横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

キツネノマゴと・・・

2012-09-06 06:39:46 | 近所



このごろよく見かけるイチモンジセセリ。







2cm程度の小さなチョウだがなかなかの面構えだ。







キツネノマゴの花で蜜を吸っている。






ちょうどキツネノマゴが花盛りのときなのだ。







しかしそこにはチョウが油断するとアズチグモが待ち受けている。







なんとなく愉快な姿だがチョウには恐ろしい相手だ。




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4 コメント

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おはようございます (ポージィ)
2012-09-06 08:46:44
秋が近づいたころから、わが家近くでもやっとセセリチョウの仲間を
見かけるようになりました。目が大きくて可愛いですけど、
戦闘機のような姿。
飛ぶのは速いのでしょうね。
キツネノマゴは近くで見ることができなくなりましたから、ちょっと愛おしい気持ちで
拝見しました。花あるところには甘い恩恵も罠もありですね。
白いクモは小さな花のように見えます。
蝶たちはこうした危険を察知する能力をどうやって身に漬けていくのでしょうね。
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お久しぶりです。 ()
2012-09-06 12:22:22
夏の遊びが祟ってか少々無気力の毎日です。
台風さ中の沖縄でした。

キツネノマゴ、面白い名前ですね。
教育園にもあるでしょうか? 気が付きませんでしたが・・・。
アズチグモ、お花に見えますね。
アズチグモの生贄になりませんよう、セセリは大きな目で睨み返したでしょうか(笑)

9/12日より31日まで、自然教育園で「自然教育園の蝶たち」展です。
53種の蝶の写真が揃います。
都内の公園では最多の種類だそうです。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2012-09-08 07:05:32
おはようございます。
セセリチョウは戦闘機みたいですね。
戦闘機の方が真似をしたのかもしれません。
遠くへピューっと飛ぶことはなくて花から花へ程度なのでそう早くは感じません。
キツネノマゴの分布も少しずつ狭まっているのでしょうか。
家の近所ではまだまだ残っています。
私の眼では花に潜むクモをときどきしか発見できませんが、チョウたちはどうして察知しているのでしょうね。
捕まっているのは少ないようです。
クモも狩りに出るわけではなく眼の前に幸運がくるのを待つだけですものね。
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紅 さん (おーちゃん)
2012-09-08 07:11:32
お久しぶりです。
今年の夏は無茶苦茶暑かったですね。まだ今も続いていますが・・
キツネノマゴは割合ポピュラーですから自然教育園にも咲いていると思います。
この仲間のハグロソウが咲いていたぐらいですから。
クモの仲間には人の顔にみえたり背中の模様がユニークなのがいろいろいて面白いです。
中ではアズチグモは色白で穏やかに感じます。
自然教育園では53種以上もチョウが見られるのですか。都合がついたら拝見に行きたいです。
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