
直径15cmほどの丸い芋。
近所の農家で、コマ芋の名前で売っていたらしい。
たしかにコマのようにも見えるが、カシラ芋の仲間だろうか。
煮付けて食べると大変甘く食感もよかった。

同じところで買ったフキノトウは、
油で炒めたあと、きざんでフキノトウ味噌にした。
ほんのり苦味がおいしかった。
食べるのが先になったので、
土から顔を覗かせているフキノトウを見たいと探していたら、
きのう見つけることが出来た

近所のアパートの駐車場の一角、
舗装しないで残されている所に、たくさん顔を出している。
そういえばアパートが出来る前は、ここにフキがいっぱいあった。


ここは摘まれる気配がなく、右の写真のように開いたのも見受けられる。
いずれ、薹が立つのだろう。
誰も摘む人がいないのですか?
ありゃ~もったいない・・・と思ってしまう私は、やはり大阪人ですね。(^^;
フキノトウはてんぷらも美味しいですね。
私は天ぷらにすると、いくらでも食べてしまいます。(^^ゞ
「こま芋」上手いネーミングです。
この時期って、黄色のお花が目に付きますね。
早春の味わいは、ほろ苦いものが結構あって、
その苦みには何か意味があったと思います。
物覚えが悪くて忘れてしまいましたが…
私はふきのとうって食べたことないかもしれません。(珍しい人種かも)
ほろ苦さ、私にも美味しいと思えるかな?
おおてんぷら!!(岩国弁:大嘘、でたらめの意)
こちらは早い年は年末には出るのですが今年は今頃ぼちぼち顔を出し始めています。
フキノトウが伸びて30cmほどになった茎を薄味で煮るととても美味しいですよ。
香りと共に幸せを感じます。♪
フキノトウ=ホーキントウって呼んでいます。他にも違った呼び方あるかしら?
ふき味噌の香り、早く味わいたいです。
それにしても、誰も摘まないのですか?
モッタイナイ モッタイナイ
今度手に入ったら天ぷらで食べます。
こま芋は検索しても出てきませんでした。このあたりだけの通称かもしれません。
天麩羅屋に誘われて、「おー てんぷら」と喜んだら誤解されるのですね。
多少伸びてもまだ食べる楽しみは残っているのですね。