
上瀬谷の田んぼにカカシが立った。

ここは、区役所の企画で区民米作り体験の田んぼだという。
カカシ作りも体験の一つだ
この時期、田んぼの周囲は薄い網で覆われている。

アゼナ(ゴマノハグサ科)
畦道にはいろんな花も咲いているが、小さくて名前を知らないものが多い。

トキワハゼ(ゴマノハグサ科)
アゼナよりちょっと大きいぐらいでムラサキサギゴケによく似ている。
花期はかなり長いらしい。

オモダカ(オモダカ科) またはアギナシ
このように葉が細いのはアギナシではないかと指摘する人もいる。
オモダカとアギナシの区別点を参照してもよく分からない。
秋になると繁殖のためアギナシは葉柄の付け根の内側に球根を抱き、
「オモダカ」は地下茎を伸ばしその先に塊茎を作ることで区別できるらしい。

2cmぐらいの大きさの花が3個ずつ数段つくようだ。
水田は植物以外の生物も豊富で、ひとつの世界を作っている。
もうだいぶ実っているころでしょうか。
田園地帯には必要ないのですが。
ほかの水草で花が咲くのがあるかもしれないと注目しています。
私が行きましたら珍しい植物で大興奮だと思います♪
オモダカまたはアギナシの葉は面白いですね!!
というか田んぼが少なくなりましたからね。
上下ともジーンズを着たカカシがあって、古着屋へ持っていくと高いのではないかと思いました。
クワイもオモダカなのです。
もしかしたら、この写真もクワイかも知れませんね。ありがとうございました。
こののどかな光景はずっとずっと残してって欲しいです。
最近の案山子はいい服を着てるんですよね。
下手したら私の方がボロ着てます(笑)
近くにクワイ畑があるんですよ。
オモダカにそっくりだ!って思ってたらオモダカ科でした。
良い旅行でしたか。
畦道のカカシ・・・鋭いですね。
カカシ体験のために作って立ててみたというところでしょうか。雀対策には別の方法をとって、カカシは形だけです。
スズメはかなり前からカカシを怖がっていないと思っています。
このカカシくんたち、畦道に立っていますね。カカシって田んぼの中に立っていませんか?畦道に立っているせいでなおさら人間くささを感じます。スズメたちはどう見ているんでしょう。そう思えばなんとなくおかしい。
水田の世界、山陰の水田の稲も随分と伸びていましたが、じっくり見るヒマがありませんでした。
田んぼにしているから、水の管理もするのですね。喜んで田んぼでお米を作れる日を取り戻したいものです。
いろんなものが進歩して、風情がなくなったことの象徴のひとつかもしれません。
この田んぼにいるかどうか分かりませんが、宝塚にお住まいのブログ友の田んぼにはカブトエビがいるそうです。
全部のカカシを並べて記事にするのも面白かったかもしれません。
オモダカの葉の形はユニークです。20cmぐらいの大きいものから数cmのものまでありました。
一本足では歩けないので、二本足で。
田舎の棚田は、ダムの役割、治山治水の役割してくれそう。
日本中の休耕田、田圃に変わったら、土砂崩れ、水害も少しなくなることでしょうね。
案山子、活躍できる田園風景取り戻したいですね。
昔は田んぼごとにいろいろな案山子があって
面白かったのですけどね。
今回の写真を見ていて、もう40年以上前ですが、尼崎にもまだ沢山の田んぼがあり、そこにいたカブトエビを思い出してしまいました。
こんな田んぼならすんでいそうですね。
案山子はユーモラスですね。皆さん趣向を凝らして
それぞれ楽しく面白そうですね。
秋の実りが楽しみに待たれますね。
オモダカ名前が素敵です。葉もなんとなく風情がありますよね。
ちゃんと田んぼを見張っています。
隣のたんぼは、かなり稔っているので、こちらのイネも間もなくでしょう。
地元産のお米、どんな味か食べてみたいものです。
ほかに上下ともジーンズのカカシもありましたよ。
どこの商店街でしょうね。
最近夜中にうろつかないので、一度早朝にでもチェックしてみます。
田植えの後、カルガモが何羽も来ていました。
このあたりは自然が残っているほうですが、次第に田んぼが減っています。
カカシはあまり頼りにされず、風物として作られたようです。網のせいかスズメは見かけませんでした。
ミジンコ、カワニナ、ヤゴ、カエルほかいろんなものがいました。
実りの 秋実感しましたょ.
又 あそびに 来ます.
無事に実りの秋が迎えられますように・・・
普通は米の花を初めとしたあぜ道の草花を眺めるのですが今日はかかしに1本取られました。
昨日夕方のテレビに瀬谷の商店街が出ました。
お店のシャッターに、楽しい絵が描かれていて、
ご覧になったことありますか?あ~でも
閉まらなければ見られませんね。
紫鷺苔に似ている畦菜は田んぼの畦にだけ生えるのですね。水面に一面に浮いているのは水草ですか?合鴨が喜びそうですね。
★へのへのも鳥が頭に止まり居て
のどかささきで子らが喜ぶ
おーちゃんの花の大半が瀬谷地区のようで巣が、この地は欠かしあり自然が豊かでいいです・・・・ね。
気付きました。1本足じゃないんだ。それで妙に人間臭く見えたのだと
納得しました。
現代っ子の雀たち、案山子を恐れて寄らずにいてくれるかな。
ちょびママさんのご覧になった雀たちは人間が近づいても
逃げなかったそうですが、横浜の雀はどうでしょう。
案山子効果の程はともかく、普段経験のできないことをあれこれ体験
できるのは楽しいでしょうね。
夏場は暑くて田んぼ方面へ散歩に行かないため、稲が育つ間の
畦の野草たちの様子をあまり知りませんが、見るものがいくつかありそうですね。