林道でちょっと大きな蛾がふわふわ飛んで茂みに入った。
なにか大きな目玉がついているようだ。
少し撮りやすい所に移動してくれた。翅を広げると６ｃｍぐらいはある。
目玉模様はよく見ると巴になっているのでトモエガの仲間のようだ。
オスグロトモエというのとハグルマトモエというのがいて大変よく似ているので、
今回のがどちらか区別しきれない。どちらの幼虫もネムノキが食草だという。
こちらはトモエガより一回り小さく、小型の目玉が各翅に一つづつ合計４つある。
ヨツメエダシャクの幼虫はオニグルミの葉が好きらしい。林道沿いにたくさんある。
大きな目玉にしたり小型で数を増やしたり、いろんな工夫をするものだ。
７７円台に逆戻り・・・ハテさて、
★ 円高で 銀座の蝶より 野の蛾なり
一度ぐらいは銀座の蝶と話してみたいものです。
中々パソコンに向かう時間がなくてご無沙汰しています。
おーちゃんのところはいつもと同じ時間が流れていてホッとします。
一枚目の写真は私は間違いなく蛙かと思いました(笑)読み進んで蛾だと分かり驚きました。だまし絵の世界ですね。
暑い日が続きます、元気でお過ごしくださいね。
変わらず過ごせているのはありがたいことと思っています。
左上を向いた蛙と見ていただいたのですね。
なるほど、そういう風に見えます。
別の見方を気付かせていただいてありがとうございました。
ほんとに自然界はすごい！
人間は目の周りに何か塗って大きな目にしますね
山頂小屋の外には数羽のイワヒバリがいて、朝、盛んに小さな蛾をつかまえては食べていました。
いっぱいいるのでエサには困らないようですよ。
この蛾を見たら、びっくりするでしょうね。
蝶や蛾の目玉模様は擬態して身を守ろうとしているのではないかと思いますが、
人間の場合は何でしょうね。自分の魅力のアピールでしょうか。
イワヒバリの食事を目撃されたのですね。
山頂小屋は夜に周りより多少明るくて蛾が集まりやすいのでしょうか。
イワヒバリお決まりの朝食場所かもしれませんね。