横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

葉が細長くても

2007-04-07 08:56:38 | 近所

シャガ(アヤメ科)
今が盛りのシャガは、花弁の形も模様もなかなか凝った花だ。


泉の森のシャガには少しやせたような花があったが、何だろうか。
ヒメシャガというのは別にある。


スノーフレーク(ヒガンバナ科)スズランスイセン
細い葉がつく花にはアヤメ科、ヒガンバナ科、ユリ科などがあって、
混乱させられる。
なるほど水仙もヒガンバナの仲間だった。


ムスカリ(ユリ科)
ユリの仲間にも種類が豊富で葉の細いものがあるが、
鈴生りのムスカリの様子にはユリのイメージはない。


ハナニラ(ユリ科)
外3枚、内側3枚の花被片がはっきりしているハナニラは、
ユリの仲間だと納得できる。


ユリノキ(モクレン科)ハンテンボク
草花でもユリ科でもないけれど、花の形からユリノキと呼ばれるので、
一緒にしてみた。
新芽のときから半纏の形をしているのが面白い。