久しぶりに畑に水をまこうとしたら水が出ません。散水栓から水が大量に漏れるのです。散水栓が壊れたようです。そもそも散水栓自体が土に溜まっていたため、土が栓の中に入ったのでしょう。
やむなく散水栓を修繕することになりました。まずは、土をかき出すことから始めました。散水栓は狭い半地下にあるため、移植ごて等では土をかき出しにくいこと。最後は手でひっかくようにしてかき出しました。
散水栓を直すと、ホースから正常に水が流れ出す
散水栓が設置された四角い枠から、埋まった土を全て掘り出しました。そして、ホースを散水栓に繋ぎ直しました。それでも水漏れは直りません。その他の部品も傷んでいました。そのため、傷んだ散水部品全てをDIYのお店で購入しました。痛い出費ですが、定期的なメンテナンスにかかる費用と思えば仕方ありません。
今年の秋はなかなか雨が降りません。そのため、治した散水栓で今後は畑の水やりに使います。また、畑の残渣や朽木などを焚火で燃やします。その時の消化にも使います。
土に半ば埋まった散水栓 土を全てかき出す 修繕完了し蓋をする
最新の画像[もっと見る]
-
ミツバチの巣箱を待ち上げる装置を試作中(5/6) 21時間前
-
夏休み最初の少年少女発明クラブ工作 2日前
-
ほぼろ製作講習会の準備(2/2) 3日前
-
草刈機の修理(プライマリポンプの交換) 4日前
-
ほぼろ製作講習会の準備(1/2) 5日前
-
暑さのため、とても辛い藍畑の草取り(4/4) 完了 6日前
-
ミツバチの巣箱、暑さ対策と共に継ぎ箱の取り付け 7日前
-
ミツバチの巣箱、暑さ対策と共に継ぎ箱の取り付け 7日前
-
食用稗とシコクビエの苗を移植、若き日の思い出 1週間前
-
猛暑日!太陽系の広さを体験するウォーキング 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます