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横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

早春の味

2006-02-16 12:44:03 | 近所

直径15cmほどの丸い芋。
近所の農家で、コマ芋の名前で売っていたらしい。
たしかにコマのようにも見えるが、カシラ芋の仲間だろうか。
煮付けて食べると大変甘く食感もよかった。


同じところで買ったフキノトウは、
油で炒めたあと、きざんでフキノトウ味噌にした。
ほんのり苦味がおいしかった。

食べるのが先になったので、
土から顔を覗かせているフキノトウを見たいと探していたら、
きのう見つけることが出来た


近所のアパートの駐車場の一角、
舗装しないで残されている所に、たくさん顔を出している。
そういえばアパートが出来る前は、ここにフキがいっぱいあった。


これぐらいで摘むと、ちょうど美味しいのだろうが、
ここは摘まれる気配がなく、右の写真のように開いたのも見受けられる。
いずれ、薹が立つのだろう。


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32 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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すごい!! (Hiromi)
2006-02-16 13:18:42
 お見事なまでのフキノトウですね。

誰も摘む人がいないのですか?

ありゃ~もったいない・・・と思ってしまう私は、やはり大阪人ですね。(^^;

フキノトウはてんぷらも美味しいですね。

私は天ぷらにすると、いくらでも食べてしまいます。(^^ゞ

「こま芋」上手いネーミングです。

 この時期って、黄色のお花が目に付きますね。
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早春の味わい (ポージィ)
2006-02-16 14:28:43
ふきのとうがこんなに出てきているんですね。

早春の味わいは、ほろ苦いものが結構あって、

その苦みには何か意味があったと思います。

物覚えが悪くて忘れてしまいましたが…

私はふきのとうって食べたことないかもしれません。(珍しい人種かも)

ほろ苦さ、私にも美味しいと思えるかな?
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Unknown (yoshiki@岩国ユースホステル)
2006-02-16 14:40:43
そういえばここらでふきのとうは見たことがない(気付かない?)ですねぇ。てんぷらになっていればすぐ気付くのですが・・・

おおてんぷら!!(岩国弁:大嘘、でたらめの意)
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伸びきったものも (海華)
2006-02-16 14:54:45
フキノトウが沢山出ていますね。

こちらは早い年は年末には出るのですが今年は今頃ぼちぼち顔を出し始めています。

フキノトウが伸びて30cmほどになった茎を薄味で煮るととても美味しいですよ。

香りと共に幸せを感じます。♪
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フキノトウ (ミンキー)
2006-02-16 16:05:24
雪深い所のフキノトウ、あくが少なくて、風味があり美味しいです。此方でも海華さん所と同じように、茎も煮て食べます。

フキノトウ=ホーキントウって呼んでいます。他にも違った呼び方あるかしら?

ふき味噌の香り、早く味わいたいです。
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フキニトウ (真締 正直)
2006-02-16 16:11:08
身近な場所で春の香り。恵まれていますね。

それにしても、誰も摘まないのですか?



モッタイナイ モッタイナイ
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Hiromi さん (おーちゃん)
2006-02-16 16:17:58
関西出身の我が家でももったいないと言っています。

今度手に入ったら天ぷらで食べます。

こま芋は検索しても出てきませんでした。このあたりだけの通称かもしれません。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2006-02-16 16:28:16
苦味は食べられないための植物の戦略でしょうか。対して苦味成分は冬の間に低下した新陳代謝を高める効果があり、あえて食べる意味もあるようですね。毒と薬は摂り方次第ですね。
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yoshiki さん (横浜のおーちゃん)
2006-02-16 16:35:53
おーてんぷら、面白い方言ですね。

天麩羅屋に誘われて、「おー てんぷら」と喜んだら誤解されるのですね。
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海華 さん (おーちゃん)
2006-02-16 16:37:26
今年はやはり寒さで遅れているのでしょうか。

多少伸びてもまだ食べる楽しみは残っているのですね。
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