雨が降り続いて、まるで梅雨のようだ。
窓の向こうの方に見える白い花は、もしかすると卯の花だろうか。
晴れたら確かめに行こう。
写真で色を出すのが難しい青や紫系で星のような形の花が
我が家や近所で何種類か咲いている。
カンパニュラ・アルペンブルー(キキョウ科)
ご近所から別の名前で頂いたらしいが、アルペンブルーだと思う。
鉢から放射状に茎を延ばして、たくさん蕾をつけているので楽しみだ。
カンパニュラ・ベルフラワー(キキョウ科)
アルペンブルーに近い仲間だが、茎はそれほど長くないので。
ちょっと釣鐘形をした花が鉢を埋め尽くす。
シラー・ペルビアーナ(ユリ科)
ベルフラワーもペルビアーナもご近所で見かけた花。
写真では分かりにくいが、花茎はそこそこの長さがあり、
蕾がどんどん咲くと花序の直径も広がっていくのだろうか。
花の中に花があるようなオシベの形は、前に咲いたオーニソガラムに似ている。
花の芯はメシベの花柱まで青い。
この星形の花見かけてキキョウの様と立ち止まりましたが アルペンプルーですか 可憐で名前がぴったり。4枚目の花もみんな青色 花粉の黄色が目を引きますね。
いつも珍しい花?を載せられる。
さすがと感心しています。
シラーペルビアーナも最近の花ですよね。昔はなかったように思うけれど、私が知らなかっただけでしょうか。
ペルビアーナは黄色の花粉が良いアクセントになっていますね。
私は今日の花ずべて今年初めて知ったものばかりです。
いろいろ品種改良の努力で新しい花を見られるようになりますね。
シラー・ベルビアーナこれから上に向って咲いて行くのでしょうか?満開に咲ききった花、豪華でしょうね。目の保養させて頂きました。
それにしても美しく撮りますね~~。
下の矢車菊のブルーの色もそうですが
今の時期のブルーは季節と似合って爽やかさが嬉しいですね。
シラーは今日、見かけました。名前が分かりすっきりしました。でもすぐ忘れそう。
おーちゃんは花の名前は図鑑のように記録しているのでしょうね。