横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

これらも、キンポウゲ科

2007-04-05 23:08:29 | 近所

泉の森の湿地にクレソンと思われるものが広がっている。
その手前に見える黄色い花。


ケキツネノボタン(キンポウゲ科)
キツネノボタンの仲間で茎などに産毛がある。
このあたりでは、ほとんどケキツネノボタンらしい。




セリバヒエンソウ(キンポウゲ科)
湿地の一番奥のほうにセリバヒエンソウが群れていた。
キンポウゲの仲間に良く見る芹葉。
飛燕草の名前の通り、なかなか華麗な花だ。

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20 コメント

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朝露? 雨露? (すぽっと)
2007-04-06 03:39:42
しっとりとしてステキですね。
ホント、可憐な感じです。

サクラもステキでしたね。
こちらではこんな風にサクラを見られる場所はないので羨ましい限りです。

おーちゃん先輩、おはようございます。 (Jisama)
2007-04-06 04:20:31
こうして見させていただくと、キンポウゲ科の花は目立たなくても沢山あるのですね。
セリバヒエンソウは、初見でした。
おかえりなさい! (きょんち)
2007-04-06 07:33:42
ごくろうさまでした。
遠方ですからお疲れになったことでしょう・・・・
キツネのボタンという花は知っていましたが
毛のついた花なんですねこちらは。
きんぽうげ科というのはいっぱいありますね~
進化の途中からいろいろ分かれたのでしょうね、
土壌や風土によって体を適応させることが出来る、強い花なんですね♪
すぽっと さん (おーちゃん)
2007-04-06 09:00:53
雨上がりの写真です。
暖冬だった日本、桜が咲く頃に寒くなって雨や雪が降っています。
やはり桜は日本らしさを感じさせますね。
Jisama さん (おーちゃん)
2007-04-06 09:03:37
キンポウゲ科は種類も豊富で、その姿には個性があふれているので面白いです。
セリバヒエンソウは。私も昨年覚えた花です。
きょんち さん (おーちゃん)
2007-04-06 09:09:44
ありがとうございます。新幹線一本でないので時間がかかりますが、うとうとしながら往復しました。
昨年はキツネノボタンと思っていましたが、このあたりではケキツネノボタンがほとんどなのだと、今年教わりました。ひっくるめてキツネノボタンと呼んでいるようです。
産毛の有無一つをとっても、進化の状態や適応の事情な何なのか興味深いものがありますね。
水みずしい~。 (オリーブ)
2007-04-06 09:30:52
クレソンをはじめ、湿地帯の花々。
水みずしくてフレッシュな感じがします!
おかえりなさい (ごん魔女)
2007-04-06 09:41:45
東京での雪に出会えず残念でしたね(?)
ケキツネノボタン、キツネノボタンに毛が生えているんですね。よく分かるネーミングです。

セリバヒエンソウも漢字で書いていただくとツバメが飛ぶ姿なんですね。雨の滴を飾りにしてとても美しいです。
キンポウゲ科 (ポージィ)
2007-04-06 10:26:35
お帰りなさい。

懐の深いキンポウゲ科、ですね(^^)
あ、セリバヒエンソウ!
去年偶然通り道でであって次の時には姿を消していたので、
幻を見たかと思ったものですが、今年も同じ場所に出てきていました。
花は雨でくしゃくしゃになっていましたが、ちゃんと生き残って
いてくれたことが嬉しかったです。おーちゃんの写された
セリバヒエンソウは雨のしずくを抱いてしっとり綺麗ですね。
キンポウゲ科にも (あまもり)
2007-04-06 12:37:41
いろいろあるんですね。
ケキツネノボタンやキツネノボタン(違いがよう解りません)のどこがボタン?と思ってしまいますが、花ではなくて葉っぱが似てるということなんですね。
ボタンの葉の形も余り知らない私にはわからないはずです。
セリバヒエンソウの項目でキンポウゲ科の仲間は芹葉のようにギザギザしたものが多いことを知ってまた勉強になりました。ありがとうございます。

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