近所の冬芽 2010-01-04 07:39:45 | 近所 三が日は遠出することもなく近所を歩いていたら、 近くの林の縁で細い茎があちこち延びて他の木にからんだりしているのがあった。 絡むための蔓ヒゲを持っているサルトリイバラだ。 枯れた葉柄の基部に包まれた冬芽が顔を出していた。 マユミは中心の枝に対して左右少し斜めに小枝が張り出し鉾の先のようだ。 そしていずれにも、いくつかの側芽と先端に頂芽がついている。 頂芽は側芽より大きめで、いくつかの芽鱗が集まっている。 そんな小難しい説明はなしにして、カエデの冬芽が二つ並んでいるのが可愛い。 « チューリップ | トップ | 69プラス1 »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 紅 さん (おーちゃん) 2010-01-04 21:21:38 こんばんは。ありがとうございます。花が少なく細かいところばかりお見せして恐縮です。紅さんの冬芽はしっかりついているばかりか、冬でも花が見られるように思います。 返信する 冬芽 (紅) 2010-01-04 21:11:45 こんばんは~♪おーちゃんの観察力の細かさに脱帽です~!じっと寒さに耐えてこそ葉も茂り花も咲くのですね。私の冬芽、付いているかしら?(笑) 返信する cocoa さん (おーちゃん) 2010-01-04 21:02:35 冬の時代がいつまで続くのか。今年中には春を感じさせてほしいものです。自生の植物が花の時期を狂わせるのは困ったものですが、園芸的にいろんな工夫で冬にも思いがけない花が見られるのは楽しめます。 返信する 冬芽 (cocoa) 2010-01-04 17:19:05 寒い冬をじっと耐えている冬芽春への希望を感じますがこの国の春はいつになるのでしょうね?チューリップの花を見ると楽しくなりました。アイスチューリップなんてあるのですね。低温保存で季節感を狂わせているのでしょうか? 返信する 千葉のおーちゃん さん (横浜のおーちゃん) 2010-01-04 16:33:38 こんばんは。専門用語みたいなのがいっぱいの文章は読みづらいでしょう?そういうのを使わなくても感動が伝わればと思いますが、なかなか難しいことです。のほほんといい加減なことを描いているので、読心術をマスターすると記事がまとまらなくなりそうです。 返信する sagano さん (おーちゃん) 2010-01-04 16:27:45 なるほどね。冬芽には栄養がため込まれているのですか。葉っぱが伸びたり花が咲くために準備されているのですね。冬芽のない木はないとおもいますから、近所でもいろいろ観察できますね。個性があって面白いです。この時期は歩いても思い通りの発見は出来ないことが多いですね。近所だと空振りでもあきらめがつくので、毎日歩きます。 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2010-01-04 16:23:26 ごん魔女さんはたくさん芽を出しておられて、2月にはいっぱい花を咲かせられるのだとおもいます。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2010-01-04 16:21:36 枯れても春には芽を出す花も咲く。人には人の枯れ方もありそうです。 返信する 見透かされた! (千葉のおーちゃん) 2010-01-04 15:59:35 こんにちは。頂芽、側芽、芽鱗。わ~むつかしい、読みもどう読めばいいんだろう~って思いながら次の項に行って、思わず笑ってしまいましたおーちゃんさんは読心術がおありですね。カエデの冬芽はカニさんか何かの爪のようですね。赤い色が可愛いです。 返信する 知らなかった・・・冬芽の秘密? (sagano) 2010-01-04 12:59:31 「樹木のガイドブック」と言う本を持っています。それを読んでいたら、「冬芽は、たいへん栄養に富み、冬場の貴重な食料になります」の箇所でへーっ??と驚きました。そう言えば 頂芽は大きいですね!そこは疑問ですが・・・寒いと言って家に籠もらず、近所の公園でも手軽に観察できますから・・・とも書いてありました!反省!でも、何も考えず、昨日張り切って植物園に行ったらお正月休みでした。それで、新聞記事で見つけた深泥池に飛来したと言うハクチョウを探しに行きましたがこれも 空振り・・・でした。今年も、無理のない距離を歩きながら、カメラ散歩して観察も心がけたいと思います。ご指導宜しく お願いしますね。 返信する 芽 (ごん魔女) 2010-01-04 11:46:43 やっと時間が出来ました。春の芽、冬の芽どれも未来に向けて動き出すんですね。私も芽を出さなければ。 返信する ジーット耐えて (縄文人) 2010-01-04 09:29:31 ★ 枯れた様 今に見ていろ 僕だって 春にはきっと 芽を出しますぜ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ありがとうございます。
花が少なく細かいところばかりお見せして恐縮です。
紅さんの冬芽はしっかりついているばかりか、
冬でも花が見られるように思います。
おーちゃんの観察力の細かさに脱帽です~!
じっと寒さに耐えてこそ葉も茂り花も咲くのですね。
私の冬芽、付いているかしら?(笑)
今年中には春を感じさせてほしいものです。
自生の植物が花の時期を狂わせるのは困ったものですが、
園芸的にいろんな工夫で冬にも思いがけない花が見られるのは楽しめます。
春への希望を感じますが
この国の春はいつになるのでしょうね?
チューリップの花を見ると楽しくなりました。
アイスチューリップなんてあるのですね。
低温保存で季節感を狂わせているのでしょうか?
専門用語みたいなのがいっぱいの文章は読みづらいでしょう?
そういうのを使わなくても感動が伝わればと思いますが、
なかなか難しいことです。
のほほんといい加減なことを描いているので、
読心術をマスターすると記事がまとまらなくなりそうです。
葉っぱが伸びたり花が咲くために準備されているのですね。
冬芽のない木はないとおもいますから、近所でもいろいろ観察できますね。
個性があって面白いです。
この時期は歩いても思い通りの発見は出来ないことが多いですね。
近所だと空振りでもあきらめがつくので、毎日歩きます。
2月にはいっぱい花を咲かせられるのだとおもいます。
人には人の枯れ方もありそうです。
頂芽、側芽、芽鱗。わ~むつかしい、読みもどう読めばいいんだろう~って
思いながら次の項に行って、思わず笑ってしまいました
おーちゃんさんは読心術がおありですね。
カエデの冬芽はカニさんか何かの爪のようですね。
赤い色が可愛いです。
それを読んでいたら、
「冬芽は、たいへん栄養に富み、冬場の貴重な食料になります」の箇所で
へーっ??と驚きました。
そう言えば 頂芽は大きいですね!そこは疑問ですが・・・
寒いと言って家に籠もらず、近所の公園でも手軽に
観察できますから・・・とも書いてありました!
反省!
でも、何も考えず、昨日張り切って植物園に行ったら
お正月休みでした。それで、新聞記事で見つけた
深泥池に飛来したと言うハクチョウを探しに行きましたが
これも 空振り・・・でした。
今年も、無理のない距離を歩きながら、カメラ散歩して
観察も心がけたいと思います。
ご指導宜しく お願いしますね。
春の芽、冬の芽どれも未来に向けて動き出すんですね。
私も芽を出さなければ。
★ 枯れた様 今に見ていろ 僕だって
春にはきっと 芽を出しますぜ