林の中で 2011-11-25 07:17:18 | 近所 雑木林の中、誰かが「これなんだろう」と声を上げた。 カタツムリのようだが色と模様が珍しい。 多分なんとかマイマイという名前なのだろうがよく分からない。 樹液の多いところにはヨコズナサシガメの幼虫がいた。 こちらのカップルはツヤアオカメムシだろうか。 成虫で越冬するらしいのに今ごろ産卵して大丈夫なのかな。 林の中はやや暗いがリンドウがちゃんと咲いていた。 カシやシイの葉を幼虫の食草とするムラサキシジミは成虫で越冬する。 « 紅葉 | トップ | 閉鎖花 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ごん魔女 さん (おーちゃん) 2011-11-26 16:28:33 お久しぶりです。このマイマイは畑で大発生するのですか。厄介ですね。踏みつけたくなる気持もわかります。孫の前ではやらないでというのも頷きたくなります。ごん魔女さんのところもお孫さんが増えて賑やかでいいですね。 返信する カタツムリ風 (ごん魔女) 2011-11-26 12:57:27 久しぶりに覗かせていただきました。このマイマイですが今年は畑にたくさん発生しまして片っ端から野菜を食べています。形は可愛いのですが中々厄介なものです。隣のおじさんが白菜についているのを落として足で踏んずけていたところお嫁さんに「孫の前では踏まないで」と言われたと笑っていました。ちょっと形の違いで運命が変わるものかと私は複雑な気持ちで眺めていました。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2011-11-25 21:12:55 樹皮が堅くても樹液が豊富だと昆虫が集まります。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2011-11-25 21:11:54 こんばんは。冬の林は何もないように思いますが、自然はちゃんと息づいているようです。でも私一人で歩いていたら、カタツムリには気付かなかったと思います。大勢で歩いていると誰かが興味深いものを発見してくれるので楽しいです。ヨコヅナサシガメなどは一度観察すると次回からはなんとなく発見できるようになります。ムラサキシジミは冬になっても暖かい日が続くと出てきたりします。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2011-11-25 21:09:54 こんばんは。トゲがついたコブも面白いですよね。これはハリギリの枝がなにかの理由で折れた痕だと思います。ハリギリの茎や枝にはトゲがいっぱいですが、古くなると消えていきます。だから大木の幹には見られませんが枝にはトゲが残っています。カタツムリの殻の中心の模様がユニークでしょう。これを手掛かりに検索しようとしましたがうまくいきませんでした。ムラサキシジミも越冬してういるときは葉陰などでじっとしているので食糧なしかもしれません。 返信する 足跡 (縄文人) 2011-11-25 20:51:02 ワンフレーズ ☆ 樹皮かたく 液を吸うやら むし宿る 返信する 今時の森の中 (紅) 2011-11-25 18:04:25 こんばんは~^^;今の時期何も無いと思って注意を注ぎませんが、おーちゃん初めお仲間の方々の注意力は凄いですね。○○マイマイやヨコズナサシガメなど、とても目に留まらないと思います。ツヤアオカメムシ、今頃の産卵で大丈夫なのかしら、気になりますね。これも暖かいためでしょうか?ムラサキシジミ、綺麗な色でまだ飛んでいるのですね。 返信する こんにちは (ポージィ) 2011-11-25 10:32:36 トップのお写真、お仲間が目を留められたのはトゲトゲ付きの木のこぶかと思いました。私にとってはそれも何だろう?なんですが、そこにいたマイマイの仲間?も、これまた何だろう?です。殻の中心の方にある模様がエキゾチックな雰囲気ですね。ムラサキシジミがいましたか。鮮やかな紫が綺麗ですね。越冬中の成虫は何を食糧にするのでしょうね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
このマイマイは畑で大発生するのですか。
厄介ですね。踏みつけたくなる気持もわかります。
孫の前ではやらないでというのも頷きたくなります。
ごん魔女さんのところもお孫さんが増えて賑やかでいいですね。
このマイマイですが今年は畑にたくさん発生しまして片っ端から野菜を食べています。
形は可愛いのですが中々厄介なものです。
隣のおじさんが白菜についているのを落として足で踏んずけていたところお嫁さんに「孫の前では踏まないで」と言われたと笑っていました。
ちょっと形の違いで運命が変わるものかと私は複雑な気持ちで眺めていました。
冬の林は何もないように思いますが、自然はちゃんと息づいているようです。
でも私一人で歩いていたら、カタツムリには気付かなかったと思います。
大勢で歩いていると誰かが興味深いものを発見してくれるので楽しいです。
ヨコヅナサシガメなどは一度観察すると次回からはなんとなく発見できるようになります。
ムラサキシジミは冬になっても暖かい日が続くと出てきたりします。
トゲがついたコブも面白いですよね。
これはハリギリの枝がなにかの理由で折れた痕だと思います。
ハリギリの茎や枝にはトゲがいっぱいですが、古くなると消えていきます。
だから大木の幹には見られませんが枝にはトゲが残っています。
カタツムリの殻の中心の模様がユニークでしょう。
これを手掛かりに検索しようとしましたがうまくいきませんでした。
ムラサキシジミも越冬してういるときは葉陰などでじっとしているので食糧なしかもしれません。
☆ 樹皮かたく 液を吸うやら むし宿る
今の時期何も無いと思って注意を注ぎませんが、
おーちゃん初めお仲間の方々の注意力は凄いですね。
○○マイマイやヨコズナサシガメなど、とても目に留まらないと思います。
ツヤアオカメムシ、今頃の産卵で大丈夫なのかしら、気になりますね。これも暖かいためでしょうか?
ムラサキシジミ、綺麗な色でまだ飛んでいるのですね。
思いました。私にとってはそれも何だろう?なんですが、そこにいた
マイマイの仲間?も、これまた何だろう?です。
殻の中心の方にある模様がエキゾチックな雰囲気ですね。
ムラサキシジミがいましたか。鮮やかな紫が綺麗ですね。
越冬中の成虫は何を食糧にするのでしょうね。