東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

10年ぶり、やむなくノートパソコンを購入

2020年07月14日 | 農機具,工具

 今使っている3代目ノートパソコン(Windows 7)は10年位前に購入したものです。購入した当時はスイスイ動いたのですが、OSがWindows10になった頃から急に遅くなりました。電源スイッチを押しても15分位経たないと使えないのです。タスクマネージャーでその原因を探ると、一番の原因はディスクが100%で、特定のプログラムがメモリを占有することのようです。どうにも我慢できなくなって、つい購入してしまいました。5代目のノートパソコンです。4代目は職場で使っています。

       新しく購入したNECのノートパソコン


 購入したノートパソコンは、当然のことながら動作が速いです。電源を入れてからの立ち上がり時間が、それまで15分以上かかっていたのがたったの10秒です。CPUが9年前のi5から最新のi7に、ハードディスクが最新のSSDになったことなどが効いていると思います。これから10年位は活躍してくれるでしょう。これまで使ってきたパソコンのOSは、95,98,ME,Vista,XP,7 ,8,そして10です。OSの変遷が分かるように、郷土館で陳列しても良いかも知れません。なお、2代目はゲームと音楽専用にしています。

 1代目:Windows ME    2代目:Windows XP    3代目:Windows 7から10
  

 ところで、我家のマスターパソコンは9年前に私が自作したデスクトップ型パソコンです。当時の最新CPUであるi7-2600Kを使いました。また当時はまだ珍しかったSSDを使いました。デスクトップ型は、一般的にノートパソコンより性能が高く今でも十分通用します。動画編集に絶大な性能を発揮します。そもそもデスクトップ型は、IC,マザーボード,電源,メモリなどを自由に変更できます。つまり拡張性がとても高いのです。唯一の欠点はコンパクトでないことです。私はメインのパソコン作業はデスクトップ型を使っています。そして、仕事など出先で使う時はノートパソコンを使っています。

  デスクトップ型の画面           パソコンケース内
 

コメント
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