横浜線・橋本から直通バスに乗って、城山かたくりの里へ行ってきた。
カタクリ(ユリ科)
昨日の新聞によると佐野市の万葉自然公園かたくりの里では200万株とのことだが、
こちらも30万株の自生地だ。
平日でも10時過ぎからはどんどん人が増えて、写真を撮るのも一苦労になる。
中には突然変異とかで白花のカタクリも混じる。
その左側の二株はコシノコバイモ(ユリ科、越の小貝母)だ。
名前のとおり富山や新潟など北陸に多いらしい。
ショウジョウバカマ(ユリ科)
ほかにもショウジョウバカマ、ユキワリソウ、キクザキイチゲなど多種の山野草が咲いていた。
季節の花木も色とりどり花盛りだった。
カタクリを見に来た人が楽しめるように管理されているのだろう。
黄花カタクリも咲き始めていた。
こちらは少し遅れて、これから4000株ほどが咲くらしい。