
これはホオノキの蕾、ちょっとモクレンに似ている。

ホオノキ(モクレン科)
朴葉としてお馴染の大きな葉の上に咲く花も大きい。

花弁(一部は萼)が開ききると無数の雄しべと雌しべが姿を現す。

やがて雄しべも落ちて実り、秋には赤い種がたくさんできる。

トチノキ(トチノキ科)
トチノキも葉が大きいことでは負けていない。

塔のような花穂には雄花と両性花がついているが、今回は詳しく見ないでおく。

神奈川県立自然保護センター ではケガや病気の野生動物を保護して、
うまく回復できれば野生に戻している。
神奈川県立自然保護センター

このコミミズクも保護されたが羽根に損傷があり、自然に返すのは難しいらしい。

元気に見えるノスリも同じような状況で、大空を舞うことはできないという。
動物たちが事故にあわない環境の重要性や保護の意義を訴えるために、
野生に返す訓練ではなく人に馴れる訓練をしているという。

キャンプに行ったときトチノミが沢山落ちていたので
知らずに茹でて口にしたらエグイこと!
栗に似ているのに。
キャンプ場の人に聞いたらお菓子とかに入れると
いいそうですね。
飛べない鳥ですか。。。可哀そうですね。でもこういう保護センターで大事に育てられてまだ幸せかな。
このバスには何回かお世話になったことがあります。
丹沢は自然がいっぱい、深行っても飽きないところです。自然豊かな万緑の中を歩かれてきました・・・・ね。
ニの字コの字の足の跡。
ほおの木で下駄を作りました。ノコギリとノミと、カンナがあれば簡単に作れました。
葉はとても大きいからお饅頭を包んで蒸かしていただく
山育ち、縄文人のあくなき挑戦でした(生活慾?)。
今度どこかの地方で栃餅を売っていたら味わってみたいです。
保護センターで大事にされるよりは自然に戻るほうが幸せなのでしょうが、仕方ありませんね。
七沢には毎月行っていますが、季節が変わると植物も生き物も変わるので飽きません。
若いころホオの下駄も使いましたが、自作はできないので下駄屋さんで買いました。
朴葉はカワニナ(ホタルの餌)が喜んで食べるそうです。
高木でなかなか見ることが出きません。
野生に戻ることが出来ないので人になれる訓練とは可哀想ですね。
ハンゲショウの群生も初めてです。
ハンミョウは鮮やかなもようですね。
首長タンポポは何を心待ちにしていたのでしょうね。
珍しいですね。
これだけ大口径なら夜間もバッチリでうらやましい?です!
確かに・・・目が丸くて鼻が低い、そして丸顔(笑)
親近感を覚えます(わっはっは)
羽に怪我・・・どこかにぶつかったのでしょうか?
それとも悪い人に何かされた?
野生に戻してあげたいけど、生活するのが難しそうですね、飛べないのであれば。
ホオノキ、いつも新宿御苑の木を見上げるのですが
高い所にしか咲いてなくて、首が痛い(笑)
ホオバ、あれだけ大きな葉ですから何か包むのにぴったりですね♪
朴葉味噌は炭火に乗せるとグツグツと煮えてキノコなどにお味噌が絡む、栃の木は栃の実でお餅などに。
こんな素敵な花が咲くんですね。
飛べない鳥たち・・・自然に返してやりたいけれど生きていけないのでは仕方ないですね。人間が守ってやらなければいけないのですね。
コブシやモクレンなども似たような雄しべ雌しべの姿をしていますね。原始的な科だそうです。
ハンゲショウ、私が今まで見た中では一番の群生地です。白くなったころまた撮ってみます。
ハンミョウは地面の上にいて紛れるような色なのかもしれませんが、葉の上にいると鮮やかですね。
大変おとなしかったですよ。