毎晩秋と毎春、車のタイヤを自前で交換しています。本来ならば4月に冬用タイヤから普通タイヤに代えるのですが、遅れて5月になってしまいました。DIY店やタイヤ店で頼めば楽に交換できます。しかし、わずかな金額ですが年金が主な収入源の私にはもったいなく感じます。そのため毎回自前でタイヤ交換をしています。
振り返れば四十年以上前から続けています。当時は雪道を4W車(レガシーツーリングワゴン)に家族を載せてよく雪道を走っていました。その車はタイヤも大きく交換が大変でした。その後、車種が変わっても自前でのタイヤ交換だけは今に続いています。
冬用のスタッドレスタイヤから普通タイヤに交換中
以前のタイヤ交換には、車搭載のジャッキハンドルを使うジャッキを使っていました。しかし、ジャッキハンドルは腕が疲れます。そのため去年腕が疲れない油圧式ジャッキに変更しました。レバーを上下に往復するだけです。
私は次の順序でタイヤを交換します。①軽く車を上げてナットを緩める。②ナットを緩めるとジャッキでタイヤが浮くほどに車を上げる。③ナットを外してスタッドレスタイヤを外し、普通タイヤを取り付ける。④ナットを緩く締め付ける。
ジャッキで車を上げる ナットを緩める ナットを取り外す
⑤ジャッキを緩めてタイヤを地面に軽く設置する。⑥トルクレンチで規定値でナットを締め付ける。⑦ジャッキを緩めて車からジャッキを外す。・・・・ざっとこんな感じでタイヤを交換します。
交換して車を走行しましたが、スタッドレスタイヤに比べて普通タイヤは騒音がなく静かです。今年の晩秋、今度は普通タイヤから冬用タイヤに交換します。田布施は関東や東北に比べてスタッドレスにする必要はないかも知れませんが、毎年のように交換しています。毎春と毎晩秋お決まりの作業です。
冬用タイヤを仕舞い普通用を取り出す トルクレンチでナットを規定値で締め付け
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