力はもう全くない。若さって本当に素晴らしい。

今夜は途中で目が覚めないように、催眠剤を飲んで寝ようと思う。

                
                (花友さんが数年前に分けてくれた高山植物「カタクリ」が満開だ)

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水芭蕉が群生する公園に行く

2018年05月01日 | 日記

4月22日、花が大好きな花友さんに誘われて、近隣の「水芭蕉」が群生している湿地帯の公園に行った。
丁度開花し出した感じの若々しい「水芭蕉」が、清楚な白い着物を着て佇んでいた。
傍にエンジ色の「ザゼンソウ」も幾つかあって、その姿の対比が面白かった。
後ろに昨秋葉を落とした木々が沢山あって、良い雰囲気を醸し出してくれていた。

1日置いて伯母を連れて行った。こんなに沢山の「水芭蕉」を見るのは初めてだと喜んでくれた。
「学校唱歌集」を持って行ったので、ベンチに座って二人で「夏の思い出」を歌った。
周りに誰も居なかったので「夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 遠い空 霧の中に浮かび来る やさしい影 野の小道 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり 石楠花色に たそがれる 遥かな尾瀬 遠い空」と大きな声で唄って気分が良かった。

来年伯母は99歳だが、元気ならまた一緒に来たいものだ。
丁度良い「水芭蕉」の時期を教えてくれた花友さんに、感謝した。



           

  

  

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北国にもようやく氷割りの季節が来た

2018年03月19日 | 日記
日差しが強くなって来たので、3日程前から氷割りをし出した。
道路に降った雪を除雪車が削って左右に振り分けて行くのだが、そのために道路脇には雪山ができ、大雪の後は、2車線の道路幅が1車線分に減ってしまう。
日中の気温がプラスになって来ると、雪が少なかった道路部分が最初に溶けるが、雪が山になっている両端は最下部の10~20cmが重みで凍結し氷塊になっているので、なかなか溶けないのだ。

          
 (写真左側の歩道と真ん中の車道の間(つまり車道の脇なので車道が狭くなっている)に積み上げられた雪山。いつもはもっと高く幅も広く大量になる時もある。余り高くなると車の見通しが悪くなるので、市のトラックと除雪車がやって来て、雪を全部雪捨て場に持って行ってくれる。3月2日撮影)

そこで、人手でその氷塊を割って表面積を多くし、太陽熱で早く溶かそうとするのである。
私も一昨日からし始めたが、初日は1時間、翌日は1時間2回、昨日は1時間40分、そして今朝は40分位した。
重いつるはしを何度も振り下ろして、端の氷から亀裂を入れ、徐々に割っていくのだ。力を入れるので両肩が痛くなるが、運動の為だと思ってやっている。
道路端の雪が無くなると、車も走り易くなる。

後3日程はしなければならないが、余り早く氷が溶けてしまうと、する事が減って寂しくなりそうだ。
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昨日は伯母の入浴、今日は眼科通院

2018年03月15日 | 日記

昨日は、伯母を入浴させることから始った。伯母は失敗する事無く入浴できたが、服の脱ぎ着だけでも体がきついという。
余り長時間浴槽にいると、心臓に負担になると思い、適当な所で上がるよう薦めた。
背中と頭は私が洗ってあげるが、後は自分で洗ってもらっている。残存能力をできるだけ維持するためだ。
伯母の頭を洗う時、1~2分、頭皮をマッサージする時間をとって来た。そのためか98歳の頭に黒い頭髪が沢山生えて来ているのだ。どうやらマッサージは、育毛に効果があるようだ。

それから風呂の残り湯を使って、洗濯をした。
伯母のシーツにタオルケット、下着類を合わせると大変な量だ。何故なら長袖シャツ、長ズボン下共に2枚重ねで着ているし、靴下も2枚重ねで履いているからだ。
やっとベランダの外に干せる気温になって来たので、大量の洗濯物を2階まで運び、いつもの様にベランダで干した。
3時半頃取り込んだが、まだ十分には乾きっていないので、居間に運んで室内用物干しに干し変えた。
                                
昨日は朝曇っていたが午後晴天になり、気温も上がったので、道路脇に積み上げられた雪をスコップで細かく崩して広げた。1時間汗を流した。

さて、今日は朝から曇天だが、気温はプラスだ。もう3月も半月が過ぎたから当然と言えば当然だが、寒かった数ヶ月を思い出すと夢の様だ。
朝、乾いた洗濯物を片付けた。伯母のは伯母にして貰っている。

今日は昼から伯母の目薬が無くなって来たので、眼科に行きたい。
同時に私も6ヶ月毎の検眼をしてもらおうと思う。瞳孔を開く薬を入れられるだろうから、半日仕事になるが仕方が無い。

それと、先日、郵便貯金をおろしに行ったが、何ヶ月か前に変更した暗証番号を忘れてATMで下ろせなかったので、今日は別の番号を試して見たいと思う。局員は「印鑑があれば下ろせるから大丈夫です。」と言って慰めてくれたが…
今回の事で、やたら暗証番号を変更しないほうが良いと思った。それにしても記憶力の衰えを実感させられる今日この頃だ。

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2018年の初日に当たって

2018年01月01日 | 日記

新年おめでとうございます。

皆さんは、いかがお過ごしでしょう。

私は伯母と共に元気で新しい年を向え、お雑煮を食べられたことに感謝している。
今年も伯母ともども1日々々を健康に注意しながら暮らすことになりそうだ。
当地は朝から小雪が降り、10cm程積もっている。実に静かな元日だ。

今年も例年通り、半年は庭木と薔薇の生育と開花を手助けし、借りている休耕地で色々な野菜や豆を育てたいと思う。
今回農協の定期預金で商品券が8000円当たったので、春になったら農協の店舗に行ってそれで「化成肥料」や農業用資財を買って来たい。

年末には、育てた無農薬野菜を差し上げた方々から、色々な果物、和菓子、手作り餅、漬物、酒、パンなどが沢山届けられて嬉しいやら恐縮するやら。
お正月に有り難く少しずつ頂こうと思っている。

また、伯母の健康状況と私自身の体調次第だが、今年も庭仕事、畑仕事の合間には、まだ行っていない外国の町々に行きたいものだ。
今年中にできれば行きたいと思っている国は、中部アメリカの「コスタリカ」、ヨーロッパの「オランダ」「ベルギー」「ルクセンブルグ」とアフリカの「タンザニア」などだ。
去年は5回しか出かけられなかったが今年はどうだろうか。

寒い玄関で、9月末に鉢上げした「アザレア」が、今丁度、満開となり、訪れる人を迎えてくれている。
当地はまだまだ寒い日が2ヶ月以上続く。風邪を引かないように暖かくして頑張りたい。
また一年、どうか宜しくお願いします……
                

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ここ数日の事

2017年12月26日 | 日記

急だったが、娘が休みが取れたといって帰省した。
4時間以上運転して来たが、途中の道路の雪が溶けていたらしく、着いた時には車が酷く汚れていた。
3日間居たが、野菜や魚を多く使った食事を作って食べさせた。
記憶に残っている手料理を2~3書く事にする。

生の「タラ」のブロックがあったので、「天麩羅」にした。
まず薄く削ぎ切りにし、酒で臭みを消してから塩と胡椒をして衣を付けて揚げた。娘が好きな「海老」と「蓮根」も一緒に揚げた。美味しかった。

次の日は、「オージービーフ」の肩ロース肉があったので「ビーフシチュー」を作った。
まず肉を賽の目に切り、塩、胡椒をしてから、微塵切りのニンニク、角切りの玉葱と一緒に圧力鍋に入れて炒め、水を加えてから15分、圧力を掛けて煮た。
肉が凄く柔らかくなったので、人参、じゃが芋を適当な大きさに切ったのを加え、圧力を掛けずに野菜が柔らかくなるまで煮てから、トマトピューレ、赤ワイン、ビーフシチューのルー、バターを加えて加熱して作った。美味しかった。

また、残っていたもち米があったので、うるち米を1/4足して「赤飯」を炊いた。
米は収穫した「小豆」を茹でた汁に浸けて、色づけしてから炊飯。結構良い色の赤飯ができた。

じゃが芋を火の気が無い屋内に置いてあるが、「キタアカリ」の芽が出掛かって来た。それで「ポテトサラダ」をたっぷりと作り、食べさせた。
また「牛蒡」「人参」で「きんぴら牛蒡」を作ったりもした。
「ニラ」の特売があったので、「卵とじ」にして食べさせもした。

娘はいつもは年末から正月にかけて帰省するのだが、新年に留守番係りに当てられたらしく帰省できないそうなので、帰りには「大根」や「みかん」「野菜炒め」などを持たせた。

また昨夜は、前に買ってあった100均で買った材料で「リース」を作った。
「クリスマス」が終ったら、普通は出番が無いものだろうが、雪に埋もれた北国の室内飾りに良いかもと思って居間の壁に掛けることにした。
初めて作って見たので配色が少し地味かも知れない。こんなものでも、暫くは楽しめそうだ。

                

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従姉に年賀状を届けた後、乳癌の定期検査受診

2017年12月20日 | 日記

昨日は今冬一番の寒さで、最高気温も札幌で-3℃だった。
従姉とは、JRの札幌駅の改札口で待ち合わせをしていた。
今回会うのは4か月ぶりだったので、家にあるじゃが芋(2品種)や小豆、ニンニク、みかん、キウイフルーツ、ジャム、それとオーストラリア土産の菓子などをリュックサックに詰めたが、重いこと。7~8kgはあったと思う。それを背負って私の町の駅まで歩いて行った。
従姉は先に来ていた。じゃが芋などを持参すると連絡してあったので、やはり、リュックサックを用意して来てくれて良かった。

喫茶店に入り、まず作成した年賀状を渡して内容を確認してもらってから、近況報告などし合った。
従姉は私よりも4歳年上なので、我が家の伯母の現状や今の高齢者の生活などの話が多かったように思う。
古くても自宅がある人は家賃が要らないので良いが、都市に住み、借家で家賃を払っている人達は、年金の種類にもよるが生活が大変なのだ。
知り合いの人の話など、あれこれ話し合って別れた。

これからは、用事が無くてもたまに会って、お互いの近況を確認しあいたいと思った。

従姉と別れてから、今では1年に1度になった乳がん検診のために病院に行った。
今回の「マンモグラフィー」の撮影は、それ程辛くなかった。
1時間半待ち合い室で待ってから、医者の診断を受けた。
結果は「異常なし」だった。
いつも健診の日は、結果が出るまで緊張するが、これで手術後満13年、再発も転移もしなかったのだ。
13年前の手術後に主治医から「あなたの癌細胞の検査結果では、再発、転移し易い性質の細胞だと分かった。」と告げられていたので、夢のような話なのだ。
またこれから1年間、心置きなく生活を楽しめると思うと凄く嬉しかった。

帰りは気温がさらに低くなり-5℃程の中、病院から雪道を25分歩いてJRの最寄駅に向った。
暗くなる寸前に帰宅できたが、疲れ切った。
                                 

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年賀状作り 今年の顛末

2017年12月18日 | 日記

毎年の事ながら、今年も残す所2週間になり、年賀状を作る時期になった。
伯母はもう3年ほど前から、「出す人がいなくなった」と言って出していない。
私は年賀状を止めるというこれと言った理由もなく、相変わらずパソコンで原稿を作って、それをプリンターで印刷し、出している。

ところが、今月初めにプリンターの点検をしたら、印刷ができない。「故障です」という文字が出て来るので、メーカーに問い合わせる場所をクリックしたら、「古いので、すでに修理の期間が過ぎています。」と出て来るではないか。困ってしまった。

仕方が無いので、大型電気店に行き、適当なプリンターを見て歩いた。
数年前に比べて、プリンター自体の価格が安くなっているように感じた。
私の場合は、例年、従姉などからも作成と印刷を頼まれて来たので、全部で3種類、枚数は250枚以上になる。
作成時期が迫っているので、思い切って買う事にした。
しかし、昨年製造したメーカーの旧型が余っていた。そこそこ安いし、今まで使って来たメーカーの機械なのでそれにした。
10年前の1/3程の価格だった。

でも喜ぶのは早かった。
インクも代わってしまっているので、手元にあるインクが使えないというのだ。
メーカーは、機械は安く売るが、インク代で設ける作戦なのだ。
消費者は、修理すればまだ使えるかもしれない機械を捨てざるを得ず、新品を買う羽目になり、規格違いの付属品も新たに買わなければならないのだ。
メーカーの魂胆が透けて見えるというものだ。

憤慨しながらも、昨日から今日にかけて従姉からの電話で文面を受け、それをデザインし、郵便局から年賀状を買って来て新たな機械で印刷を済ませた所だ。
実は、今朝から2~3回、従姉から部分変更の電話もあって、デザイン完成まで時間も掛かった。
しかし、数十枚印刷してしまったのだから、もう何と言われようが変更はできないのだ。

自分のデザイン案は、半月前から思案して来たのだが、最終的に今日、最後のデザインの見直しをし、伯母の名前も連記してから印刷した。
こちらも数十枚だったので、印刷に半日掛かってしまった。

数日後にもう一つ、別の年賀状の原稿を貰って作らなければならない予定だが、そちらの基本のデザインは昨年から決めてある。
後は文面を受け取り次第、最終的に作成してから印刷するだけだが、こちらは毎年100枚以上の予定なのだ。
プリンターに付いて来たインクで間に合えば良いけれど、どうなる事やら。

兎に角、今年も何とか従妹達の期待に答えられて良かった。
まず明日は、できた年賀状を届けがてら、従姉と会う事にしている。今日は気温が-10℃以下と寒かったが、せめて明日は暖かければ良いなあ。
                                    

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今冬初の本格的な除雪をした

2017年12月09日 | 日記

昨日は1日3回もの除雪をした。
1回目は朝。前夜の積雪20cmを除雪。
2回目は午後。朝からの積雪15cmを除雪。
そして3回目は、夜20~21時まで2回目以降降った30cmを除雪した。幸い我が家の車庫前には街灯が点いていて、明るい。それで、なんとか作業ができる。
合計で約65cmの積雪を3回、計2時間強の時間で除雪した事になった。今冬初めての本格的な除雪だった。今朝は筋肉痛がある。

ところが最後の除雪で見たものは、禁じられている「道路への排雪」を、隣家の人がしている姿だ。
どうしようか迷ったが、勇気を出して話しかけた。
「道路に出した雪は、除雪車が来て削って左右に振り分けて置いて行くから、結局あなたの家だけでなく、我が家にも置かれてしまいます。」と言うと、「家の前を綺麗にしているだけだから。」と言うのだ。実は綺麗にするためではなく、自分の車の路上駐車場を作っているのだ。
「道路に冬場車を駐車させたら駄目なんじゃないですか。」と言うと「それぞれの家庭の都合があるから仕方が無い。」と言われた。

寝しなに考えた。刃物で切り付けられたりしたら怖いなあ。もう苦情を言うのは止めようかと。

今朝、外へ出て確認した。やはり夜中に除雪車が来て、路上の雪を削り、我が家と隣家の向かいの家の車庫前ににどっさりと置いて行っているのだ。
その家の人が除雪していたので、昨夜の事を告げた。
すると、「幾ら言っても聞かないから、もう言わない事にした。」と言って、セッセと置いていかれた大量の雪の始末をしていた。


     (今朝の庭)
      
         (新聞配達の人の長靴の跡が残っている玄関前通路)




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今年は寒い

2017年12月07日 | 日記

一昨日、積雪量25cm程のまとまった雪が降った。
気温も昨日朝は-8℃、最高気温もマイナスで真冬日だ。本当に毎日寒くて震えている。
玄関前通路と車庫前の除雪は、30分かかった。



最近本州も気温が低いそうで、秋野菜が十分育たず、価格が高騰している。
白菜は最近では1/6個に切り売りされているし、ホウレン草は1把300円もする。
そのためか気候に関係なく生産されていて価格が安定しているきのこ類やモヤシが良く売れているようだ。

短期予報では、もう暫くこんな冬型の低い気温が続くらしいので、年末年始の物価高を予想すると今から切なくなる。

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新たにカメラを買う

2017年11月06日 | 日記
今まで9年間使って来たカメラは「フジファインピックス」だったが、最近は背面の画像がハッキリと見えづらく、特に晴天時の撮影は感に頼って写して来た始末だった。
そこで思い切って新しいカメラを買う事にした。

やはり、旅行中、写したい風景に出あった時、パッと取り出して手軽に写すことができるカメラが良いと考え、コンパクトなデジタルカメラにした。
店員に聞くと、望遠に強い「キャノンパワーショットSX720HS」を薦められた。
40倍になるので、今までと比べると教会の尖塔とか遠くの山など、かなり近づけた写真になるだろうと思って決めた。

            

ところが写した画像をパソコンに取り込む段になって、初めての無線方式なので説明書を読んでも上手く行かない。
「相談センター」に電話をしたが、私にはどうにも拉致が開かなかった。
仕方が無いので、記録した「ピクチャーカード」を抜いて、直接パソコンに差し入れることにした。
これも実際考えると、一々面倒なことだ。

技術の進歩は悪いことではないが、私の様な高齢者でも日常的に楽しく使いこなせなければ価値は無いと言うものだろう。
今回は機種を決める際に、パソコンとの連携まで考えが及ばなかったことを反省している。
しかし折角買ったのだから、今度の旅行では今まで以上に満足できる写真を撮って来たいものだ。
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