東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

放課後学習 成器塾 今回も賑やかに

2022年07月09日 | 子供の育成関連

 2週間ぶりの放課後学習成器塾でした。前回に続いて刺し子をしました。早い子は、刺し子が完成してミシンで縫えばコースターになる寸前です。遅い子は、模様を一針一針縫っているので完成度は1/3位でしょうか。
 ところで、次回の成器塾はずいぶん先の10月です。みんな忘れていやしないか心配です。10月に刺し子を完成させて、その次に3年前の成器塾でやった藍染めや紅花染めをしようかと考えています。なお、刺し子は子供にとって時間がかかるようです。来年はもう少し容易なものにしようと思います。例えば、2コマで1作品できる裁縫がいいと思います。

       井戸端会議のように賑やか、刺し子をする子供達


 今回は指導員が3人です。各指導員さんは、子供達の座る机に陣取って楽しそうに見守りしていました。そして、子供達が間違えたり聞かれたときに指導をしていました。子供8人に対して指導員は3人です。自分で裁縫できる子供もいるため、実質マンツーマンで指導できたようです。
 私はもっぱら見守りに徹しました。そして、刺し子をコースターにするためにミシンで周辺を縫いました。ところが、ミシンの調子が悪く針が折れてしまいました。おまけにメガネを忘れてしまったため、新しい針を取り付けたり糸を通すことができません。私にとっては少々残念な成器塾でした。

   指導員に運針を習う子供        丁寧に刺し子を縫う子供
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする