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リナリア(ゴマノハグサ科)
この花は別名をヒメキンギョソウ(姫金魚草)という。
また色の種類が多いのに、なぜかムラサキウンラン(紫海蘭)とも呼ばれる。
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キンギョソウ(ゴマノハグサ科)
ウサギの耳にも見えるヒメキンギョソウより、こちらの方が金魚らしくみえる。
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マツバウンラン(ゴマノハグサ科)
ウンランというのは夏に海岸砂地で咲くらしいが、
いま近所ではマツバウンランという小さい花が咲いている。
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花の色からすればムラサキウンランと呼ばれても不思議ではないほどだが、
この細い葉からマツバウンランの名前がついた。
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上の写真では黄色い花や赤い葉が混じってにぎやかだが、
こちらは背景も紫がいっぱい。
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最初のはオニタビラコはじめ草木の多い中に咲いていた。
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後の方は、砂地の駐車場の一面に広がっているものだ。